朝か天気がよく、あちこちの窓を開けていたので、通り抜ける風がとても気持ちよかったです。
先程、猫たちに夕食を出したときに、風が冷たくなってきたので、ほとんど閉めました。
明後日は雨の予報です。
普段、市内の病院や、母のところに行くくらいなので、月に二回の札幌に行く日は、何を着ていこうか楽しみです。
まあ、通院には違いないんですけど。(^-^;
やっぱり女は、何もなくても外出時のおしゃれが楽しみなので。
今日はゆっくり出来たので、明日は笑顔で母のところに行けそうです！(*^^*)
臨床心理士の先生は、多分同じか、少し年上の女性で、とても頼りになります！何でも話して、愚痴をこぼせるのですが、私の場合、そこに行って椅子に座るだけで満足してしまうことも多いです。
精神科医の先生は、バイク好きのスポーツマンで、一見とても若く見えるのですが、私より少し年下だそうです。
二人ともとてもいい方たちで、スタッフも笑顔が素敵でいいクリニックですよ！(*^^*)
もう3,4年になるのですね！
最初はメンタルって、敷居が高くて、薬を飲むことにも不安があったのですが、通っていなかったら、一体どんなことになっていったかと恐ろしいです。
本当にぎりぎりまで我慢していたので。
私の場合、吐き出す場もなく、介護に明け暮れて、家のなかで爆発していたので、眠れないし、笑顔もなく、起きられないし、いつも疲れていました。
元々命の電話に関わっていたので、古巣に電話して泣かせてもらったことも何度かありましたっけ。
家に帰りたくなくて、夜中に何時間も歩き続け、ファミリーレストランのドリンクバーの常連でした。(^-^;
よく、持ちこたえていたなぁ！
もし、これを読まれているなかに、メンタルに行く事に抵抗がある方がおられたら、どうぞドアを叩いてみてください！
一人では解決しなくても、みんなでどうするのが一番いいか考えてくれますから。
では、また(^-^)/

こんな始まりの朝もあります。
朝起きて、隣のケージでタクが吐いている音が聞こえて、寝ぼけ眼で片付けて、トイレ掃除して、寝室を出ると！
そこに広がった床じゅうのゴミ〜！
アラビア半島や中央アジアでは、土壌開発に畑に高分子吸収体を撒いているそうです。
ただし、ここは日本で、家のなかです！
ご存じない方はためしに紙おむつの類いを破いてみてください。
中から出てくる白い粉がそうです。
マオったら、夜の間に四枚もスプレーして、ペットシーツをビリビリにして、家中にばらまいたのです！(;o;)
「コ、コラー！！」
繰り返しますが、猫の小さな頭には悪いことをしたその場でなければ効果はありません。
だから、怒ったのは自分のためです。
だって、もう落ち着くための頓服もないし、明後日までの辛抱です。
今日は母のところに行っていません。とても自信がなくて。
サボることにしました。
こんなときは、手を動かすのが一番です。
頭を使うことが効くなら、今年の秋には試験に合格できるでしょうに！
自信がないです。





