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明日は明日の風が吹く

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公開 メンバー数:14人

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  • from: コウマオタクさん

    2012年06月26日 15時13分15秒

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    迷っています

    用事は午前中で終わったので、行きたくて、でも、行かない方がいいのか、迷っています。
    行けばまた同じ、あの冷たい態度にさらされ、和やかな同室の光景を眺めながらじっと我慢しているしかないでしょう。
    母にとって、私の存在が目障りな限り、行くことが逆に負担になるのかもしれない。
    そして、それが母にとっての長い間隠していた真実だったら。
    長い間、親子ごっこをしていただけだったのかもしれない。
    そんな馬鹿なことまで考えてしまう。
    母は全く心を見せない人だったから。心を見せると負けだと思っていたから。
    病気がそうさせているのではなく、病気が隠していたものを表に出したのだとしたら?
    母は私を自分の思う通りに育てたかったのです。
    私は、小学一年の春、それに気づいて反発したのです。
    母は、学校であったことを事細かに聞き出して、ためになる友だちの作り方や、ためにならない人の避けかたを教え込もうとしたんです。(^-^;
    あの人は家庭に問題があるから付き合うな、この人はクラスで一番頭がいいから、仲良くしなさい。みたいなことを(^-^;
    それに気づいてからは、母には一切学校の話しはしませんでした。
    それからは、事あるごとに私を冷笑し、嫌みをいい、誉めることはしなくなりました。
    それでも、私には友達や犬がいたから耐えられたのです。
    きっと、母の言うことだけを聞くロボットだったら好きでいてくれたのかもね?
    父は、お酒に逃げて毎晩酔って帰り、酒の力で文句をいう母に対抗して、結局、高血圧から脳梗塞を起こして亡くなりました。
    父が亡くなって、ますます私にベッタリ依存するようになった母が、重くてしかたがありませんでした。
    母は、最後まで孤高の人であり続けるのでしょう。
    友人の一人も作らずに。
    両親のどちらの生き方も、バカだなぁ、と思います。
    父は、離婚してしまえばよかったんです。愛していないなら。
    母は、回りを認めるべきだったんです。自分一人で生きているのじゃないって。
    どちらも、もう遅いですね。
    母の妄想が溶けるのかどうか分かりません。溶けるといいな。いい方に向かってくれれば!(^-^)/

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