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from: コウマオタクさん
2012年02月20日 19時44分25秒
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黒猫たっくんと仲間たち
赤い首輪が良く似合う、長い尻尾の男の子。
私が起きる前から、自分の部屋になっている玄関と中二階を行き来して、ワーオ、ワーオと呼んでいる。一匹で寂しいのだ。
それにトイレもオシッコがいっぱいで、早く掃除してもらいたいのだ。
迎えに行くと、そーっとこっちを見て、機嫌を確かめる。タクちゃんを怒ることなんてほとんどないのに、気が小さいのだ。(*^^*)
掃除して、ケージにいれて居間に来ると、とたんに気が大きくなって、コウやマオを見下ろして尻尾をあげる。(*^^*)威張りんボなのだ。
そのまま夕方まで過ごし、4時頃になると、帰る!とアピールし始める。盛んにオシッコシてみせて、ケージが壊れそうになるまで上がったり下がったりを繰返し、もうダメ!!と言う。
玄関は勿論居間より寒いし、一匹になるのに、自分の部屋が一番だと言う。
仕方ないので、又玄関に戻す。ドアを開けたとたん、大きく延びをして、水を飲んだり、自分の部屋の確認に走り回る。
夕御飯、の後は、湯タンポの入ったベットで寝る。
起きると、スキンシップの貯金がないことに気づき、ワーオ、ワーオ呼ぶ。
行くと、やっと来たか!という顔をして、おでこごっつん、すりすりを気がすむまでやりつづける。
ダッコは嫌いだが、自分から膝に乗るのは大好き。
独り占めの時間を味わっていると、マオが居間で寂しいよ〜と泣く。タクはニコッっという顔をして見上げる。今は自分の時間だと知っているのだ。
しばらくなぜていると、もういいと離れて行く。帰ろうとすると、それは困るとお腹を見せて引き留めようとする。
それに引っ掛かった私は、又お腹をなぜに戻る。
ようやく居間に帰ってくると、今度は僕、ボク、私よ。と三匹がアピール。仕方ないので、なぜなぜタイムをやり直し、手が疲れるほど構う。ようやく解放されると洋服は、毛だらけで、ポリエステル100%のフリースが、キャット10%混になっている。コロコロをかけると、又なぜて〜と寄ってくる。ソファに座る。膝を占拠される。
暖かいが重い。(7.2キロ)どけると又登ってくる。テキストを開く。その上に横たわる。消ゴムはサッカーでどこかに消えている。ボールペンには噛み跡。
22時、夜食。マオが遅いので、一匹づつ閉じ込めて食べさせる。走り回る。トイレタイム。又走り回る。
一眠りすると、もう寝よう!と誘いに来る。一緒に寝る。
私が寝た後も、おいかけっこは続く。
こんな一日。
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