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続 哲学〜真理〜探求について

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  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年03月08日 07時51分44秒

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    ショパンの普遍性





    2007年だったと思う。パリに仕事に来ていた友人が、うちに一週間ほど遊びに来ていた「OOちゃんコレあげる」と云って、小さなメダルみたいなものをわたしに手渡してくれたので「何?、グリコのオマケみたいに見えるけど・・・・」と、2年ほど前に偶然に知り合ってから仕事の度に家に一週間ほど泊まっていたOO子と不思議な関係の繫がりを感じてい、ました。

    「パリに聖母マリアが出現した時のメダイユ<メダル>、NETに出てるから見てみて?」とOO子は話してきた。ハテ?わたしの知識では、聖母マリア出現で、ヴァチカン公認されている神域はピレーネ地方のルルドしか知らなかった。ルルドは、18回も聖母が出現し村娘、ベルナデット<死後、列聖される聖人ベルナデッド>の前に出現した話ししか記憶になかった。

    この時から高級霊体の出現とは???何故?何人もの前に現れるようになったのだろうか?個人的妄想では終わらない・・・・何しろ、複数の人達の前に出現するという驚き現象なのですよね。でも、噂を聞いて集まった村人達には見えないらしく、神霊体は、自分のコミュニケートとる人達にしか見えないようにという出現の仕方になっているらしいコミュニケートは霊体の自由意志によるのではないか?むやみに出現しないのでしょうね・・・信じるとか信じないの次元ではないのでしょう。

    子供は波動が高いとよくいいますが、やはり心が純粋であるという事なのでしょうかね?子供や未成年の少年少女の前に出現するというのは・・・、しかも何回でも出現する。18回の出現はすごいなぁぁ・・・・
    ルルドを有名にしたのは、聖母出現だけではなく、この地方は氷河期先史時代のマンモスの象牙なども見つかる場所なのですよね。それはいいのですが、ルルドという音素の意味は、重い、あるいは戸、扉という意味のLOURDESルルドと記載しますし、何しろ第一回目の出現が、2月11日で、教会暦の、2月11日は、ノートルダムドゥルルド、と載っているのですよね。

    建国記念日2月11日の日本の神話となんだか類似のエレメントが底辺にあるように感じるのはわたしだけなんでしょうかね?。聖母マリアの出現した場所はマサビエル洞窟の穴でした。ところで、2007年にパリ聖母出現場所があると教えてくれたOO子の誕生日も2月11日だったのですよね。ところで、高級神霊と遭遇した人達のその後の人生色々でして、1800年代に生じる神秘体験でも特別な体験をした人達は死後、ヴァチカンの審査により列聖され普遍化されるのですよね。

    ルルドのベルナデット聖人の日は2月18日です。パリの不思議のメダイュ教会の出現に遭遇したカトリーヌ修道女は、ルルド出現20年ほど前の事です。1830年の出現でした。第一回目出現は7月18日、2回目出現は11月27日
    この1830年という年代の歴史を同時にくぐる芸術家や音楽家・・・その時代を共有する文化人の心域は、類似の暗示が残されているのですよね。まず画家、、、、ドラクロアという十字架さんという苗字を持つ画家の描いた、民衆を導く自由の女神・・・この絵画は、日本の法隆寺の百済観音と、交換留学生みたいな事をした年は、たしか、日本のサッカ代表がはじめてワールドカップに出場する事が決まった年でしたね。

    1830年7月27日の七月革命の時、ドラクロアは、胸をはだけた、「自由の女神」の精霊マリアンヌとその後につづく民衆をえがいたのですよね。又ショパン、、、この方・・・ポーランドへの祖国愛に燃えて、遺言は、自分の心臓は、ワルシャワに帰ル・・・事を望んだらしい。遺体は、パリのペーらシェーズ墓地にあります。2011年3月11日11時56分の、ワルシャワ発でしたけど、ショパンの葬儀の時の棺の中の写真が、世界に流れたんですよね。写真が真実か?というどうも、いつも皮相な唯物視点ばかりという事ではなく、何故?この日だったのか?という広がりのある思考展開をしないと閉塞世界を他者に提示してても、どんどん、普遍性を失うこの世層でしょうと思うのですよね。考え方の切り替えが必要に思うのですよ。

    ショパンは、1830年、ワルシャワの11月蜂起の時に作曲したのが、革命というエチュードありました。・・・11月11日はポーランド、独立記念日ですがフランスなど他国の国は、終戦記念日<戦没者を弔う>日、リメンバーの日、休日扱いとなってる国が多いです。
    レ、ミゼラブルのユーゴーも同時代ですね。1830年という年代は、特別な年だったと思う。
    話し違いますが、浅田真央ちゃんの演技をみていると、いつもコメンターが何回もトリプルアクセル、トリプルアクセル・・・と何度も空に放つ。真央ちゃんは、アクセルを飛びたかったのですよね。別に難かしい回転に拘ったのではないですよね。カリスマ性をもつ人間というのは、俗世間の人が悩む、他者より優れるという競争意識というのはないと思う。

    ただトリプルアクセルを飛びたかった純粋な気持ちの現れなんだと思う・・・・・何故?なのかわからないけど・・・・
    ショパンのノックターンの曲のショートプログラムで・・・・・スケートの回転技術は、それを最初に考えた人の名まえがついているそうです。アクセルはノールウエイのスケーター、アクセルポルゼンの名まえが由来だそうです。このアクセルさんの誕生日は、7月18日<1855年>なんですよね。
    それに、7月18日の教会暦は、聖人フレデリックの日・・・・ショパンは、フレデリック、ショパンという名まえでしょう。日本に帰国してからYOUTUBEで浅田真央を見ました。

    「ショートプログラムの結果があったからこそ、フリーのラフマニノフの最高の演技が出来た」・・・・と言える彼女は、どんな事にも負けない不屈精神を見せてくれたのでしょう。もしショートプログラムもほどほど成功し、メダルをとったとしてもあれほど、世界の人達の心に残る存在の仕方で普遍性を持てるか?というと???です。歴代のチャンピオンはそこそこに名が知られるけど、感動を共感できる時を多数の人達と経験するという事は潜在意識にインプットされると思う。そういう意味での9月25日生まれだったのではないか?と思う。

    しかし、ショパンの誕生日が、3月1日だった事は気がつかなかったです。

    ワルシャワの聖十字架教会には、ショパンの心臓が保存されています。その下には、マタイの福音書

    「あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです」と彫られているそうです。

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