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続 哲学〜真理〜探求について

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  • from: yeshangさん

    2014年05月04日 21時14分35秒

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    同じように論語孟子を読んでいても

    論語は3種類ばかり、孟子も読みましたが、江戸期の学者はそれで、将軍の補佐を務め、政務にも少なからずの建策を出し影響を与えています。

     当時は、中国との交流も薄いながらも中国の故人の心をくみ取って、しかも十分な理解をした文人・学者がいたのでしょう。

     私も、論語は数冊、孟子なども読みましたが、なるほど、さすが、とは思っても、それで施政にいくまでの知識は得られませんでした。

     これは、徹底して読みつくした、考え抜いた、故人の心を知り尽くしたものでないと、うわべだけの読書人には及ばぬものなのでしょう。

     学習という言葉はありきたりですが、学んで(知って)、習う(実際にやってみる)のが学習なのだと最近つくづく思います。

     畳のうえの水練とも言いますが、理論は大切ですが、実際に水に入らないと何ともならないでしょう。

     般若心経の「色受想行識」は、外界、自己、そのの感覚、それに伴う自分なりの思い、そしてそれに対する反応・行為、やってみてそれを知ると理解しています。

     論語、孟子も、これだけ経験と年齢を重ねたのに、まだまだ表だけのことしか理解できていないのに反省しきりです。

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