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from: 沙羅(Sarah)さん
2013年05月22日 22時45分38秒
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存在と無
「単に判断の対象であるばかりでなく、人間が苦しんだり闘ったり、怖れたりするような現実、
その内部構造のうちに、あたかも存在の必要条件であるかのように、
否定を宿している現実が無数にある。
それらを、我々は、否定négatité
ネガティテと呼ぶことにしよう。
存在しない無は、借りものの存在(existence)しか、有すことが出来ない・
無がその存在(être;be動詞)を得てくるのは、存在からである。
無の持っている存在的な無は、存在の限界内でしか出会われない。
存在がことごとく消失したからといって、非存在の天下が来る訳ではない。反対にそうなれば、無ももろとも消滅してしまうであろう。」
「
存在と無 」 サルトル
エックハルト氏の存在についてです。今を生きる・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=mVdoYtipd20-
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