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イモ虫の気まぐれ日記《2冊目》

イモ虫の気まぐれ日記《2冊目》>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: イモ虫さん

    2012年06月04日 23時48分23秒

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    自問自答

    例えば何かをするとき、どんなことをどれだけやったら努力になるのだろう。

    どれだけやったら頑張ったことになるのだろう。

    どういうのを一生(所)懸命と言うのだろう。


    普段の会話のなかで、よく"頑張った"とか"努力した"とか使うけど、でもたまに思う。

    それが、その程度が、お前の努力なのか?
    頑張りなのか?
    と。

    過去を振り返れば、頑張りや努力とかそれっぽい過去はある。

    しかしそれは本当の本当に頑張りや努力と言えることだったのだろうか。

    そうだったのかと問われれば、そうだったとはっきり返せない自分がいる。
    もしかしたら、本当の意味での努力や頑張りなんて、まだしたことがないのかもしれない。

    では努力とは?
    頑張るってなに?
    一生(所)懸命って?

    力を出し切ること?
    集中力全開なこと?
    ひたすら続けること?
    娯楽も寝る間も惜しんでやること?
    心も体も壊れてボロボロになるまでやること?



    毎度答えはでない。
    わずかな虚しさと切なさと哀しさとで少し苦しくなる。
    羽をむしられた何かのイメージ。

    ならば歩いていけばいい。
    足はまだ動くから。
    歩いていれば、そのうちいつかまた生えてくるから。
    もし生えてこなくても、そのときはその足こそが羽となる。



    あーあ、ギャニオンが心にしみる〓

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