白雪姫をモチーフに描いた少女。
最近童話に嵌っているらしく、フワフワな服の子ばかり描いています。
小さい頃は絵本がボロボロになっても読んでいたけれど、もう絵本は読みませんね。
寧ろ漫画になっただけ。
でも漫画だから読むのではなく、「この物語が好き」、「絵が綺麗」、と、どうしてもどういう絵かがポイントになるんですよね。
それに話だけでなく、絵だけで泣きそうになったり、笑ったり、見ている人を絵の世界に引き込まれる絵が好きなんですよね。
私も何時か描けたらなと思っているんですがまだまだ未熟です。
それでも、少しずつ成長は出来るので頑張ろうと思います。

影がそこまで描いていない状態です。
先ずは自分の感覚で描いて、少しずつ直せば良いのが描けると思います。
私はデッサンを避けて生きてきました。
主に人物のデッサンが多いのですが、何時も暗く怖い顔しか描けませんでした。
少しでも綺麗に見せようと動画でどう描くのか、人はどんな顔付きなのかとか写真集を見て学びました。
それでもまだデッサンというには拙い絵ですが昔よりは成長しました。
私的にはずっと苦手な部分だけやらず、得意な描き方で描いて、長所を少しだけ伸ばしてから短所に向かっていくと見えなかったものが見えてくると思います。
例えば毎日会っている人の見た目の変化が判らず、たまに会った人だと痩せた、太ったとわかるのと同じだと思うんですよね。
だから絵も同じだと思います。
苦手だからそれだけ伸ばすのではなく、得意不得意両方やれば良いと思います。
偉そうに語ってしまいましたが、コツというコツは気分転換に得意なのをやってから不得意分野に行くことかと。
というのを今気付きました。

書こう書こうと後回しにしていた魁厭です。
時間がすぐに作れず絵を描く時間が短い為、全然進んでません！
けれどやっと描けた時は本当に嬉しくて、平日なんてなければいいと愚かな考えをしています。
このサークルでは楽しく過ごせたらと思って作りました。
「絵は描けないけど好き」
「漫画好きだよ」
「絵を描くのが大好き」
等など、私がそうしたいという考えをそのまんまです。
私の仲では絵は上手くなるだけではなく、発想を豊かにして、自分を出す一つの方法だと思っています。
上手い下手は先ず自分で決めればいいと本人ど下手にも関わらず偉そうに発言してみたり。
私は絵だけで泣きます、笑います、怒ります。
自分の絵でそうやって感情豊かにしてます。
そうする事で少しずつ人の心に伝わる作品が出来ると信じて。

結局何を言いたかったのかというと―…。
楽しもうという事です！