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from: イマイさん
2012年02月06日 18時20分36秒
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疲労について…
ランナーの故障の多くは疲労が原因となる「使いすぎ」による障害です。
さて、その疲労のメカニズムとは…
・エネルギー源(食事)の不足:食事により十分なエネルギーの摂取が行われないと、疲労が起こりやすくなる。
・エネルギー供給が十分でも、強度あるいは長時間の負荷により疲労は惹起される。骨格筋細胞や神経細胞に負荷が加わった際、過剰なフリーラジカルにより酸化ストレスの状態に晒されることで、細胞機能の低下やミトコンドリアにおけるATP産生能の低下を引き起こす。栄養供給が十分な日本においては、運動による身体疲労、デスクワークや運転による精神作業疲労は、むしろ、この酸化ストレスによる筋細胞あるいは神経細胞へのダメージにより引き起こされることが多いとされる。
・疲労物質の蓄積:かつては、活動に伴って筋肉中に乳酸が蓄積することが疲労の原因と考えられていたが、乳酸については近年の研究では否定的である。
・脳の調整力の失調:思考や記憶を連続して行うことなどにより、脳の調整力が低下し、情報の処理がスムーズに行われなくなることで疲労する。
・セロトニン等による中枢性疲労 (by Wikipedia)
何のこっちゃ、解るような解らんような…
そして「疲労」とは
”身体的あるいは精神的負荷を連続して与えられたときにみられる
一時的な身体的および精神的パフォーマンスの低下現象”
と定義されます。あくまでも一時的という条件付き。
この”パフォーマンスの低下”とは
”身体的および精神的作業能力の質的あるいは量的な低下”
を意味することとなります。
恒常的になれば故障、あるいは故障を誘発することとなります。
つまり、大事なのは自身で感じることができる「疲労感」。
この「疲労感」…あぁ疲れたなぁ〜というのが、
痛み、発熱とならぶ三大アラーム(警告音)なので
疲労を溜め込まないようにすることで
故障を予防することができるのです。-
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ももも、
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