-
from: コウマオタクさん
2012年07月29日 17時02分25秒
icon
ほとんど父と同じ状態です
母は昏睡に近づいています。
亡くなる一ヶ月前から父も同じ状態になっていたのを思いだし、死に取りつかれているようで、何とも言えない気持ちになりました。
明日の11:30に院長と面談の約束をしてきたので、11時に家を出ます。
ほんの少し前まで、会話が出来たのに、今は目も開きません。
酸素供給量は、一昨日は4リットル、今日は5リットルです。血糖値も220位だったのに、299もあって、インシュリンを注射していました。
呼吸も口を開けたままの口呼吸で、すごく苦しそうでした。
その時が近づいてきたのを、いやがおうでも感じさせられます。
もう半月ほど母は、私が来ているのもわかっていないと思います。
吐血の検査で入ったときには、まさかこんな状態になるとは予想だにしていませんでした。
手足も動かせなくなったようです。
何時かは来ると思っていましたが、いざとなると手が震えます。
何か話したとしても、せせら笑いだったり、いいことは言わなかったけどね。
別にありがとうが聞きたい訳じゃなくて、普通の親子の会話がしたかった。
でも、きっとそれが母にとっては一番難しいことなのでしょう。
明日良いことあ〜れ。
何を願っていいのか分からないのです。
これ以上「がんばれ、負けるな!」と言うことが母のために良いことなのかどうか、苦しみを長引かせるだけではないかと。
だから、せめて良いことがありますように。そう祈ります。(^-^)/
コメント: 全0件