新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

続 哲学〜真理〜探求について

続 哲学〜真理〜探求について>掲示板

公開 メンバー数:6人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年01月31日 05時47分12秒

    icon

    天山山脈

    風水の世界の話しを聞いていると、龍脈の話しがよく出てくるのです。日本列島の龍脈には、神域やパワースポットの場所が、繫がっているという事らしい。もちろん




    風水の世界の話しを聞いていると、龍脈の話しがよく出てくるのです。
    日本列島の 龍脈には、神域やパワースポットの場所が、繫がっているという事らしい。
    もちろん世界にも龍脈はあるのでしょうけど、あまり聞いた事がない。

    それらしきヒーリングとか興味のある人にドラゴンラインは何処でしょう?聞いても、「ハテ?」という反応されるのではないか?

    2006年にうちには キルギス共和国という国から仕事でヨーロッパにきていた22歳のM氏が居候をしていた。見た目は彫りが深く、髪は黒く、目は青い。アフガニスタンとか、ウズベキスタンという国の近くと云われても、地図上でしか、把握できず今イチピンとこない。す

    ると、M君は、「貴女みたいなアジア人が7割住んでいるんだ」と話す、「ふぅううん」と私

    お誕生日はいつなの?と食事中会話していると、クリスマスと、返事する、

    「12月25日ね?」と言うと、「違う!」と返ってくる、

    英語、フランス語は、彼は話さない。ロシア語はわたしは分からない。

    それでも、最低限のYES NOの単語を繋げていく。1月7日と指を折って見せる。「?・・・・昭和天皇のご 崩御の日ではないか?」と 思い、、、あ!そうだった・Mの 国は キルギス、多分ロシアでも東方正教会かな?としたら、キリストの誕生日は、1月7日だわぁぁ、、と考え直し、想像と最低限の 共通単語だけで、コミュニケートをしていく。

    結構たのしい。共通言語がない方がコミュニケートは楽しい。最初、キリギスは、7割、わたしと同じアジア人だと話すので
    「ヱ????」目の前のM氏は、アジア系というより、全く東ヨーロッパ系に多い顔かたちをしている。よく意味がわからないまま・・・すると、イシククールという巨大湖があって、真冬でも凍らないという。

    「ヱ? イシククール?」・・・・<ハ! 玄 奘三蔵・・・・般若心経の原本を、インドに行き20年の 留学期間をかけ、長安に戻り中国語に訳した・・・あの 玄 奘だ!>の 通り道?その時になって、中国の 高僧が、インドに仏教を習う為に留学する、、、長安<西安>から、インドへいくタクラマカン砂漠を通る、チベット、モンゴル、アフガ二スタン、キルギスタンという国を通るんだった。

    確かに中央アジアには、エベレスト山脈やが立ちはだかっている、大きく迂回という形をとるのだから、何ヶ月もかかって、ロバだかの背に食料積んで、平地のトラースを歩くのかもしれない。

    すると、Mは、「天山山脈を知ってる?すばらしい山で、聖山だ」と言う。「天山?テンシャン」聞いた事あるような?・・・ないような?・・・すると、彼は部屋に戻り、お財布の中のクチャ、クチャになった紙幣を広げて見せ、「天山テンシャン」・・・・と言う。

    ちょっと待って?と言い、事務所でパソコンを開け、テンシャン山脈を調べた。日本語の 天狗<テング>という呼び名の元になるハン、テングリ山は、この 天山山脈で、2番目に高く、意味は「鉄」の意味、テング=鉄の命名の元になっている。やはりそうだった、・・・・サンスクリット語で山を命名し 呼ぶ・・・・密教世界のバックグラウンドは確かにここらへんに 残っている。ところで、キリギスタンの元大統領の写真が出てきた。アカエフ元大統領・・・「M君、この顔に見覚えある?」と笑ってきくと、「アカエフだよ!」と笑いながらこたえる。

    しかし、なんというか、確かに日本人そっくりの大統領といってもむしろ渥美清といっては怒られるのか?よくわかりませんが、アカエフ元大統領は、今時日本人でも 見つけるのは難しいアジア人系大統領の顔写真が載っていた。初代大統領のアカエフ元大統領が話すのには、日本と キリギス人は、ルーツは同じであると書かれていた、日本人の食べ物の嗜好から食生活にいたるまで類似点をあげている。確かに写真を見るとそっくりだ・・・こんな日本から遠いのに・・・・・

    ところで、中国大陸の 龍脈はこの 天山山脈にそって 、ヨーロッパに抜けているらしい。キリギス共和国からきた 22歳のMはクリスティーナ2歳の少女のパパである。奥さんとクリスティーナが写っている写真が携帯に保存してあったのを見せてくれた。帰国前、家族のお土産を一緒にスーパーに買いにいく。いったいどれくらいの生活費でやっているのか予想もつかないから、フランスのスーパーの品物は、とてつもなく 高値であろうと心配した。それでも、ワインを2本購入した。洗濯機が売られているのを見て、立ちどまり、「僕の奥さんの 収入全部でも この洗濯機は買えないんだ」・・・と、ポソっと話す。翌日サンテクジュぺリ飛行場に送りに行く事になっていた。なんだか、二人で寂しくなってしまった。飛行場につくと、ハンドバックに外していたクリスタルのブレスレットをつけたくて、ハンドバックから出したとたん・同時に、バックから何か小さなメダルのようなものが、落ちた。何処にしまったのか忘れていたメダルがなぜか?飛び出してサンテクジュぺリの飛行場の床に、ぽろっと落ちた・・・・・・・・
    高野山の奥の院で 購入した空海さんの姿が彫られている小さなメダルだった。

    http://kei-satoh-architect.com/kyrgyz/%E6%AD%B4%E5%8F%B2/%E7%8E%84%E5%A5%98%E4%B8%89%E8%94%B5%E3%81%8C%E5%A4%A7%E6%B8%85%E6%B1%A0%E3%81%A8%E5%91%BC%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%82%AF%E3%82%AF%E3%83%AB%E6%B9%96/287/http://kyrgyzstan.blog24.fc2.com/blog-entry-133.html

