花植えで、嫌な思いをして帰ってきました。
いつも、町内の方と一緒に参加しているのですが、行ってみると膝の調子が良くないのか、今日はあまり知った顔が見当たりませんでした。
話し掛けてきて、一緒に花植えをしたのは、苦手な女性部の部長でした。
この方と、老人会の女性の会長が犬猿の仲で、会議でも何でも事あるごとに角を付き合わせ、あるときは、真冬の会議の後、道の真ん中で掴み合いをしたとか！
以前、女性副部長の職が順番で回ってきたときに、この方の面倒を任され大変だったのです！
年代の若い私ともう一人の副部長を取り込もうと、市議選の時には、自分の入っている某宗教団体の指示を訴えて家にポスターをはろうとしたり、打ち合わせに八人いる副部長を自宅に呼んで、歓待しようとしたり、夏祭りでは、ジンギスカンやスイカおにぎりなどの下ごしらえに、買い出しの後、町内会館で調理をするのですが、ニンジンの切り方だか、何だかでもう一人の若い部長が老人会と婦人部長に違う指示を出され嫌みを言われ、泣いてしまい、その後の半年間、会議に出てこなくさせたことも！
う〜思い出すだけで腹が立ってきました！
次の年に区長が回ってきたときも、次の女性部長になってくれと、事あるごとに言われ、ようやく二年間が終わっても、塵だし当番だの、ゴミ拾いだので顔を会わす度に口説かれ、もう、本当に苦手なのです！
いつも、大体一人で参加して、花を植えて帰ってくるだけなのに、今日もぴったりくっつかれ、「誰の代わり？役員だったけ？」と言われ、辟易して早々に逃げ出して、次の花壇に向かったところ、今度は私も知らない女性部の方らしき二人組に捕まり、花植えのやり方が違うと嫌みを言われ、嫌になって帰ってきました。
そこに呼び鈴がなり、嫌な予感がして出てみると、女性部長が立っていて、参加した方に配られるお茶をもらっていなかったのでと、わざわざ持って来てくれたそうです。
入りたそうにしていましたが、忙しいのでと断り、これを書いています。
今まで、こんなことはなかったのでビックリです。
その年によって役員のカラーも違い、何だか嫌らしいなぁと感じました。
といっても、例のお二人は、他になり手もなくもう10年以上勤めているのですが！(^-^;
今のままでは、新しいかたは嫌がって誰も入らないでしょうし、代替わりできない町内会はやがて崩壊します。
いっそ必要ないような気もします。疲れました。(^-^)/