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from: くまちゃんさん
2012年10月29日 04時00分02秒
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秋空の下、燃え盛る赤色
外は、雨風がすごく大荒れです。今日もどうぞ1日お付き合いよろしくお願いいたします(∩_∩;)P。今日の花だよりお届けします。今日はサルビア。秋空のした、沿道などで真っ赤に咲き誇っている姿を目にします。紅葉のように目に飛び込んできます。この燃えるように赤いサルビアの正式名称はサルビア・スプレンデンスといいます。サルビアの仲間は500種類以上あるといわれていて、サルビア・スプレンデンスはサルビアの代表です。燃えあがるような朱赤色が印象的ですね。ブラジル原産の多年草ですが…寒さに弱いので日本では一年草扱いになっています。和名では緋衣草という名前がつけられています。筒状の細長い花は2〜3日で落花してしまいますが、がくは色あせずに長く残っています。最近では、がくと花弁の色が異なるものや、2色咲きというものも出回っています。サルビアで一番なじみの深いものと言えますね。この赤いサルビアを博物学者のフンボルトがヨーロッパに伝えたとき、特にビクトリア王朝時代のイギリス人を熱狂させたという逸話
も残っているそうです。花名はラテン語で「健康、よい状態」という意味だそうで、スプレンデンスとは「光り輝く」「素晴らしい」という意味があるそうです。花言葉は燃える思い、尊敬、尊重。たくさん固まって咲いているととても見ごたえがあり、赤いじゅうたんのようです。赤色は元気の源ですね。今日も素敵な日になりますように。-
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