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年01月30日 23時39分39秒

    icon

    反対感情併存

    心理学で話される内容で、多いのが人間の「反対感情併存」という意識があります。同じ対象<目的、執着対象>に、両立しない矛盾の感情をもつ事らしい。対象が血






    心理学で話される内容で、多いのが人間の「反対感情併存」という意識があります。
    同じ対象<目的、執着対象>に、両立しない矛盾の感情をもつ事らしい。対象が血縁関係の中で生じると益々ややこしい。例えば、同じ人間に愛と憎しみの両方の感情を抱く事・・・・自分では、無意識なのか?自覚できないのか?よく分からないけど、対象相手から、離れられない自分がいるのであろうと思う。その憎しみを相手に感じながら、本とは、愛しているから離れられないのよ!と自己納得させないといきてゆけないという感情らしい。
    愛人でも夫婦でも、親子でも、兄弟でも、お互いの存在が自分にとって居心地の悪い存在になっていたら、自分は距離をとる・・・・何も、好き、嫌いの問題ではなく、精神的に成熟した人間関係であれば、少なくとも相手と距離をもって暮らすという事ができるとおもうのだけど、そういう問題ではないらしい。相手<対象>を、心の底から憎ければ、別れればいいいいし、心の内から愛していれば、求めればいい・・と思うのだけど、そういう問題ではないらしい。詰まり、本気で、愛したり、本気で憎んでいるのではなく、心の葛藤を抱く矛盾する対象に併存、つまり依存しているらしいのですよね。憎ければ、別れてスッキリすればいい・・・・と思うのに、結局「反対感情併存」と心理学でいう意識なんですね。
    矛盾した感情を自分の中で抱く・・・・家庭内暴力はその典型だといわれています。神経症的な人の意識に多いです。反対感情併存には、恋人達の喧嘩にも見られ、つまり、喧嘩恐怖症は、別離恐怖症とも言えるでしょう。何か自分の思っている事を言うと、相手は傷つく・・・・<ほんとは、傷つかないかも知れないけど、自分が同じ事を他者からいわれると、傷つくから、相手も同じと思って暮らしている>
    だから、黙って不機嫌に暮らす事を、続けていく・・・・
    ボールビー博士、精神分析学者は、愛と恐怖と憎悪の相互関係について適切な言葉を述べている。
    愛という言葉は、本来相手の幸せを願うという気持ちがともなうのではないか?親子関係であれば、空爆の土地に暮らす人間が、生きてさえいてくれればいい・・・みたいな、むしろ、相手の存在を願うのでしょう。ところが、心の病気を抱えてくる神経症の人達は、もともと、本来の愛の意識を感じた事がないのではないか?だから、心の病になるのではないか?
    つまり愛とは到底呼べない意識を、愛と勘違いする。支配的な親や社会で育てられたがゆえに、もつ占有性愛着行動・・・人は自分が不安であれば、不安であるほど、他者の意識を自分に向けたがる。つまり、それは目立ちたがり屋と、批判するのではなく、そうしないと自分の存在を自覚出来ないのである。自分が、ここに居という感覚を、皆の中で把握しなければ、自分の存在を感じる事はできないのでしょう。ですので、他者を占有してしまうのは、既に、自分自身を占有してしまっているのでしょう。つまり孤立、、、コミュニケート層が途絶えているという状態なんでしょう。
    本当にどうにかなりませんかね?


    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: yeshangさん

    2014年01月23日 19時30分20秒

    icon

    宗教による紛争、人殺しはやめたい

    中東ではいまだに宗派争いで紛争があります。そして、民族・宗派の弾圧・反対によるテロ事件など。古くは、十字軍やキリスト教内部での新旧の戦い、キリストと伝

    中東ではいまだに宗派争いで紛争があります。 そして、民族・宗派の弾圧・反対によるテロ事件など。

     古くは、十字軍やキリスト教内部での新旧の戦い、キリストと伝道師による民族の虐殺、文化の焼却・破壊。どうも歴史的な宗教の名に借りた虐殺や、破壊には、そして今日の対立にはなんとも言えません。


