編んでいるうちに地模様が細かすぎて、どう見ても涼しそうにならないのと、単調な編み地に疲れそうなため、新しい作品に変えることにしました！
どちらも、去年の毛糸玉という雑誌の春号と夏号の作品で、河合真弓さんという有名なニットデザイナーの作品です。
この方のデザインが好きで、いくつも編んでいますが、アイリッシュに挑戦するのは初めてです。
いつ出来上がるのか？今年着れるかどうかは微妙ですが、せっかく編むのですから自分で納得のいくものに仕上げるつもりです。
他に、風工房さんと川路ゆみこさんいう作家も大好きです。
編み物に興味のない方がほとんどだと思うので、説明できるかどうか分からないのですが、この三人の作品は、直ぐに目に入るような気がします。
編み方自体は優しいのに、どこかエレガントで古風な感覚があり、編んでいても楽しいのです。
中には、これでもかと難しい技法を繰り返したり、色や形で勝負しているなぁ！と感じるデザイナーの作品が多い中で、基本はしっかりしているのに、ちょっとだけ簡単にしていたり、出来上がってみると私が編んだとは思えない程見事に体に馴染み、長く着られる作品になっています。
(￣▽￣;)、トドックの注文書書いていませんでした！(^-^;
では、お休みなさい！
暑かったり、湿気が多くて大変かもしれませんが、どうかいい夢を(^-^)/