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続 哲学〜真理〜探求について

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2013年06月08日 16時26分48秒

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    心理





    時々・・・この時代にと、思わす会話に出くわす事があるのです。

    ある日本女性が、外国人の男性と 結婚をする事を聞いた第三者に、「よく
    ご両親が許したわね?」という反応、呼応の仕方・・・・・・が、今でもあるのだという。

    これでは、万が一両親が許可した婚姻したカップルが、不幸にも、別れなければならない時、両親に,
    又別れてもいいか?という
    お伺いをたてるのだろうか?

    婚姻は、個と個の独立<自立>した人間関係を 能動的に築こうという意識がなければ、いつまでも、ちょっと
    不機嫌な事がしょうじたりすると、居心地の良い実家に戻る事が出来るという<多分、子離れの出来ない両親もいるのでしょう>事が起きると思う・・・・、自力で結婚生活を
    うまく機能させないとならない責任感が育たず、いつも、両親の家に戻れる・・・・という状況を自分に許しているのではないか?と思う。

    話はちがうけど、時々、何にでも、いい訳を述べないと
    ならない・・・という人達がいるのです。

    外国住まいの私が思うのは、日本に帰り、知り合いに会う事になると、わたしには、「会おうね?」と積極的に話してくるその知り合いや友人達は、一緒に住む家族には、私と遇いたい・・・という理由ではなく、わたしがせっかく日本に帰っているから遇いに行く・・・という、半ば、いい訳のような
    コミュニケートをしているらしい。・・・

    つまり、自分がしたい、遇いたい、食べたい、呑みたい、、、と言う楽しい欲望を持つ事は、何かいけない事と
    否定しているのだと思う。だから、何かに、罪悪感を転嫁しないといられない・・・・つまり、仕事のせいであったり、遠距離に住む友人といつまでも会えない・・・から
    無理してでも会う・・・・という義務感を強いる事が正しいと思いたいのでだと思う。
    それは、まるで、しょうがなく・・・遇いにいくのだ!という表現の仕方になっているのだ。

    たとえば、男の人が、お酒を呑むのに、「仕事の付き合い」と言うのに似ている。仕事のせいになっている
    表現の仕方は、自分から好きでその人と飲む。。。。という表現ではなく、どうしようもなく・・・・という表現の仕方が
    通用すると思っている節がある。
    実際の本音は、分らないけど、本当に嫌ななら、その人とお酒など呑まなきゃいいのに、、、という考えは、自分中心とか、社会性がないと
    判断されるらしい。
    又、本当に、その人とお酒を呑む時間が楽しくて、うれしかったら、そのように 本音を
    言えない<言ってはいけない>自己表現の規制を自分でしているのか?とも思える。
    このような生き方や価値観の持ち方が、一緒に家族や住む人達の心を破壊するという事は多分分らないのだと思う。
    他人の褒め言葉を素直に受け取ることを、自分に許すことや、行きたい処に行くことを自分に許すこと、お金があれば自分の買いたいものを買う事を自分に許すこと。お酒を呑んで楽しむことを自分に許すこと、時には、怠ける事を自分に許すこと、それらに口実をつくらない・・・・という事は自分を大事にしている人だと思う。自分を大事にする人は他者がそのようになる気持ちを理解出来ると思う。お互いをお互い大事な存在であると思う事、
    社会が
    歪な犠牲を強いて、相手の気持ちを推し量りながら、本とは、行きたくないだけど、行かないとならないという説明や、本とは、君の為だ!とか、おまえの為だ!・・・という理由をつける・・・・というのは、精神分析、心理学では、依存人が強い人、、と判断する。
    つまり、言葉の表面では、繕って立派な人を演じているのであるが、それは、ただ単に、自分の本当の姿を
    人前に表現出来ないのでしょう。
    そのような仮の姿を演じる事が目的になってしまっているのである。依存関係でしか、生きられないという存在の仕方になっているのでしょう。
    家庭に居心地の良さを見つけられないのではなく、そのように自分から
    自分の本当の姿を表現できないような場造りを 造ってしまっているのだと思う。

    親しみを感じるの 親しみは、親と記す。

    血縁関係のない
    他者に親しみを感じる関係を築くのは、けっして、親と子の
    親が未熟な子どもを
    許す事で、子どもを育てる依存関係とは、全く違うと思う。

    自立した、第三者、他人である
    他者と友愛や愛情を感じる独自の人間関係を築かないとならない・・・・と思う。精神的に成長するには、付き合う友人や親しくなる人を選ぶという事は必要だと思う。

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