     やはり、今いる人の幸せを願って、死後の世界でも安泰に、出来れば、この世で何物にもとらわれない安穏な境地に立入れるようにと思うのですが。

     しかし、戦うことに喜びを感じる修羅の世界、言い争い、武力を使い、人々を恐怖に導くようなのも、この世での未完成な楽しみ・喜びとする人々の性(さが)なのかもしれません。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年01月21日 23時03分32秒

    icon

    民族

    こんにちは最近、YOUTUBEで日本のトーク番組や議論番組を見る機会が多いです。もちろん、リアルタイムで見るのではないので、ニュース性という視点重視で






    こんにちは
    最近、YOUTUBEで日本のトーク番組や 議論番組を見る機会が多いです。もちろん、リアルタイムで見るのではないので、ニュース性という視点重視で見ているのではなく、分析をする・・・という視点です。
    社会性とでもいうか、ポピュリズム嗜好<思考> 、自他共存?あるいは、自他隔離?<孤立、閉鎖性>という視点での、分析・・・・・・
    この宮台真司の 言説ねぇ、、、、まぁぁ、、これくらい、過激に表現しないと、ならなくなってきている回り、つまり 構造する人間レベルの次元があまりにも、低すぎるからなんでしょうねぇぇ、、と、思って意識して見ています。
    わたし自身、外国住まいですし、日本のお役人との 仕事や 会社の 責任者との仕事の経験、情報会社員との仕事の経験があるので、「いやぁぁ、、、何だか、変でしょ?その 思考は?」
    と、思う事がかなり頻繁にあった。それがいけないとか、悪いとか、判断しているのではなく、「変でしょう?それは・・・・でも、自分では、それは、良いと思っているでしょう?」と、聞きたくなる・・・・
    そして、もうひとつ、突っ込めば、その 自分で良いと判断している価値観・・・・つまり、良<善>と思いこまされている物差しって・・・・・日本独特の物差しではないですか?
    その物差しで図ると、世界を把握する事が 出来ないし、世界で何が 生じているのか?その原因が何処にあるのか?という分析出来る事はないでしょう?・・・・・・・・
    という、 コミュニケートの 孤立に、大変不思議に思っていた。
    すると、こういう事を述べると、必ず返答<後追い呼応>が、 「日本人は、日本人のやり方があり・・・・・日本の歴史を貴女は全くしらない」と、いう いつの間にか?わたしという対峙世界の、会話で済まそうという・・・展開にもってくる。
    つまり、わたしの、述べたい意味、、、つまり、世界の中の普遍性・・・・存在性・・・・が、伝わらず、言説発信者・・・・という個人に、意識を、執着するらしい。
    この世界を、精神分析では、隠蔽性とか閉塞世界をつくる傾向になる・・・・という事は、通常に考えられているので、それは、別に良いのですが・・・・
    個が対としてしか、認識出来ない、あるいは、知覚できない・・・・というのは、 好きか嫌い、、、あるいはね? 捕獲し、自分のモノとするか?あるいは、モノとして、何らかに仕えるか?つまり主従関係の 人間関係に価値を見出す、、それは、国王でも天皇でも、宗教上の神様でも、おしゃか様でもイエスでも、アラーでもどこかの、教祖様でも色々あって、別に個々人の問題なので、よいのだけど、、、、
    個々人の問題は個々人が解決してもらいたいので、・・・・いつまでも癒される事や、安心与えてくれる人だけを求めたり快楽や安住心を求めて彷徨うという人生も人生なのかも知れないので、別に良いと思うのですよね。
    そのような、個人的な思惟についてよりも、その人が、何故その形や姿勢で、存在しようとしているのか?という、意味、、、つまりね? 人間の存在の意味を 見つけてあげないと、いけなくなってくるでしょう?
    ある人が、悪だとか、善人だとか、、、ただそれだけの判断を 人間個人に向けて、回りの人達と、メディアのポピュリズムのレベルの同化・・・・この地点でも共同体は、ドンドン、質が下がりますよね・・・・次元が下がるといってもいいし・・・・波動が下がるでもいいし・・・・随分前からなんですか、哲学を真剣に 取り組まないと、考えない受動的な人間ばかり、ただ、知識を詰め込めば、良いんだみたいな、高学歴の表面だけつくろうばかりの、政治家や役人ばかりを、選出する国民ばかりの国では、困ると思うのですよね~・・・・・
    この、YOUTUBEは、一時間以上のトークなんだけど、かなり内容が濃いですし、社会の人達の変遷の 鍵が含まれているような感じを受けます。つまり、メディアで騒がれる、お役人の言葉に、一喜一憂している人達や、感情吐露の紋切り文体を、ツぃッターや、NETで、放っている人達とは、関係ない処では、他に意外に冷静に見ている人達がちゃんといる・・・という事でしょうね。

    愚民社会という タイトルについて、、、、日本人が造る社会の問題 民族的な長点、欠点・・・・・つまり、民度かな?

    実に、興味深いです。

    http://www.youtube.com/watch?v=U8EUVKo38EY#t=1590

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年01月20日 03時51分53秒

    icon

    ミスターシャラップは、日本人の高学歴者だった?

    いつも思うのですけどね、人は心を持ち、心の成長があると思うのですね。心の成長は、何も、学校で良い成績をとるのとは、まったく違う・・・・・これが分ってい






    いつも思うのですけどね、

    人は 心を持ち、心の成長があると思うのですね。

    心の成長は、何も、学校で 良い成績をとるのとは、まったく違う・・・・・

    これが分っていないと、 良い成績だけ、勉強する事だけ・・・という人生の価値を見出す人には、心の成長を忘れがちで、 それだけなら ショウガナイ・・・・・と思うけど・・・・

    もっと、いけないのは、権威主義に走る人が多すぎると思う。

    このような、学歴高い日本人が、国際の場で、シャラップ は、 なかろう・・・・その 言葉は、相応しくないでしょう?

