昔といっても、６，７年前　今は存在しませんが、ＭＳＮの哲学コミュでの話しです。

わたしは、　言葉を　発する、発信する・・という意味について・・・

パソコン仕様の事を書きました。

外国に住み、外国語仕様の、機械を使って、日本語で発信するという意味。

ヨーロッパでは、中学生は、第二、第三外国語を必須するようになってきました。わたしの子どもの時代は、すでみ、英語以外の第二外国語が必須でしたから、中学生で、英語と、イタリア語・・・または、ドイツ語が第一外国語で、スペイン語が第二外国語、英語が第三外国語になることもありえる状況になっていた。かなり柔軟な姿勢でないと、ヨーロッパで存在するのは大変むぅかしいと思う。

そのような時代に生きているわたしが、日本語環境にパソコンをしないと、コミュに書き込みは出来ないという　事を述べ・・・・ヨーロッパ購入のパソコンで、１５年前までは、日本語は、ダウンロードしないと、ならない時代だった。
その時。ダウンロードしたい世界各国の言語メモリーの　数字が分かる。

中国語、ロシア語、アラビア語、ヘブライ語、日本語、ＥＴＣといった、外国語を　ヨーロッパのフランスで購入したら、フランス語仕様なのは当然ですが、何国語の話す人達は、珍しくない・・・・ヨーロッパ人にとって、使いたい言語をダウンロードしないと　ならない・・・・

その時・・・ダウンロードする時、日本語仕様にしたい・・・パソコンが必要とするメモリーの数は、中国語より多く、アイマックのパソコンの一覧表を見る限り、世界で一番メモリーを　必要とする言語が、日本語でありました。予想では、中国語かな？というわたしの、予想は外れていた。
反対に、一番メモリーを使わない言語は、・・・・フランス語と　ヘブライ語だった。

これは、正直ビックリしました・・・・

これは、どういう意味なのか？

ところが、この事を、哲学コミュにデイベートの議論として、上げたのです。

ところが、当時、６，７人コンスタントに書かれていた１人・・・・・Ｏ氏は、

日本語を話す事の出来る民族は、記憶力が必要・・・つまり、優秀である・・という風に、誘引した自説を述べられ・あまりにも、満足されたらしく、その週の、法話＜僧職さんらしい＞に、　この　日本語を話すという事は、立派な事であり、優秀な民族なのだ!風に、　檀家サン達に、法話をなされたらしい・・・・・・・

ハテ？・・・・その地点で理解する？？？言葉の問題？？？

当時のＭＳＮは、　コミュに参加している同士、メイル機能もあったので、

管理人であるめるろ～さんと、わたしは、「　書いた文章の意味が、発信者の伝えたい意味が伝わらない・・・・ズレが生じるのでは？」という事を、めるろ～さんとメイルで話した事が再三にあった。

めるろ～さんに、「わたくしが　書いた日本語の議題は、Ｏさんの理解の仕方ですか？」という質問をしたのです。

めるろ～さんも・・・・「　そうなんですよねぇぇ、、僕も、Ｏ氏の返答の意味は、ズレているんじゃないか？・・・何か、沙羅ちゃんの伝えたい意味は、その地点ではないように、思っていたんですけどねぇぇ・・・」という返事のメイルが返って来た。

メモリーの数字・・・・の高低は、何を　表すのか？という哲学的考察を必要とする言語と思考の問題定義であったはず・・・・・・

それでは、世界で少数民族５００万くらいしか、いないと思える　イスラエル人ユダヤ人・・・・
ノーベル賞を受賞する一番多くの回数を受賞する民族が、ヘブライ語を理解する民族であるという事の意味とは一致しない・・・・

物事の理解の仕方を、自己に関係ある事から照射を当てて理解しても中途半端だと思う、
物事の理解の仕方は、あらゆる方面から光を当ててみて、総合的に　物事の全体を観る事の位置に立てる・・・そのような思考の方法が必要だと思う。