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from: コウマオタクさん
2012年07月24日 21時19分30秒
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何となく落ち着きません
朝、病院で帰り際に編んでいる後ろ見頃(セーターの背中側)を見ると、もうほとんど肩の辺りまで出来ていたのに、肩口の直ぐ上で間違えているのを発見して、12,3センチもほどきました。
近くに座っていた方が、何人もハッとしたように「え〜、ほどいちゃうの?」と見ていました。
まあ、間違えたままでは着れないので、仕方がありません。
気持ちがざわついているのは、今日の、あんまりすんなりいった面接が気になっているのだと思います。
私が学校を卒業するときは、どういうわけか求人が少なくて、ほとんど短大の就職相談室に行っていなかった私は、母の代わりに働かなくては行けないと、冬ごろから焦り始め、結局、新聞の折り込みで見つけた宝石店に自分でアタックして就職しました。
全国規模の大きな会社でしたが、結局、保険のセールスをしていたような方々とライバルになり、高いノルマを達成できずに自信をなくし、そこに、市内の時計宝石点から誘いを受けて早速乗り換えたのです。
そのお店も、近隣の町にいくつも支店を持つお店の本店でしたが、長男の社長がいて、会長がいて、大奥さまがいて、奥さまがいて、家政婦さんがいて、支店には、弟たちが専務や常務をしていて、お店には、小僧さんから叩き上げた、店長がいて、副店長がいて……という感じでした。
結局、入ったときには何の説明もなかったのですが、常務の奥さんの妹が本店で、産休に入りその代わりがほしかったのです。
途中で会長夫婦の住む店に、社長一家が入ってきて、社長婦人がお店に出ることになり、私は要らなくなって人員整理という名目で首になりました。
ショックだったなぁ!
家に帰って、母に、お願いだから抱き締めてくれと何度も頼んで、ちょっとだけ抱きしめてもらえたけど、気持ち悪そうに「もういい?もういいかい?」
と何度も聞かれ、ますます涙が止まらなくなりましたっけ!
その後、やっぱり新聞で、資格がとれて仕事も推薦してくれる電話オペレーターの資格を取りに通って、一番の成績で卒業、ハハハ(^-^;
簡単だったの!
推薦されたのが、ホテルの電話交換でした。
その頃は、少し英語も話せたし、仕事が面白そうで、正社員ではなく、契約社員でしたが、5年勤めました。
向いていたと思います。6日に1度夜勤のある、毎日違うシフトでしたが、楽しかったです。
ただ、やはり、ずっと働いていくには正社員でないことは、だんだん響いてきて、市内にできる書店の店長候補に、と誘いを受けて移ってしまいました。
それがね〜セクハラにあいまして!
会議の度にひどくなっていって、結局店長になって直ぐ辞めました!
身が危なかったので(-_-)
で、次にすんなり決まったのが、テレオペ。
きつい職場でしたが、頑張って頑張って、成績もそこそこで役職にもついていたけど、母が倒れて、色々あって辞めて現在に至る、です。
結局、今まで一度も面接で跳ねられたことがないのですが、あとになって、あ〜失敗したな!と思うことも多かったので、心配なんだと思います。
私は、自分の力で食べていきたいし、もうすぐどうしてもそうなります。
何かのプロフェッショナルになることが、一番の近道だと行政書士のコースをユーキャンで始めましたが、挫折してしまいました。
この後、自分が何をどうして食べていくのか、それが不安なのかな?
生きる道を探しているのだから、不安で当然ですね!(*^^*)
千里の道も一歩から、自分で少しずつ進んでいきます。
うわぁ!長くなりました!
では、また(^-^)/
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