「出、で」

いちごさん、
トマトさん、こんばんわ。
世の中は新型コロナウィルスで騒然としていますね。
しかし、アメリカの2,600万人が感染し、2万人以上が死んでいる“インフルエンザ”
の方が遥かに深刻なような気がします。

人生には色々な出会いがありますが、駅弁との出会いもその1つだと思います。
新幹線が普及して、今では豪華な駅弁が沢山ありますが、50年前、学生運動が華やかなりし頃、横広のリュックサックを背負ってカニ族をやっていた時代に出会った駅弁には、ある種、特別な思い出があります。

①函館本線・森駅の「いかめし」：駅で1泊しました。
②函館本線・室蘭本線・長万部駅の「かにめし」：幹線の分岐点となる大きな駅で、ＳＬが沢山安室していましたが、今では見る影もありません。
③信越本線・横川駅の「峠のッ飯」：碓氷峠を軽井沢まで徒歩で踏破しました。