こんな顔して寝ています。
やっぱりかわいいです。

安さに引かれ、外国のネットショップで買い物をしたら、商品の発送が遅れるとメールが来ました。
仕方がないので、英訳の検索をして、何とか返事を出しました。(^-^;
単語が全然出てきません。やっぱり毎日使っていなければ、錆びるのは当然ですね。
今、小学校から英語教育が始まりましたが、私たちだって中高の六年は間違いなく勉強したはずなのに、学校で学んだ英語で話せたためしはありません。
何のための英語教育だったんだろうと思います。
話せる英語、実際に使える英語じゃなければ、何にもならないと思います。
元々小学校の先生は、英語の指導方法を学んでいないのですから、思いきって、聞くだけ英語のテープでもやらせるとか、公文式辺りの塾に任せるべきなのではという気がします。
ちなみに、私は学校を卒業してすぐ勤めたのが、時計宝石眼鏡の販売で、自衛隊の基地の中の売店「PX」に支店があり、アメリカさんが来たときに応援にやられて、否応なく使う事になりました(^-^;
カシオが腕時計にパソコン並みの機能を入れた商品を発売していて、それに英語の説明書がなかったので、辞書を引き引き翻訳して手紙を送ったことを覚えています。
どんな英語だったやら……それが役に立ったかどうかは全く自信がありません(^-^;
それと、今のGshockの初期の商品とか、シルバーにパールがついたブロー
チとか、売れるものは大体決まっていましたっけ。
昔も今も、米兵さんは幹部以外は全くお金を持っていないので、円高で買える商品を探すのにこちらも一生懸命でした。
気のいい方たちが多くて、逆にボールペンや、制服をいただいたりして恐縮した思い出があります。
どちらにしても、学ばされる英語では、今後も役にはたたないと思います。
自分から必要に迫られて使うような状況にならないと、身に付かないような気がします。
かくいう私も、個人で外国旅行に行ったことはないので、放り出されたときに使えるとは思っていません。
恥ずかしいから、少し勉強してみようかな？(^-^)/

リハビリの後、首の薬だけもらっている病院に寄って、ご飯を食べに戻り、直ぐに来ました。
暑い日です。
今までの悪天候を跳ね返そうとするように照っています。
朝編み始めたプルオーバーの後ろ見頃を、またここでほどいて最初から編んでいます。
本に載っている通りに編んでも、その通りにはならないので、編み手の癖とか着る人の体型とか緩みの加減を考えながら編んでいきます。
当たり前のようですが、これがなかなか厄介で、最初はてこずります。多分三度目の正直で、今度はうまくいくはずです(*^^*)
母は相変わらずで、額に手を載せただけで嫌がるので、熱がどの位あるのか分かりません。
ただ、枕元のバキューム(ベットの頭にセットされている痰取り用の吸引器)が使われた形跡があるので、肺炎が少し落ち着いて痰が出るようになってきたようです。
今、同室の面会者が帰っていきました。これで、あの和やかな会話を聞かなくてもすみます。(^-^;
羨ましいわけではないのですが、ずっとしゃべる続けているのを聞くと、なんだか取り残されたような気がします。
毎日持ち歩いてナゼナゼしているヤマブドウのバックは、大分艶が出てきました！(*^^*)
では、また(^-^)/

17:30に戻り、猫たちにご飯をあげたり、結局時間がなくてお昼にシェークを飲んだだけだったので、食事したり、手芸店で買ってきたコットンリネン(そのままです。麻が混紡された綿生地のこと)の花柄のプリントを眺めたり、来月から始まるジャズフィスのガイドを眺めたり、のんびりしていました。
今年初めて帽子を被って行きました。笹の葉っぱを混ぜ混んだ和紙で作った糸で編んであるお気に入りの帽子です。
被ると風を通すので、とても涼しいのですよ！(*^^*)
ライオンキング、素晴らしかったです！もう一度見たいです！＼(^^)／
音楽と動物たちの動きが素晴らしく、俳優さんの歌も、子役の演技もただただ夢中の三時間でした。
9/7が千秋楽なので、夏休みが始まって込み合う前になんとかならないかと考えています。
札幌劇場はその後「マンマ・ミーア！」
これもABBAの音楽とメリル・ストリープの映画で有名なお話で楽しみです。
８月には、地元の文化センターの、「王様の耳はロバの耳」に行きます。
ミュージカルは、見ているだけで幸せになれるので、大好きです。
四季の俳優さんの身体能力の高さと歌は本当にすごいと思います。
別にファンクラブには入っていませんが、今日は、トドックさんの確保したとてもいい席で、(正面、11列目)ラッキーでした！(*^^*)
今日は、いい夢が見れそうです。
帰ってきたら、物置の鍵を開けておくのを忘れたため、2:00に届いたトドックの冷凍食品が、ドライアイスの甲斐もなくどろどろに溶けてしまっていました。
最近、物騒なので鍵を閉める癖がついているのです。
では、また(^-^)/

