就職で何が有利かと言うと、資格をとったら履歴書に書けることです。もし同じくらいのパソコンの能力の人が面接で履歴書に書けなくてパソコンの能力がどれくらい出来るかを説明するとすると、履歴書に資格が書けない人では面接官に説明がしにくいです。僕はお店で働いていますが、いろんなお店のパソコンにはひな形がもう作ってあることが多く、そのひな形を覚えてしまえば、ＭＯＳの勉強はいらないとも言えるのですが、仕事上エクセル、ワードを使うことも多く、マイクロソフトのソフトウェアの勉強はひな形を覚えるより、パソコンそのもののソフトウェアの知識を深めることになりますので、ソフトウェアの勉強をしていて得すると思います。仕事上事務職とかだったらなおエクセル、ワードは必要になってくるでしょうね。お互い頑張りましょう。

yuuさんも書かれていますが、資格を取得したら履歴書にかけるのが強みですね。
口先でどんなにパソコンスキルが高いですと言っても、あくまでも自己申告になってしまうし、人によってレベルの高さの基準は違うと思います。それを証明するためにも資格と言うのはアピールするのにはもってこいだと思います。
WordやExcelを使っている会社は多いので、MOSの資格をもっていれば面接のスタートラインに立てるのではないでしょうか。最近の求人では幅広い業種で「パソコンできる人」というのが条件になっているところが多いし、事務職であればMOSは必須資格になりつつあるのかもしれませんね。