今朝、大分前から具合のよくなかった従姉妹の旦那さんが亡くなっていた！
と電話がありました。
そう、16日に亡くなって、もう葬儀も終わっているのです。
どうしてこんなことになったかというと、昨年、あまりの営業の多さに辟易して、電話を光に変えたんです。メルアドは変わらないということで、安心していたら、その営業さんは子会社の人で、工事の会社もまた別で、いつのまにかメルアドが変わってしまい、その後処理に大変な事になったのです。従姉妹にも直ぐ連絡していたのですが、あまりメールのやり取りをしていなかった為古いアドレスに連絡して来ていたのです。
私は、もう古いアドレスには、用のないメルマガしか入ってこないのをいいことに、そのまま残してあったので、従姉妹には「送信完了」と出て、安心していたというのです。私から連絡がないので、母の具合が悪いのかと連絡しなかった、というのです。
メールって一体何なんでしょうね？
ちょっと前なら、人の生き死には電話が教えてくれたので、早朝、深夜の電話は緊張して取ったものです。
便利なようで、何かとても大切な物を忘れつつある…という気がします。
とりあえず、さっき書留の封筒を買ってきたので、これからお手紙を書きます。幸い、一人娘はもう成人しているのですが、従姉妹の気持ちを考えると気が思いです。