編んでいるうちに地模様が細かすぎて、どう見ても涼しそうにならないのと、単調な編み地に疲れそうなため、新しい作品に変えることにしました！
どちらも、去年の毛糸玉という雑誌の春号と夏号の作品で、河合真弓さんという有名なニットデザイナーの作品です。
この方のデザインが好きで、いくつも編んでいますが、アイリッシュに挑戦するのは初めてです。
いつ出来上がるのか？今年着れるかどうかは微妙ですが、せっかく編むのですから自分で納得のいくものに仕上げるつもりです。
他に、風工房さんと川路ゆみこさんいう作家も大好きです。
編み物に興味のない方がほとんどだと思うので、説明できるかどうか分からないのですが、この三人の作品は、直ぐに目に入るような気がします。
編み方自体は優しいのに、どこかエレガントで古風な感覚があり、編んでいても楽しいのです。
中には、これでもかと難しい技法を繰り返したり、色や形で勝負しているなぁ！と感じるデザイナーの作品が多い中で、基本はしっかりしているのに、ちょっとだけ簡単にしていたり、出来上がってみると私が編んだとは思えない程見事に体に馴染み、長く着られる作品になっています。
(￣▽￣;)、トドックの注文書書いていませんでした！(^-^;
では、お休みなさい！
暑かったり、湿気が多くて大変かもしれませんが、どうかいい夢を(^-^)/

初めて飲みました！(*^^*)美味しいです。
何となく子供だましのような気がしていたのですが、ちゃんとビールなのですね。また今度買ってみようと思います。
ちなみに私の好きなメーカーはサッポロビール(*^^*)
地元だしね。(^-^;
本当は市内にサントリーとキリンの工場があり、以前はサントリー派でした。
辛くないのと、苦くないので、お気に入りだったのですが、母の影響でサッポロビールばかりになり、今ではそれに馴れました。
何十年か前、ハートランドというビールがあり、鹿のイラストが素敵で飲んだのが最初だったかも？
あれはキリンだったかな？緑色のビンも鹿がレリーフになっていたような？
酒好きというよりは、お酒の雰囲気で選んでいたような気がします。
明日もいいお天気になりそうです。
大抵ジーンズなんですが、明日は劇場だし、少しおしゃれを楽しむつもりです。
今日のうちにペディキュア塗っておこうっと！(*^^*)
そうそう、マオを連れてさっき動物病院に行って来ました。これで明日はゆっくりできます。
母は、9℃の熱でいつも以上に「帰る」事にこだわっていました。
仕方がありません。口の手入れと水を飲ませ、10分おきくらいにおしめを確かめさせ、イラつき、大声をだし、私を怒鳴っていました。
立ったり座ったりで、腰が痛いです。(^-^;
２日行っていなかったことには気づいていませんでした。
私ばかりでなく、看護師さんや、同室の面会のかたにも怒鳴るので、どうしようもありません。
近ごろこの辺りでノロウイルスが大流行して、保育所と幼稚園が休みになって、警報が出ています。
病院に持ち込まれませんように！
熱が下がっていたはずなのに、また上がってしまい、予後が悪いのが嫌な感じです。
あら、暗くなっていました。電気をつけます！(^-^)/

少しボーッとしていますが、文句ばかりです。
「あっちに連れていって！」とは、多分家に帰りたいのでしょう。
分かりますが、今の状態の母を家で一人で見られるわけもなく、どうしようもありません。
昨日に引き続き暑い日です。
昨日は北海道で今年初めての夏日となりましたが、今日も越えていそうです。
セシールで買った、UVカットパーカーでドライブを乗りきりました。
帰りの車は、ボンネットで目玉焼きが出来そうでしょう！(*^^*)
明日は朝イチで動物病院にマオの点滴、その後札幌へ、ライオンキングを見に！楽しみです。
病室なので、また後程(^-^)/



今編んでいるアイリッシュクロッシェ(アイルランド原産の立体的なレース編み)のカーディガンの背中側です。(*^^*)