    という 意識が、生じないのは、 本当に 残念だと思うし、日本人の 官僚や知識人、政治家の 劣化・・・・を、問題にするニュースを聞くと、日本人だけじゃないでしょう?世界的な、傾向ではないか?と思っていたけど・・・・

    これは、酷い・・・・・

    このビデオで宮台氏と司会者は、ちゃんと笑った分析、笑われた分析、そして怒った分析、そして、失言<シャラップという言葉、ふさわしくない言葉を発したという 重要な点をちゃんと 分析しています。

    見るべき点、感じる点、問題視点、何が?問題であるのか?

    という 語るべき 視点のズレがあっては困ると思う。メディアの 報道内容は、ポイントはヅレているというのは、わたしも納得します。



    、http://www.youtube.com/watch?v=W5p3QE1mzos

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年01月17日 19時14分04秒

    icon

    時空の存在の意味

    時空の存在の意味哲学を身につけると、どうしても、考える。時空の存在・・・・・哲学的思考を身につけないと云うことは、すべて起きた事を受動的に感受するとい



    時空の存在の意味
    哲学を身につけると、どうしても、考える。
    時空の存在・・・・・
    哲学的思考を身につけないと云うことは、すべて起きた事を受動的に感受するという事なんですよね。例えば、時間がないと、何も起きないのですよね。天災にしても、地震の起きる前と起きる後・・・・という時間が存在する。人生は、その時の前と後で、大きく変わった・・・・・・・・・
    という時ね? 何が、大きく変わったのか?
    という何が?内観を大きく変わってしまったのか?
    トラウマなのか?
    それとも、今まで生かされて来た、目的、人生の価値観を大きく変わってしまったのか?
    それとも、絶えず次の地震がくるのを、来て欲しくないのに、待っているような状態で、絶えず、絶えず、ちょっと揺れると、今まで以上に、過敏に反応してしまう・・・という緊急体制24時間、体制に為らされてしまったのか?という変化もあるでしょう?
    そのような事は、時間が存在しないと変わらないのですよね。そういう事を色々考えるというのは、哲学の思考だと思うのです。わたしは、2011年3月10日の夜、
    ベットに入って読む本に、半年以上前に読み終えた本が、部屋に積み重ねてあった。そのうちの一冊、佐藤愛子の、「わたしの遺言」の4章だけを読んで寝た。4章は、佐藤愛子が、阪神淡路島地震の事であとから考えるとそうであったという予告つまり、一週間前に、相曽誠治氏という神道家に、電話で知らされていた事について書かれてあった。内容は既に読んでいるので、知っているから、感動やなんらかの意識はないのだけど、何故か?4章だけ読んで寝た。
    佐藤愛子という、人は知っているけど、別にファンでもないので、本を買う事はないのだが、この本がなぜ?うちにあるのか?というと、1945年広島市内生まれの、知り合いの Mさんが、2010年の3月に、癌の告知をうけ、余命宣告されたという事を共通の知り合いが、話してきた。
    特別に心情的に親しい感情はない知り合いのこのような近況を聞かされた
    時、自分には、何が?できるのだろうか?という事を考える。
    それから、入院先に、わたしは、パリに聖母マリアが1830年出現したとされている、聖母が、このようにメダイュを造りなさい・・・・と云ったとされるメダイュを、病室にはいかないで、看護婦さんに渡してもらった。そのメダイュは、わたしの知り合いが、パリに行く度に、教会にいって、わたしに何個か送って来る。
    わたしも、Mさんも、そのメダイュを送って来る知り合いも、キリスト教信徒ではない。所謂無信仰と呼ばれる人達、普通の日本人の存在の仕方だと思う。
    しかし、ある程度の年になれば、両親は老いる、親戚や家族が健康を害す、知り合いが事故に合う・・・・色々、人生途上そのような事を聞かされ場合、自分自身の言葉になんらかの、祈りや願いを篭めたいと思うのは普通であろうとおもう。そんな時、祈りを音<声>にしたいと思う時、教会が近くにあれば、祭壇の前に立って見る・・・その時に、心に伝わる神々しい心への呼びかけは、たとえ、日本人であろうとも、宇宙存在させているなんらかのエネルギーを感じると思う。日本にいれば、神社仏閣、あるいは、何世紀も存在し続けている、仏像を正面にし、自分自身の心に感じてみる。別に、般若心経を聞いた事がない人でも、なんらかのエネルギーは感じるのではないか?と思う。境界線は、土地の境界線であり、心には境界線を引く事はない人間も存在していいと思う。心に何故?土地の境界線<国境>を引かないと駄目なんだろう?何故?心に、国境<土地に引かれている>に拘り、その土地に住むから、何々宗、何々、神社に護られている・・・という気持ちも
    わかるけど、始終人生国境沿いを動く人達もいるのである。世代を超え、何世代も、あちこち・・・・生まれ、外の地で、死を迎え、またどこかの土地デ・・・・不思議な循環の場に引き合わされてしまうのである。2007年は、ある日本人女性が、日本を離れアメリカに住み50年近く経って、はじめて夢にまで見たパリに娘と旅行し、亡くなられた方と関係をもった。パリで他界?
    医者にも太鼓判をおされての、フランス旅行だったという。しかも、娘に日本とフランスとどちらがいい?と旅行の行き先を打診された時、パリに行きたい!と、80歳の彼女は云った。
    一年後、アメリカに住む娘さんから、母親の本が送られて来た。その本は、最後のパリ旅行にも旅行カバンに入れてあった、大陸を離れる時いつも持ち歩く、本が一冊ある。その本は、40年以上昔、日本を初めて離れる時、アメリカまでの船の旅に読んだ本・・・・だった。
    「パリのひとりある記」という高峰秀子が書いた旅行記の本を、アメリカに初めていく昭和30年代<1950年代>の旅の時購入した本なのである。
    その本がパリで亡くなられた一年後に送られてきた。読んで見て、なんとなく、なるほど・・・・パリで、客死と言えばよいのか?自分と全く関係ないと思える分野の事にも、ちゃんと繫がっている存在の仕方をしているのであろう・・とおもわされた・その日本女性は、キリスト教徒でも教会のミサにも一度も行った事がないのに、寝室には、聖母マリアの像が置かれ、家でよくアベマリアの曲を聴いていた・・・・・と娘さんに説明された。パリに行きたいといった、時、パリの行きたい場所は、ノートルダム寺院だと言った・・・・と、旅行を、計画する娘さんの話しを、危篤で倒れ、突然植物人間のようになってしまった、、、パリの入院生活の時、呼ばれてパリに向かった。パリ同じホテルに滞在中色々な事を話し、色々な不思議な事にでくわした・
