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イモ虫の気まぐれ日記《2冊目》

イモ虫の気まぐれ日記《2冊目》>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: イモ虫さん

    2012年07月08日 02時44分17秒

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    記憶・思い出

    よく、話のなかで『忘れられるよりは嫌われるほうがましだった』とか『忘れられたくなかった』とかとか、お話のなかではやたらと相手の記憶に残りたがる、という傾向があるように思う。

    ということは、共感を得られやすいように意識して作られているであろうそれらは、つまりは世の中の価値観等が反映されている、とも言えるわけで、ということはあのやたらと相手の記憶に残りたがるという願望も世の中の多数の人々の価値観…ということなのだろうか?

    私の場合
    『いやいやいや嫌われることのが嫌だって( ̄▽ ̄;)ノシ』
    とか
    『どうせならいっそ忘れ去って幸せに生きてってくれたほうがいいじゃん。過去を引きずって暗い日々を送っていってなんてほしくないし』
    とかとか、登場人物が忘れないでとか言うたびよくそう思うんだが…。

    ほんとに世の中の多くは"忘れないで"に共感しているのだろうか???

    もちろん、まったく理解できないわけではないが、でもそこまで強く願うことなのだろうか??
    その辺なんとも謎な心理。


    でもまー価値観はそれぞれだし、私にはよく分からない感覚だから相手には求めないが、でももし相手が"忘れないで"と望むのならば私はそれに応えたいとは思う。
    そこは尊重する。

    そんなわけだから、私のことはすぐに忘れ去ってくれてもいいけどね。
    相手や残った者達が幸せになっていってくれるのならば、それでいい。
    それで満足。

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