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from: 沙羅(Sarah)さん
2014年09月20日 22時43分39秒
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超能力者の予言は、意味や価値が見れるのか?
表題の通りですけど、別にその行為を批判しているのではなく、意味論としての哲学的な解釈の命題です。
東北震災の一ヶ月前に放たれた ブログ上の言葉で、気になったのは、陸前高田・・・という地域・・・
一ヵ月後の4月11日には、茨城の鹿島神宮の裏に面している下津海岸に、諏訪神社のお札が漂流して、鹿島の氏子さんに見つけられた。
この地点では、そのお札が、陸前高田の 諏訪神社から、流れ着いた札という事は、誰も知らない。
・・・・松原さんもご存知ないんじゃないだろうか?と思う。
茨城新聞の記事をリンクしてメイルしてきたのは、わたしの 友人Kなので、お札が鹿島の裏に漂流して、流れ着いた・・・・という意味は、別に価値を見ない世間なのでしょう。
よって、茨城新聞にしか載っていない 記事だったのかもしれない。
ただ・・・神話を知っている人は、やはり 心に留める何かがあるのだと思う。
その意味に、なんらかの 真実とする価値を見るか?見ないか?は、個々人の自由意志によるものなので、その事が、神々の ご意志として一大事のように、大騒ぎする・・・・という行為も・・・なんだかなぁぁ・・・・ちょっと、いただけない・・・妄信?者の姿と紙一重なのである。
とりあえず・・・・客観的に見るとそんな感じなのである。
当時、2011年4月の茨城新聞の内容はこうでありました。
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諏訪大明神のお札、因縁の鹿島に 東北から漂流か
神宮、長野の総本社に送る
【写真説明】鹿嶋市の海岸に流れ着いたお札。東日本大震災で被災した神社のものではないかとみられる=鹿嶋市宮中の鹿島神宮
東日本大震災で津波被害にあった東北地方の神社のものではないかとみられる「諏訪大明神」と記されたお札が鹿嶋市の海岸に打ち上げられ、同市宮中の鹿島神宮社務所に保管されている。同神宮の鹿島則良宮司(64)は「鹿島と諏訪の神は因縁がある。不思議なめぐり合わせを感じる」と話している。
お札は長さ約130センチ、幅約20センチ。震災発生からちょうど1カ月の今月11日、同市荒野の海岸で鹿島神宮の氏子が発見し、現在、神宮内の祭壇に祭られている。黒い油の染みや板の傷み具合が、海上での長い漂流を物語っている。
お札の文字から所有者と推測できる諏訪神社は全国に約2万5千社あり、震災被災地の東北地方にも複数存在する。いずれも総本社は長野県の諏訪大社。
神話では、鹿島神宮の祭神・武甕槌大神(たけみかづちおおのかみ)が国譲り交渉のため諏訪大社の祭神・建御名方神(たけみなかたのかみ)と力比べを行い、戦いに敗れた建御名方神が諏訪湖まで逃げて命乞いをしたとされる。
「(お札が)鹿島に行けば助けてもらえると思ったのだろうか。被害を受けた東北の神社が立ち直るよう、これから私どもが協力するのが務めだと思う」と鹿島宮司。お札を所有していた神社は特定できないため、21日に鹿島神宮の職員が総本社の諏訪大社へ持参する予定という。
用語解説: 鹿島神宮 諏訪大明神
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以下は、2月16日の松原さんのブログの内容・・・
陸前高田・・・という、声にならない会話をしている・・・・と言う表現は、複数の存在なのでしょう。
その他に、釜石、東和・・・も上げている。
ところで、陸前高田という場所は確かにあり、陸前と高田の二つの単語がくっついたんでしょうね。
陸前高田の隣が、竹駒、その次は、陸前矢作という駅・・・一関から、太平洋側先端の盛駅まで、100キロくらいの線路だったらしい。陸前とつくのは、このふた駅、高田と矢作だけなんですね。
矢作という名前の地名があるのです。
東大病院の 人は死なない・・・・の本を書いた矢作医師のご出身はわかりませんが・・・
たしか、中部地方に矢作川があると記憶しています。
