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from: コウマオタクさん
2012年07月25日 21時37分15秒
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トドック書いていました
ご覧になりましたか?(*^^*)
NHKBSプレミアムで、美の壺の去年の秋の再放送、「かごバック」をやっていたのですが!
作り手や使用者さん達の籠に対する愛が感じられました!
先日は消してしまったので、今回はdvd 録画しておきます。
100年使えるという、山葡萄かご。
ポリフェノールが変化して黒くなっていき、手の油でだんだん艶を増していく、育てる楽しみ、と言っていました。
亡くなられた旦那さんから贈られたバックを27年毎日使っているという方のインタビュー、素敵でした。
私もこれから30年 (そんなに生きられるかしら?(^-^;) 大切に使っていこうと思います。
さっき、コウが喘息の発作を起こしたのですが、最近増えていたので薬を増やしていたため、三回の大きな咳で終わりました。
コウちゃん、その後すっかり甘えん坊で、しばらく足の上で休んでから、今はぴったりくっついて隣に寝ています。
それを見て、マオが小さな額にシワを寄せて、「僕だって、僕だって甘えたいのに〜!」と焦れています(*^^*)
玄関ではタクが、「こっちにきてよ〜!ねえ〜!」っと呼んでいます。
ひょっとして、これが噂に聞く「モテキ」というのでしょうか?(^-^;ハハハ
ティミィーは、「ご飯、まだよね?」と遠くから、さりげなく催促しています。
平和な夜です。
…よく考えると、輸血をしている人を見たのは、始めてでした。
透明パックから、チューブが延びて点滴と一緒に入れていましたが、やっぱり、真っ赤なチューブを見るとドキッとして、目をそらせてしまいました。
今日も、昼間では下がっていた熱が39.6度まで上がり、心拍数が130位あって、ほとんど目も開けず、言葉も発しませんでした。
軽く手を握り、泣きそうになっていると、看護師さんが、「大丈夫!(私が)来ていると、やっぱり違うよ。ちゃんと分かってる!(*^^*)」
って言ってくれ、やっぱり泣いてしまいました。
熱がなければ、まだ私がわかるでしょうか?
名前を呼んでくれることがあるでしょうか?
看護師さんに、来月からパートに出ること、1:30迄なので、面会にはこれまで通り来れる事、携帯の方が捕まりやすいことを伝えてきました。
新しい季節が始まるのだと思います。
少しずつ慣れていくしかありません。
アルツハイマーの母を抱えて、働けなかった自宅介護の時代も、穏やかな?入院生活も終わったのです。
これからは、母にとっては命を懸けた戦いの時代。
私にとっても、自立を目指して働く時代です。
母は頑張ってくれています。
何もわからなくなっても、寝たきりで戦っているのが感じられます。
それを支えながら、次の一歩を踏み出さなければ。
猫たちと支えあいながら(*^^*)
猫達は、支えられたり、逆に私を支えたりしながら生活しています。
家族だから。それでいいのだと思います。
明日は、コウ、マオの血液検査があるので、朝食を食べさせずに二匹を連れて診察です。
重いんですよ〜(^-^; 7.2+6.2キロ プラス キャリーの重さです。
明日もいい日になりますように。
では、また(^-^)/
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