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from: コウマオタクさん
2012年07月30日 13時11分49秒
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良い話は聞けませんでした
院長と面談して来ました。
肺炎の他、腎う炎を併発し熱が下がらないところに、心臓にも水が溜まり、抗生物質を色々変えて試しているが、熱が下がらないことにはどうしようもないと。
何時何があってもおかしくないということでしょう。
耐性菌の話をしてみたのですが、かわされました。
腎う炎を前にも起こしていることを話すと、そういう人は薬が効きにくい、と言われたのですが、母は最初の一ヶ月、チューブが真っ赤になって蛋白等の汚れがついたままの尿道カテーテルを入れられていました。
看護師さんにも何度も言ったのに、薬のせいでこうなりやすい人もいるけど大丈夫と交換してもらえなかったのですが、その事は後で気がついて言うことができませんでした。
別に喧嘩をしにいった訳ではないのですが、ほとんど目を会わすことなく自分達に責任はないことを等々と述べられ、患者の家族は病院にとって敵になるのかと思い知りました。
少し母の側に戻って座っていたのですが、腎う炎のことについて言質を取られたことが気になって、座っていられずに帰ってきました。
疲れました。
今は、病院も色々訴えられたり、恨まれたりして大変なのだろうと思いますが、少なくとも話をするときは目を見て、しっかりと話してほしかったです。
廊下には何人も製薬会社のセールスマンが並んで、面談を待っていました。
医者は、職に付いたそのときから「先生」と呼ばれ、回りからちやほやする人が現れるのでしょう。
人格はどうでも良いと、読めないような字を書いても何も言われず、自分を守るすべを覚えていくのかと思うと、ひどい話だと思います。
昔は医は仁術、今は医は算術、世渡りなのかなぁ。
ひどい病院に連れてこられてしまった、というのが、最初の印象でしたが、今はそれが強くなっています。
そこに母を人質に取られている。
今からでも病院を変えたい気持ちですが、どうすれば良いのか。
困りました。
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