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from: コウマオタクさん
2012年07月28日 20時50分20秒
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フラミンゴを追え!
先日から旭川の旭山動物園から逃げ出したフラミンゴが、一昨日は小樽の銭函海水浴場、昨日はかなり離れた場所にと飛び回っているそうです。
体が大きいので、鷹も狙わないのかもしれませんが、早く捕まってくれるといいなぁ、でも、無理かなぁ?(*^^*)と思っています。
だって、相手は羽の大きな鳥です。飛翔距離は何千キロも可能。
羽の生え代わる前に、翼を少し切って飛べなくするはずが、今年はそのタイミングを逸し、一羽だけ脱走したという次第です。
餌は魚やプランクトン、藻の類いで、十分とれるそうです。
夏の間は!!!
冬になる前に何処かに避寒するはずです。そうなったらもう捕まえることは無理ではないかと?
これは、ペンギンの捕獲よりずっと難しいでしょう?
海水浴場のフラミンゴ、とっても不似合いで可愛かったです(^_^;)
つい先程、群馬県館林市で、38℃を記録したことを知りました。
ばてていてすみません。ここは30℃でした。
体温より暑い空気を吸って、動き続けるのは、サウナみたいな感じでしょうか?
とんでもないですね!
どうか皆さん、熱射病に十分気を付けてくださいね。
水分補給とミネラル補給、後は太い血管を冷やすこと位でしょうか?
無理せず、休みながら夏場を乗りきりましょうね。(^-^)/
今日は、「猫の尻尾、カエルの手」という番組の北海道の特集や、糸井重里さんが、被災地支援のために編み物を導入しようと、イギリスのアランセーターで有名なアラン島を訪ねるドキュメントを録画していて見ました。
アランセーター、以前はよく編みましたが、最近は重くて太い糸はあまり編まないようにしています。
ニッター(編み手)さんの生活を守る取り組みや、編んでいる姿、糸井さんの編んでいる姿など、色々面白かったです。
糸井さんといえば、阪神淡路の時にスクーターで何年も一人で支援を続けた姿にとても感銘を受けていました。
たった一人でボランティアを続けることは、本当に、地道な苦労の多い活動だったと思います。
……編み物が商売にならないのは、安すぎる中国製の手編み製品が主流で、かけた手間や時間、材料費の元が全くとれないからです。
同じことがイギリスでも起こっていて、それを守るための活動が細々と、でもしっかり息づいていることに新鮮な驚きを覚えました。
私なら、商売にはならないと、最初から手を出せないからです。
手編み文化を守る取り組みが、被災地支援に繋がれば、素晴らしい事で、一石何丁にもなると思います。
編み物って面白いですよ!(*^^*)
一本の糸がどんな形にでもなって、素晴らしい作品が出来上がる、その行程は地味だけど、夢中になれる時間です。
しばらくぶりに棒針を編みたくなりました。(^-^)/
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