我が家はまだアナログテレビです。VTRが壊れたときにDVDを買い換えたら、それが地デジ対応だったので、放送は(無料のものは)全部見れます。
ただ、VHSアンテナがついていません。
千歳市は基地の町なので、飛行機の騒音対策で防衛庁の共同無線アンテナで見ているのです。
ただ今回、私のすむ地域は来年度から順次アンテナが外されるため、それまでにアンテナを設置する必要があります。
母が身障者なので、国でアンテナを建ててくれるはずだと市役所で言われ、問い合わせたところ、書類が送られてきました。
それによると、まず自費でアンテナを建てて、書類を提出すれば費用が戻ってくるそうです。
はっきりしたので、そろそろ電気屋に行って設置を頼んでこようと思います。
近所の方が、どうせなら、今が底値だから薄型テレビに買い換えれば！(*^^*)
と言うのですが、まあ、そろそろ画面も歪んで見えてきているので、時期は時期なのですが、踏ん切りがつきません。
ボイラーのように、もう壊れて修理不能です！(^-^;となれば、仕方がないと思うのですが、まだ使えるしね〜。
かといって、後になってやっぱりあのときが安かった！と悔やむのも癪だし。
女の独り暮らしは、こういうときに決断がつかないのですよね！
だって、冷蔵庫だの洗濯機だの電子レンジだのって、後がつかえているし、どれが何時ダメになってもおかしくないので。(^-^;
本当なら節電にもなるのでしょうが、ぐずぐず〜
とりあえず、アンテナの設置依頼に行かなくては！(*^^*)
でも、エコだから買い換えよう！って、なんだか納得がいかなくて。
今増えているハイブリットカーだって、最初は安いけど、数年で蓄電池がダメになるとものすごく高くつくらしいし、なんだかメーカーにいいように乗せられているような気がします。
日本人の美徳って、「もったいない！」だったのじゃなかったでしょうか？
まだ使えるものを投げて、それがアジアの他の地域で安く売られていることを聞くと、なんだかおかしい？
まあ、一人で頑張っても仕方がないものね！(^-^)/

用事は午前中で終わったので、行きたくて、でも、行かない方がいいのか、迷っています。
行けばまた同じ、あの冷たい態度にさらされ、和やかな同室の光景を眺めながらじっと我慢しているしかないでしょう。
母にとって、私の存在が目障りな限り、行くことが逆に負担になるのかもしれない。
そして、それが母にとっての長い間隠していた真実だったら。
長い間、親子ごっこをしていただけだったのかもしれない。
そんな馬鹿なことまで考えてしまう。
母は全く心を見せない人だったから。心を見せると負けだと思っていたから。
病気がそうさせているのではなく、病気が隠していたものを表に出したのだとしたら？
母は私を自分の思う通りに育てたかったのです。
私は、小学一年の春、それに気づいて反発したのです。
母は、学校であったことを事細かに聞き出して、ためになる友だちの作り方や、ためにならない人の避けかたを教え込もうとしたんです。(^-^;
あの人は家庭に問題があるから付き合うな、この人はクラスで一番頭がいいから、仲良くしなさい。みたいなことを(^-^;
それに気づいてからは、母には一切学校の話しはしませんでした。
それからは、事あるごとに私を冷笑し、嫌みをいい、誉めることはしなくなりました。
それでも、私には友達や犬がいたから耐えられたのです。
きっと、母の言うことだけを聞くロボットだったら好きでいてくれたのかもね？
父は、お酒に逃げて毎晩酔って帰り、酒の力で文句をいう母に対抗して、結局、高血圧から脳梗塞を起こして亡くなりました。
父が亡くなって、ますます私にベッタリ依存するようになった母が、重くてしかたがありませんでした。
母は、最後まで孤高の人であり続けるのでしょう。
友人の一人も作らずに。
両親のどちらの生き方も、バカだなぁ、と思います。
父は、離婚してしまえばよかったんです。愛していないなら。
母は、回りを認めるべきだったんです。自分一人で生きているのじゃないって。
どちらも、もう遅いですね。
母の妄想が溶けるのかどうか分かりません。溶けるといいな。いい方に向かってくれれば！(^-^)/