いわゆる陰謀論でささやかれている"人口削減計画"。

色々な方法があるようだが、いずれにしても個人的には迷惑な話だ〓〓
しかし、その計画の元となる思想には賛成出来ない部分はいくつかあるものの、人口削減ということ自体には大いに賛成だ。

できることなら人間と人間の作りし全ての消滅がﾍﾞｽﾄなのだが、でもまーそれは小説じゃあるまいし、きっとないだろう。
人間のしぶとさは半端ないからね〜〓〓(笑


私には弱肉強食と自然淘汰の思想が根強い。
とはいえ、助け合いの精神は素晴らしいことだとも思う。

だが、助けてもらうしか能のない者は淘汰されるべきだと思う。
そんなのは助けたい者が助ければいい。

だが、助けてもらうしか能がなくとも、助けてもらえる、それもまた"力"であり、"運"もまた"力"、とも思う。

弱者は要らない。
強者だけが生き残ればいい。

所詮この世は弱肉強食。
だが、頑張る者や一生懸命生き残ろうとするものには弱者か強者か人間か否か問わず手を貸したくなる。

ま、私程度にできることなど限りがあるが〓


他力本願？
だが何をもって他力本願とするのだろう？
自分じゃどうにもならないから願うんだろ？
だから神や仏や悪魔に願うんだろう？
あるいは他者に。

ほんとに願うのは"みんな幸せ"。
人だけでなくあらゆる生命、あらゆる存在、あらゆる全ての幸せ。

でもそれは不可能な願い。
だからこそ願う。

例えそこに行き着くまでの過程がどんなに凄惨で地獄であっても、私は願う。
犠牲が必要なのであればそれでかまわない。

だから、どうか、願い叶いますように。