    この時、、、、はっきりと・・・・この世は、現実の事ではない・・・・この世界の他に必ず、外の世界が存在するという手ごたえをはっきり、感じてしまった。あまりにも、不思議な事が多すぎた。疲れて二人で入った、イタリアレストラン、娘さんが、決めたレストラン・・・・ボーイが、案内した、禁煙席は、なぜか?大きな等身大のインドの仏像が、目の前にあった・・・・・「イタリアレストランなんだから、イタリア風に店内してくれないか?」と思っても、後の祭りなのである。パリの真ん中のイタリアレストランのチーズ料理を食べながら、インドの仏像が視界を遮るのである・・・・・
    よく考えると、店内は、イタリア風のデコレーションなのに、何故?その場所だけ、インドの仏像が置かれていたのか?よくわからないけど、、、、この時あたりから、般若心経の経典の由来がインドから来ていること、空海の遣唐使時代、密教伝来・・・ETCは、知識にあったので、明らかにわたしと、娘F、時を潜る、経験は、なんらかの霊界の映しであろうとおもわされた。
    話しが、あちこち飛ぶのだけど、
    そういう体験をしながら本というのは、実にやっかいな存在に思える。やっかいというのは、不吉という存在ではなく、分析が大変である。
    最初に書いた通り、東北震災の前日に、阪神、淡路島震災を予告した、神道家、相曽誠治氏が書かれている章だけ、再読している私が存在している。
    しかもその本を、どうしても、わたしに読んで欲しいと、いって、持ってきた、広島生まれ<1945年>のMさんは、つまり、原爆の落とされた年に広島に生まれている。8月6日前には、疎開していたので、実際の、被爆者ではないが、疎開先から戻った時の思いは、間接的には、両親から感じ取っているらしかった。ただ、多くの、被害者がそうであるように、親が体験した辛体験は、子供には、伝わらない・。むしろ、意識的に黙っている場合が多いらしい・辛い体験を、親族に語る事で、また甦るという体験をするのを、避けるらしい。その内面に閉じ込み、封印する事で、存在しようとしているらしい。しかし、心理学的に考えれば、けっして良くないのである。封印された心を、あの世に持ち帰ってしまっても、同じであると思う。辛い体験は、やはり、誰かに話さないと、その重さは、ひとりで背負う事になってしまう。人間関係が重要なのは、その地点であろうとおもう。わたし達が、会うのは、何も、ツマラナイ、テレビのバラエティーの番組や、流行口調で、世間や身内を風刺する事で、共感し、笑う事ばかりで、その場を、楽しかった・・・と誤魔化す事で、友達や、仲間や知り合いの人間関係を造らされているのではない・・・・・そのような、人間関係の質を、もっと、置く深く考えなければ、ならないと思う。物理的な親子の依存関係も問題だと思う。
    話しを元へ・・・・
    とにかく、2011年3月10日・・・・前夜、わたしは、広島に1945年生まれたMさんが持って来た本、4章だけを、再読して寝た。
    翌日日本に起きた事は・・・・・・ご覧の通りである。天地はひっくりかえった日本の事象を、目の前にみせらされた・
    さて、この後、色々考え、この「わたしの遺言」の本を持って来た Mさんは、3月1日に他界されていたので、もちろん、3月11日に起きた事はしらない。ただ、彼女の遺灰が、成田についたのは、3月11日の、10分前に、姉妹が自宅に戻る10分前だったという。
    成田空港も当時、飛行機の離陸、着陸時間大混乱を招いたので、成田に朝着かなかったら、Mさんの遺灰は、自宅に戻れなかったかもしれない・・・・と、後からメイルを、姉妹の方から頂いた。
    色々、順不同で述べてみたけど、他者からいつの間にかわたしに手渡される本の数々・・・
    その内容・・・・それは、死後に生じる色々な事を意味づけるような内容である事・・・本人達は、もちろん知るよしもない・・・・しかし、彼らは、わたしの読んで欲しい・・・と云って持ってきたりする。わたしは、もともと、どんなに親しいと感じても、自分が感動した本は、仲がいくらよくても、同じように感動するとは限らない・・・・と思う人なので、読みたくもない本を、くれたりすると、困るだろうなぁ、、、と、思ってしまうので、決してあげたり、貸したりしない人間なのですが、・・・・・この時、Mさんは、余命を告知されたMさんであるという事・・・・
    もし、電話がかかってきて「あの本読んだ?」と聞かれて、「まだ、読んでいない・・・」などと、返事したら、がっかりするのではないか?とおもい、あまり興味はなかった本だけど、霊界の話しにはちがいないけど、慌てて読んだ・・・・・というのが、本当のところであった。ところが、本の中身を読んで驚いたのが、降霊をする心霊科学協会の、サニワと呼ばれる人達が信頼する戸隠神社に、佐藤愛子自身が、降霊がうまくいくように、神霊のお札を、頂きに戸隠神社にいったと書かれてあった。
    戸隠神社は、わたしと、主人がはじめて知りあった場所である事、それだけでなく、戸隠という場所は、沢山の知り合いが住んでいるのだ。
    心霊科学協会が、毎回御札を頂きに、戸隠神社にいく・・・・という神様?
    わたしは、この時まで、戸隠の神様の名前もしらなかった。調べると、、、、、思いの神?
    不思議な神様で、どうも、心理学、精神分析に強い神様であるようだった。
    スサノオの奇異な行動に、辟易してしまって、岩戸の洞窟に隠れてしまったアマテラスオオミ神・・・・・真っ暗な世界になってしまった、世を明るくさせるために、岩戸から、なんとか、アマテラスの神を外に引き出そうと、八百万の神々が集まり提案をする。この時が、戸隠神社に祭られている思いの神の案に、神々は同意するのである。
    この一見、唐突に思える神話なのだが、江原浩之というスピリチュエル家が、出現し、戸隠のエネルギーは大変強そうで、パワースポーッと
    として、メディアで知られた存在になった。ここ10年、「戸隠神社に、観光バスが次々くるんだよね?・・・・・」と話す、戸隠の住人は、わたしが、昔かんこ鳥が鳴いている、戸隠神社の雰囲気は、今と違う・・・と話しだす。
    そのような、わたしの知人達が話す話、昔と今・・・変遷、、、そして、変遷の意味・・・存在・・・色々考える・・・・・
    世界の神域場所には、必ずその存在させている因果関係が、時空を超え、存在するはずである・・・・というのが、わたしの体感というか経験というか、複数他者達との、経験によっての、見解です。
    もちろん、これは存在論とか意味論を重視した場合であるので、哲学的な見地から・・立った場合です。そして、あちこち、国々にある神域でも歴史建造物でもその場に立ってみるとい沢山の、エネルギーを感じるのですよね。
    そのような時、そのエネルギーに応えたい、呼応して、自分自身の存在が、確かに、存在しているのだ・・・というあらゆる神域、国や宗教を超える、普遍的な空間に、存在しようとしている・・・という意味、、、そのような思いが生じるであろうと思う。

