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from: コウマオタクさん
2012年07月27日 19時53分39秒
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くたくたの1日
朝、スマホの目覚まし四回(6:00,6:15,6:30,7:00)と大型目覚まし(6:00)一個を止めて起きられたのはナント!8:45でした。
あ〜これでヤクルトができるのか心配!
バタバタと猫トイレの掃除や身支度を済ませ、猫草を一掴み少しずつ食べさせているとヤクルトさんが来ました。
私に仕事をオファーしてくれた方です。
バタバタと来月から仕事することをとても心配してくれて、来月からにしたら同期が出来るから、会社の言いなりになって無理をしないで!と何度も話してくれました。
決して言いなりになったのではなく、自分で決めたのだと伝えたかったのですが、どうしても心配なようで夕方にも電話をくれました。
確かに、バタバタしていますが、来月の方が働きやすいかといえば、決してそんなことはない状況なのです。
母の病状がいつどうなるかも分からない中ですが、例え面会に行っても、話ができるわけでも、体の世話を出来るわけでもなく、たまに触れては、ほとんど意識がないにも関わらず嫌そうにするだけで、…それもまた拷問に近いものがあるのです。
同室の方の面会の穏やかなやり取りを聞いて、何て母と違うんだろうと、うらやんでしまう。
そんな自分も嫌いだし、私が行くと大抵高熱が出るのです。
看護師さんは、毎日昼から出て朝下がってくるけど、午前中もこんな感じで反応はない、と言いますが、熱のでない日もあり、毎回毎回、私の面会の度に熱を出されると、原因は私か?と思ってしまいます。
それだけ、本当は私が嫌なのじゃないだろうか?
病気になってあらわになってきたのじゃないだろうかと、思ってしまうのです。
母子の生活に愛はなかったのかもしれないと。
義理と責任、それが私の支えになっていたのは事実です。
愛がほしかったけど、与えられなかったから、愛することが本当にはわかっていないのかもしれないと。
お互いに仮面をかぶって生きてきたから、その下に何があったのか、分からないままかもしれません。
バカみたいですね。永の年月、親子ごっこをして、最後に本当は憎しみが隠れていたりしたら。
でも、去年、父の事を大嫌いだと、一緒の墓には入れてくれるなと言った母を私は信じきれないのです。
母はそういう誰も信じられない、寂しい人間だったから。
一緒にいることがどんなに大変だったか!
回りの人を傷つけること、見下す事で自分を保っていた母なので。
たまに、押さえても押さえても傷口が開いて血が吹き出るように、心があふれます。
子供の頃から、どんなに寂しかったか、どんなに一人で泣いたか、母には分からない。今はもう伝えることもできないから、ここに書いています。
お読みくださっている方にすまないと思いつつ、言葉があふれでる。
涙の代わりに、言葉だけがあふれでてくる。
親は越えるために存在すると言った人がいます。
私はちゃんと誰かを愛せる人間になっていると思う。
それがこれからの私の支えになると思います。
自分の人生だもの。
絶対笑いジワの似合う、いい年長者になってやる!(*^^*)
ハハハ、おばあちゃんとかおばさんとは書きません!(*^^*)
年長者です。(^-^)/
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