それは、おいといて・・・・このブログを2月16日に読んで、どれくらいの人達・・・たとえば、東北に住んでいる人達が、自分の地の危険や切迫を感じたのだろう?多分・・・ほとんど、いなかったのでは?・・・・と思う。
超能力者は、それでも、構わない・・・・時間を超える 次元で生かされてしまうのだから・・・・
何十世紀前も、今も又、何世紀か後も、いつも、変わらない存在の仕方をしているのでは?・・・・・と、思えてしょうがない・・・わかる人にしか、わからない・・・・耳を 向けて・・・そおっと・・・言葉にならない会話をする・・・・
その域で、通信交流する人達が確かに存在していると思う。
以下は、松原氏の ブログ、<2011年、2月16日>
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今年の「2月16日」には、こう書かれている。
<世見> 2011/2/16
中国に付いて 教えて戴いた事をお伝えしている途中ですが 地震が気になり始めましたので地図を広げる事に致します。
パキスタンと云う国は地震が歴史を変えたと云っても過言ではありませんが 我国も関東大震災で歴史を大きく変えたと私は思っています。
「災害は忘れた頃にやって来る」
こんな言葉がありますが 実に的をえた 名言です。
いつ どこで どんな災害が起きるか分かりません。
どうか「備えあれば」をお忘れにならないようになさって下さい。
やはり太平洋側は動く気配がムンムンしています。
「陸前高田」と云う地名が声にならない会話を 自分にしています。
どこにあるのだろうと 探してみると 見付かった。
指で感じ取ろうとしたが 期待ほど感じなかったが 釜石辺りが赤く見えた。
東和と書かれている場所辺りが気になった。
今度揺れると広範囲に思える。
岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城 これだけ書けば当たるだろうと思える県名だが 書かずにはおれない思いになります。
目の前に5の数字が先程から見えて仕方がない。
千葉も 神奈川も近く揺れると思われるし 東京・埼玉も「なんだこれ」私がおかしいのか群馬も 栃木も 長野も いつ揺れてもおかしくない事を地図は語ってくれているだけに 私自身 今日は地図を見る力が薄れているのかと 心配になってしまうくらいだ。
もしかすると近日中に何回か揺れを感じるか かなり広範囲なのかもしれないと思った。
もっと他も見ないといけないのだろうが これ程の県名を書いた後だけに見る気がなくなったが 心の中で「揺れる・揺れる」と言っている自分がいた。
又 改めて見てみますが 気を付けて下さい。
大きな揺れを感じる私が ここにいます。-
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コメント: 全1件
from: yeshangさん
2014年09月22日 22時16分16秒
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松原さんの予言というか感覚というかには科学者たちは脱帽でしょう。
地震・大津波が起こってから、後付けで解説がなされていますが、それが、なぜ予知できなかったのかが悔やまれます。
日本は、地震大国で、特に関東・東北は多くて、大きくて、関西からやってきた私には、頻繁に起こる地震とその揺れの大きさに初めのうちはびくびくでした。
今は、慣れましたが、三陸海岸は近代でも3度の大津波に襲われています。
吉村昭氏の「三陸海岸大津波」でも紹介されています。
その中では、近くの地震だけでなく、チリの大地震による津波もあります。
まだ、大地震と大津波などの発生には科学者と予言者が共存している状況です。
予言、占いには何らかの人間の予知能力は本来持っていたかもしない能力とも思わされます。
沈没する運命のある船からはネズミが、その前に港で一斉に逃げ出すなど、何かあるのでしょうが、私には、そのような能力が無いので、これまで実感した事はありませんでした。
といっても、虫の知らせというようなものは何度か経験しています。
そのような能力は人間にも生きているものにもあるのではないかと思っています。
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