    2011年3月11日の地震は、1000年に一度といわれた。理由は、貞観地震に非常に似ているというニュースを何度も聞いた時、貞観地震って?正直聞いた事がなかったのですよね。901年成立した史書<日本三代実録>に地震の被害状況が載っています。その記録に多賀城近辺の状況が記載されているのですよね。多賀城市の記録を何度か目を通した時、城、寺跡を見ると「大宰府の観世音寺に似ているなぁぁ、」、という感じを持ちました、姉妹都市である事は当時知らなかった。大宰府に行ったのは、もちろん地震の前なので、後から考えると、地震の知らせから復興への途上へのメタファーではなかったのか?知らない土地で、知らない人達が、時空を超え動き出す。不思議な言葉をいきなり話しかけてくる・・・・という事なのかも知れない。アインシュタインが、どうして多賀城へ、あまり知られない場所に行くのだろう?と思いましたが・・・・津波がフクシマ事故を誘引したという事実が、アインシュタインの存在の普遍性として考えると納得がいくのです。
    観世音寺とGOOGLEで検索すると、ほとんど筑紫の観世音寺しか出てこないのだけど、多賀城付近には寺院跡があり、創建時期も大宰府と観世音寺と同時期ですし、やはり似ていると思ったけど、大宰府を手本にして造ったようなんですね。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%9E%E8%A6%B3%E5%9C%B0%E9%9C%87

