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from: 沙羅(Sarah)さん
2014年02月23日 20時46分22秒
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義務化と 忘れる事
外国に住みなれてきて、余裕がもてると、今度は外国にきたばかりの日本人達と知り合う機会が増えてくる。、日本から外国に来て、勉強する若い人達、最近は定年後
外国に住みなれてきて、余裕がもてると、今度は外国にきたばかりの日本人達と知り合う機会が増えてくる。
、日本から外国に来て、勉強する若い人達、最近は 定年後外国語の勉強の為に 何年か外国に 住む日本人も増えてきた。
そのような人達から 電話がある日かかってくる。
日本食でも食べに来る?と・・・・・家に招待する。普通の 人づきあいをするのである。
別に わたしが日本人だから、特別に日本人だけをうちに招待するのではない。
ラジオで、1800年代南米に移民した もと フランス人達、チリ、アルジェンチン、ウルグアイ等の国から 先祖の住む国を観光に 来る人達もいる。
フランス人の家庭でおもてなしをする人達を集う。
ボランティアに似ている。
そのような集いにも参加する。南米の 国に移民?もとフランス人?
スペイン語を話す もとフランス人達が、南米から 観光に来る。
何人か、わたしも うちに 泊めてお世話した。
そういう時の食事会には、必ず わたしの家の近所の 知り合いも呼んで食事会を開く・・・・・
近所に住む 70歳代の 男性 レモンさんを呼び、ウルグアイからいらした4人のウルグアイ人と7人でうちで食事をした。レモンさんは、奥様を亡くされて 一人暮らしだったので、なるたけ、そのような社会的な未知人達と知り合う機会があると、食事にさそうようにしている。
高齢年齢が、一人で暮らすという環境が、社会から孤立しだす・・・という自然方向への、存在させる為の 軌道修正のために、社会は存在する・・・という、考えが底辺に フランスの国に住むと備わってくるからである。
孤立と自立はちがうのは、、当然ですが・・・・・
年齢を加算していく人間をとりまく環境が、 しょうがなくて、孤立しているのか?
という 存在の仕方は、まわりのにんげんから見ると 悲惨の雰囲気を 感じさせる・・・・・・
好きで、自由意志によって、一人で住む・・・という自立という環境にもっていくのが、理想であろうと思う。
ところが、反対に、弱者とみなされる、 年齢が高い老人達の 身の回りを世話を家族がすると言うことが目的=倫理や道徳概念として 社会を機能させる・・・・・
つまり、行為の目的=倫理になるのである。
自分が存在する意味は、他者達との関係<因果>によってでしか存在性はないと思う。
存在していこうと未来を考えれば、未知の人達との 他者達との 関係に視さを向けるとは、時間途上において 自然に思う。
人間の生きる目的が、なんらかの その時代に生かされる生活や周りの 人間の状況によって、共同生活を営む 倫理目的に すりかえられてしまう・・・・・義務化と、 したくてしているのとは 同じ行為に見えても本質は違う。
話しが飛んでしまったけど・・・・
ちょっと、トビついでに、、、
わたしの知人達が、質問してくる質問にいろいろ興味深い質問がある、
「 ねえ?貴女の知人でも、知り合いでもいいけど、貴女に、『よくご両親が外国に住む事を許しましたね?』という質問してくる人達はいませんか?」・・・・・・という質問の 投げかけてくるので、
「ああ、、いますね。不思議ですね?そういう考え方や、価値観が、根ずくという のが・・・・」
という風に 応えている・
多分、 子どもは親のすぐ、ちかくに住むのは、当たり前であろう・・・・・という 概念が 誘導しないと、そのような 質問は生まれてこないように思うのだjケド・・・・
よって、子どもも、 親から なんらかの 物理的条件の 利益というか、見返りというか、いわゆる不動産、持ち家にしても、親と一緒に住む事は当たり前なので・・・・親が近所にいると、便利である・・・・・という考えがうまれてくるのではないか?
人間関係、親子関係や血縁関係が、便利に利用する、たとえば、子どもを見てもらえる・・・といった条件が、最初から当て<目的>になるのだと思う。
好きでしたくて する行為と 義務化される行為とは 心<内観>の質が違うのでしょうし、、長い時間途上、すこしづつ 関係性の質は、変っていく・・・・・
表現の仕方をかえれば、老後は子どもが親を見る立場になるのは、当然という 年長者側にある恣意的価値観が生まれるのではないか?
昨今の 親殺し、子殺しといった 事件が、生じるのは、なにも偶発性ではなく、そのような問題を生じさせるような 内縁の 関係の 歪な圧迫であろう・・・・
閉塞感、隠蔽性を生む 人間関係世界において、共同生活する人達全員には、居心地のよい 場はえられないと思う。
善悪の判断ではなく、 そのような人間関係を、片方が支配できる< 金銭的に交換条件を提示出来る>という立場であるというのは、血縁関係においては日常の事なのかもしれない。
年長者側に、こどもが、年取った両親をみるのは当たり前・・・・・・という 倫理観について、、ただしいのか、あやまっているのか?その判断は 他人事なのでどうでもいいのでしょう。他人がとやかく言う問題ではないのでしょう・・・・・・自分自身が、なんらかの我慢や不条理な事をまかされているように思うには、必ず自分もなんらかの 意識を他者達との関係において肯定しているはずである。つまり自分自身にも原因を含むという事なのでしょう。
人間行為には、義務化することで、なんらか行為目的に倫理や道徳意識を 根づかせようとすると、それは、次元の低い 意識、概念 となるのは、哲学を勉強すれば、観えて来る。
何故なら、自由であるから、その行為をするのであり、 義務でイヤイヤながらしているという生き方は、途上・・・同じ行為をしているように見えても、 人間の内観には格段の違いをうませているのである。
哲学が、 入るのは、その 不条理の世界を、明確化する為である・・・・・
義務化という 単語の意味はどういう意味なのであろうか?
フランス語は、大変興味ふかい・・・・
義務化<しなければならない>OBLIGE オブリジェ
と、
忘れる OUBLIE ウブリエ
は、大変よく似ている・・・・・
義務化するから 忘れるのでしょう・・・・・
自由であれば、忘れるはずはないのでしょう・・・・・・自由だからしたいと思うのであるから・・・何かをしたいと想わされるのは、義務化によって 魂に強いているのではなく、自分がそれをしたいから行為に映すという自由意志によっての行動に到る・・・・という 途上行為なのでしょう。
人間の無意識世界・・・・・魂や心が、何を求め、存在しようとしているのか?・・・・・と気がつく事であろうと思う。
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from: yeshangさん
2014年02月27日 23時01分23秒
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最近は百貨店・デパートで買いものすることが多くなりました。
スーパーマーケットでは買い物かごを出して、表示された合計額のお金を出すだけです。
百貨店では、買い物の中身はちょっと違いますが、店員さんとの会話があります。
筆記具売り場で、贈り物を買ったついでに、最近話題の万年筆を試し書きさせてもらって、パーカーのソネットはどうだとか、モンブランのスターウォーカーはどうだとか。
店員さんとの会話は楽しいものです。
本屋さんも以前の本屋さんと入れ替わってしまって、同じ大手ですが、スーパー・コンビニなみになってしまって、一言二言の会話を交わすことがなくなってしまいました。確かに、店内に長椅子があって、じっくり本を確かめられるのですが。
こちらは老人なので、話すのもほんの一言二言にしていますが、それでも世間との繋がりを感じさせられるのは、なぜかホッとするのです。
ちょっとした話題があって2,3分も話がはずめばなにか幸せな気持ちになるのです。
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