「大丈夫ですか？」
おばあさん、お気の毒ですね。。。
落ち込んでしまうのわかります。。。

私の話になりますが、
とっても大事な友人が
最近悪性脳腫瘍で
亡くなりました。。。

51歳でした。。。

私の良きお姉さんのような方でした。。。

彼女はエホバの証人でしたので、
初めてエホバの人たちの会館へ
足を運びました。。。

「ぜひ、エホバの王国会館へ来て！」
そう言ってた彼女のお葬式のために
初めて会館へ行ったのですが、
悲しかったです。。。

ご家族の方は全力で彼女の命を守ろうとしましたが、
叶うことはありませんでした。。。

未だに彼女が家を訪ねてくれるような気がするのは
彼女の死が受け入れられていないからでしょうか。。。

エホバの証人である家族の方やお友達は
よみがえることを信じておられるので、
また彼女に会えるのだと言って
大丈夫、と言いながら泣いていました。。。

私は宗教はその人にあわせるところがあるので
自分が何を信仰しているのか分からないのですが、
人生観といいますか、
人の命の尊さを感じながら生きています。。。

死があるから命が大切に思える。。。
私がエホバの仲間になったら、
彼女にもう一度会えるのだろうかということは、
やはり私には信じがたいです。。。
でもそれでも宗教って死を考えるためのものだと思います。。。

ねこさんのおばあさまも癌なのですよね。。。
お辛いと思いますが、
なんとか乗り切ってくださいね。。。

時間も人生も限りがあるからこそ、
大切にしていきたいですね。。。
よりよい、より幸せな人生を送りたいものです。。。

では、ねこさんが元気を出して
毎日を大切に過ごされますよう、
お祈りいたしておりますね。。。

おばあさんのお話し相手をたくさんしてあげれば
後悔することもないかもしれませんね。。。
今おばあさんのためにできることを
してあげられたら、
ねこさんの気持ちも少しは救われると思います。。。