    http://www.thm.pref.miyagi.jp/taga_tour/temple/index.php

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

    from: yeshangさん

    2014年01月18日 21時29分45秒

    icon

    三陸海岸には過去3度の大津波が襲っています。明治29年死者26360名、流失家屋9879戸昭和8年死者2995な、流失家屋4885戸昭和35年チリ地震

  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年01月14日 23時25分49秒

    icon

    復旧ではなく、復興が必要な日本の国土

    ここ2,3年、宮台真司という人の話しや言説や画像が、よく気がつかされるようになった。いったい誰?という感じで、外国に住む日本人はそんな感じで知覚するの






    ここ2,3年、宮台真司という人の話しや 言説や画像が、よく気がつかされるようになった。
    いったい誰?という感じで、外国に住む日本人はそんな感じで知覚するのである。
    文化人、知識人、学者、政治家、ETC,日本には、ウンと 居て、テレビでは、色々薀蓄をいうし、週刊誌にも色々のるのだけど、週刊誌、テレビ、一切
    見ないわたしは、いつも 大部経ってから 噂が入る。震災の後に 気がつかされた人だったので、最初、「あぁぁ、、仙台生まれじゃ~、、一生懸命なりたくなるわねぇぇ、」、くらいの感じだった。しかし、なんども言説が降りて来る・・・しょうがないので、ブログと実践と両方読んでみる。確かにぃ・・とわたしも、前から思わされる事、構造主義の視点で、ものを分析できてると思う。いわゆる、現象学的視点からの 分析が実践されている・・・・という感覚を持つ事ができる。
    大学の先生らしいので、 こどもに教えるという立場であり、実際に、メディアに出る。大学の教授というのは、本当は、こうであろう・・・といつも思う。
    社会の 中での実践は、必要不可欠であり、社会がどのように 反応するかは、絶えず自分の研究に 切磋琢磨と磨かれ変容していくと思う。社会学の教授らしいので、そのような存在の仕方は、実践として、社会、世間が受信する 受診板の反応を、よりはやく察知しているように感じる。
    日本の大学の教授が海外に 行って、研究を極めるという教授が、70年代の頃から比べるとその前の時代よりも30パーセント、40パーセントも、低下するという数字がでているのを、知って、大変な事だと思ったが、自分と他者の存在する世界観というバランス能力は必ず 失って、自分の位置する世界が、世界と思い込みたがる・・・つまり、哲学でいう、
    自民族中心主義、エテゥノサントリズム ロゴス中心主義=思い込みの概念グローバリズム・・・・・と、1990年代の現代思想という文庫にも載っている・・・・そのままの 風潮を 加速的に 走ってしまった・・・・という感じですね。
    なんども、警告を発しているのは、哲学のごく一部の分野の人達か?スピリチュエル世界の、超能力者の 数人の言説が類似しているというのは、興味深いです。

    それで、話しを元へ・・・・以下の
    東日本大震災と原発事故は、〈任せて文句を言う〉だけの「お任せ民主主義」が、我々の命を守らない事実を明らかにしました。〈引き受けて考える〉ことを旨とした「参加民主主義」へのシフトが求めらたのです。そのために基本構想への取り組みが開始されました。
    というのは、宮台真司の言説ですが、
    文句を他者に向けているだけ、あるいは、ブログに書くだけでは、もう 駄目でしょう?自分の部屋から出ない・・・・行為に何か?あるとは思えません。とにかく、他者と、いろんな形で、交差しないと駄目でしょう。何で?宮台なのか?とも思いましたけど、超能力者の、松原氏が、政治にも 意識を向けないと駄目です・・・・という現説が、2,3日前に降りてきているらしいので、わたしも 、数年前からおりてきている、宮台氏の、YOUTUBEはりますね。
    http://www.miyadai.com/index.php?blogid=1&archive=2013-06

    https://www.youtube.com/watch?v=BhxGSfvgo-o

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年01月10日 19時53分38秒

    icon

    音の自分勝手な侵入

    時々、本当に時間と、空間の捉え方が受動的な人が多いなぁぁ、、、と思う人達は、「何も分かっていない・・・・何にも、わかっていないのね?貴方達は・・・」と



    時々、本当に時間と、空間の捉え方が受動的な人が多いなぁぁ、、、と思う人達は、

    「 何も分かっていない・・・・何にも、わかっていないのね?貴方達は・・・」

    と、こちらに、その人達の 次元の位置を 自覚させられてしまう事が多い・・・・

    昨日も、 自宅の電話が、鳴ったから、こちらは、受話器を取った・

    電話をならしたのは、向うであり、私ではない。

    わたしが、受話器を取ったのは、自発意志であって、取らなくても良い、選択種があるのは、わからないらしい・・・・



    電話の音を鳴らしている 場は、わたしの自宅であり、わたしが住んでいる空の場である。

    電話をかけてくる主が生きている場所ではない・・・・・

    こういう 想像が、つかないのは、考え物である・・・・

    空間という場の捉え方が、全く 出来ていないのであろうと思うので、黙って聞いている。

    音というのは、その場にいる人達の共有の場である。

    例えば、家族で食事中に電話をかけてくるという相手の主も、かけた音が、他者の集まる場に侵入した事にたいしての、遠慮の言葉は、昔はあったはずだし、今でも時々、最初に、勝手に音を鳴らしてごめんなさい・・・お食事中ですよね?
    と、断ってくる友人や親戚、家族同士でさえも会話がある。、一言 遠慮の言葉が必要だと思う。家族だから、いつでもかけても当たり前というのは、あきらかにABUSE 人間関係の質の乱用であろうと思う。

    この程度の想像が出来ないのを、頭が悪いといっては、御幣が生じるし、いつも、相手の気分を損ねるので、

    もちろん、黙って聞いている。

    相手の住む場所<空間>に、勝手に、音を鳴らしたのは、相手であるという、侵入するという 行動の原因は、分らないらしい・

    しかも、音の主が、わたしの知人の名前が、電話器に記されていたから、取ったのだ。

    電話の主は、最新の携帯電話を無料でさしあげますので、、云々・・・・と説明し、、電話会社の 契約更新、云々は生じないとか話しだすので、・・・・貴方が、かけて来た時間は、わたしの忙しい時間であり、聞いている時間はない!と言うと、「いつおかけしたらいいですか?」と聞くので、「21時以降なら、身が自由になる」と応えたら、

