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from: 沙羅(Sarah)さん
2014年02月16日 06時02分00秒
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羽生弓弦
ソチオリンピックの、フィギア競技を見ていたときの事。
はじめて 羽生選手の 演技見ました。名前は知ってたけど・・・・
あのロミオとジュリエットの曲聴いていて、、、ドッかで、聞いたなぁぁ・・・・と思って
昔、中学の時だったか?クラスの男女、6,7人で 映画、ロミオとジュリエットを見た・・・・・・その映画で、流れていた曲であろうと思い返していた。
WIKIで調べて見た。
羽生君が演技した曲は、1968年、製作された映画ロミオとジュリエットの ニーノロータの曲だった。監督は、あのフィレンツェ出身のゼフィレッリと、ニーノロータコンビは、当時のヨーロッパ映画の全盛であろうと思う。
30年後の、ロミオとジュリエットが、今度は、レオナルド、デ、カプリオによって演じられたのは、1996年のロミオとジュリエット。
不思議なのは?ロミオとジュリエット、主役をロミオを演じた 俳優の名前は、どちらも レオナルドLEONARD。というライオンを意味する名前をもつ俳優が演じている
1968年、イタリア人、ゼフィレッリ監督の ロミオとジュリエット、ロミオ役は、
レオナルド、・ホワイティング(Leonard Whiting、1950年6月30日
1996年アメリカ映画 バズ、ラーマン監督のロミオとジュリエットのロミオ役は、
レオナルド、ディ、カプリオ、(英: Leonardo Wilhelm DiCaprio, 1974年11月11日 -
ダヴィンチの名前も レオナルド・、 ジャングル大帝レオという漫画がありますが同じくの レオのレオはライオンLIONを意味するのですよね。
ロミオとジュリエットがシェークスピアの 創作なのはご存知のはず。
この世紀の悲恋物語は、ギリシア神話の『ピュラモスとティスベ』(『桑の木』)を元にしたイングランドの劇作家ウィリアム・シェイクスピアによる戯曲。
興味深いのは?この ロミオとジュリエットの創作の元になった、ギリシャ神話の、ピュラモスとティスベの話しは、ライオンに 二人の恋愛は振り回され短剣で自殺してしまうという意味が。なぜか?
20世紀になると、ライオンの語源の意味を持つ名前の俳優が、この シェークスピアの大作を演じ、ゴールデン、グローブ賞を撮って、その映画が有名になったり 演じた俳優や女優の名が売れていくという普遍化させてる・・・・・・ロミオとジュリエットの普遍性や シェークスピアの存在が、所どころで、意味をもつのであろうと思う。
世間は、映画の出来を文化人や知識人が指摘し、大衆は好き嫌いの判断をし、映画を見に行こうか?いかまいか?と友達の一言で 決めたりする。シェークスピアが何故?この戯曲を書いたか?中学生の時、だけど昔読んだ時の感想は、世紀の大 悲恋?いやぁぁ、シェークスピアは、その事を 言いたくて書いたとは思えなかった。
シェークスピアの言いたい意味は、そこではないであろう・・・・・
何故なら、ロミオとジュリエットを死なせたのは、彼らの 生まれた家が、敵討ちをしていた、両家モンタギュー家のロミオと、 キュプレッと家のジュリエットだったからでしょう
彼らが、初めてであったのは、あの、謝肉祭の前日のカー二バルの パーティー。
カーニヴァルという意味は、カー二<肉>に魂が入り、つまり化肉する。西洋人的考えの、輪廻転生。
神様の仕業としか思えない。
羽生君も、たぶんファンに、ロミオとジュリエットの 悲恋を コミュニケートさせる、時代を繋げていく 担い手の存在に思える。昨日は、バレンタインデーが、ロミオとジュリエットの物語の曲を踊り、金に輝いた、羽生君・・・・何かあるんだろうと思う・・・・
以下、ピュラモスと、ティズべーのあらすじ、、、WIKIからの転記です
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昔、バビュローンの街にピュラモスという美青年とティズベーという美少女がいた。二人は同じ家屋の壁一枚で仕切られた隣同士に住んでおり、いつのまにか互いに深く恋い慕うようになっていた。
しかし、二人の親同士は互いに折り合いが悪く、どちらもこの恋には反対しており、二人が顔を合わせることすら許さなかった。そのため二人には、厚い壁に一か所だけ空いた小さな隙間を通して毎夜密かに愛をささやく他にできることが無かったが、思慕の情はますます募るばかりだった。
そしてとうとう二人は、この恋が許されるものでないなら、いっそのこと二人で駆け落ちして、どこか遠い所で一緒に暮らしていこう、と決意するに至った。
そこでひとまず、バビュローンの街のはずれにニノス(古希: Ν?νο? 、ニネヴェの伝説的建設者)の墓所で落ち合おうと約束した。
さて、約束の晩、ティズベーは親たちが寝静まるのを待ってからそっと家から抜け出し、待ち合わせ場所に向かったが、着いてみるとピュラモスはまだ来ていなかった。小さな泉のほとりにある、白い実をつける桑の木の下でしばらく待っていると、突然、闇の中から猛獣のうなり声が聞こえてきた。ティズベーはあわててその場から逃げ出したが、その時に頭にかぶっていたベールを落としてしまった。
姿を現したのは、口元を血で染めた一頭のライオン。どこかで家畜を殺して食べ終えた直後らしく、喉を潤すために泉へ来たようだ。ライオンは泉の水で人心地ついた後、落ちていた布切れを見つけてしばらくじゃれついていたが、やがて飽きたのか去って行った。
その後ピュラモスが待ち合わせ場所にやって来ると、そこにティズベーの姿は無く、あるのはライオンの足跡と血で汚れ引き裂かれたベールだった。彼は恋人がライオンに食べられたものとすっかり勘違いし、絶望のあまり身に携えていた短剣で喉元を突いて(あるいは地面に立てた剣の刃の上に身を投げ出して)自殺してしまった。
その直後、もう大丈夫だろうと思って元の場所に戻って来たティズベーは、自分のベールを握りしめて息絶えている、ピュラモスの変わり果てた姿を見つけた。彼女は暫し瞑目した後、まだ温もりが残る刃を同じように自らの胸に当て、愛しい人の亡骸と折り重なるようにしてその後を追った。
翌日になって、事の次第を全て知った両家の親たちは深く嘆き悲しみ、両家の争いが原因で悲惨な死を迎えた二人への償いとして、二人を同じ墓に埋めてやった。
それ以来、この悲恋の結末を見届けた桑の木は、飛び散り流れ出した二人の血で染まったような赤黒い実をつけるようになり、恋人たちの深い悲しみと永遠の愛を今に伝えているという。故に桑の木は「ピュラモスの木」(羅: Pyramea arbor)とも呼ばれている。-
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