    「馬鹿にしているんですか?」と、相手はいう。

    何故なら、21時以降に、フランス人が働いている訳はないであろう?と、返事する。

    つまり、どこかの電話会社に働いている、新規介入を任されているこの方の労働時間は、9時~17時なので、この時間以外に、かけられる訳がないから、わたしが、オペレーターを馬鹿にしていて、21時以降にかけてね?という返答をしたのだと、 怒っているのである。

    正直・・・・・・ 誰かの 住む空間に 音を 鳴らしたら、

    電話を取った、相手に、まず、このような内容で、電話をかけたという理由を言い、今その話をするのに、時間を 省いてもらえますか?という 同意は、必要であろう・・・・と思う。いきなり、ツマラナイ勧誘の内容を永遠に話されるという時間の 共有をわたしが、同意するかは、わたしに 断るべきであろう・・・と思う。
    勧誘が、いけないのではなく、人間の接し方を問いているのであり、どうも、このような次元の低いところに 存在しようとする人達は、お金を短時間で儲ける事ばかりに 一生懸命らしく 辟易する。
    とにかく、時間と、空間の存在する 層に生きているのなら、最低のエチケットを、守って欲しい。

    最低の、エチケットというもの

    音を鳴らした方が持つ礼儀であろう?

    ところが、勝手に音を鳴らす、<空に侵入する側>の 理由は、いつも 決まっていて、

    「 電話を、とらなければいいんです・かけてくる相手の名前が表示されているでしょ?」という いつも、時間を後追いする、尻拭い処理の 言い訳しか出来ないという 世界である事・・・・・問題はその次元ではない!

    唯物論重視の、問題は、いつも、時間の後ろ追いなのである。

    何故?

    そのような 事が、起きるのか?

    という原因や、理由は、全く考えないという思考は、単純過ぎるとしか言えないと思う。

    向うから勝手に 電話を切ってくれたから助かったけど、

    このような、世界に働かされる人達にも生活があるのだろうと思うので、いちいち、個人に向けて話す時間もないし、分かってもらえないであろう・・・と思うのである。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

    from: 沙羅(Sarah)さん

    2014年01月10日 22時38分24秒

    icon

    実は、この後、家人に、聞いてみた。わたしが、勧誘の電話が、鳴って取ったのは、電話の機体に、かけてくる発信者の欄に、知人の名前が出ていたからである。この

  • from: yeshangさん

    2014年01月10日 21時58分18秒

    icon

    人間は忘れる動物である

    「忘れる以上に覚えなければならない」とは、私の学生時代の豆単(旺文社の英語辞典)赤尾好夫氏の言葉です。それにしても「年寄りは数十年前のことをさも昨日の

    「忘れる以上に覚えなければならない」とは、私の学生時代の豆単(旺文社の英語辞典)
    赤尾好夫氏の言葉です。

     それにしても「年寄りは数十年前のことをさも昨日のように語るが、ついさっきのことはすっかり忘れている」とよく言われます。

     子供の頃、若いころに学んだことは記憶がしっかりしているのですが、20歳過ぎ以降のことは日々研鑽していないと、記憶がおぼろげになっていきます。

     子供のころには、「若いうちに勉強しておかなければ、」とよく言われたものですがつくづく感じている年頃です。
     昨日読み終えた本の内容がどうしてもおぼろげで、結末がどうだったか思いだせない。
     そのため、私は、メモを取っているのですが、結末あたりは一気読みしてしまって、メモもいい加減になってしまいます。

     しかし、そんなことは気にしないで、読めるだけ読もうと思っています。
     そして、自分自身の考えぇを持って、しかも柔軟な考えを持もちたいと思う次第です。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: yeshangさん

    2014年01月06日 15時33分48秒

    icon

    目的と目標

    新年にあたって、今年は何をしようかとかんがえているのですが・・・。そこで、何をやるにも目的を明確にし、具体的な目標を立てることが大切と思いました。いま

    新年にあたって、今年は何をしようかとかんがえているのですが・・・。

     そこで、何をやるにも目的を明確にし、具体的な目標を立てることが大切と思いました。
     いまさらそんなことに気づいても遅すぎる! 「あほか!」と言われそうですが。

     目的と目標は何をやるにしても大きな動機づけになります。そして、目標に対してどれだけ近づいたか、クリアしたかはさらなる動機づけになります。

     目標は一つでなく目的に向かって段階的にそれを実現して行く里程標でもあります。
     今月はここまで、来月はあそこまで、そして1年後にはあのレベルまでと。
     そして、目的の実現に近づいて行くのです。 ちょうど山登りに似ています。

     昨今、教育問題がゆとり教育から脱却し、やはり必要なものは教えないとの風潮ですが、何が何でもではなく、何を目的に・どこではどこまでが目標化を明確にしないといけないと思います。

     子供のころ、「勉強せい!」、「勉強しろ!」と言われ続けてきた人もいるかもしれませんが、何のためにと言うことが解らないと、苦しいだけ、つらいだけです。

     私の中学・高校のころは英語は受験対策でした。しかし、それ以上の目的も目標もなく、それが英語をモノにできなかったというか好きになれなかった原因ではと思います。

     を叩死も気付きましたが、今の教育にも生徒たちに、目的と目標を明確にしてやらなければ、たんに興味だけに任せることはできません。小学低学年ではいいかもしれませんが、高学年、中学、高校となると違うでしょう。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

もっと見る icon