続々と成長報告されているのを見て、ついつい「うちの姫は・・・」と
気になってしまいますが、現在のところ順調♪
ただ相変わらず、1苗目と2苗目の差は歴然。

ここまで違うと、間違えることもなく管理は楽です。
まず1苗目。
比較物はペットボトルの蓋です。


で、2苗目。



職場園芸部では今年初めて桃太郎（中玉のもの）を育てていますが
もうそろそろ収穫というところを、鳥に3分の1ほど、それも二個も！！食べられてしまいました。
・・・・がっくり（滝涙）
明日、赤くなってきているトマトに台所の排水溝用ごみ受けネットをかけようと思ってます。
これが、上手くいくようなら、我が家の凛々子姫にもかけてやらなくてはなりません。
なんてったって、からす、はと、ヒヨドリが飛来しているのは目視確認済みですので。（はははは・・・）

尻腐れも怖いですが、鳥も怖い。
皆さん、鳥害防止に何をなさってますか？

台風接近中ですね。
我が家のある大阪府は明日の夕方、予想円のド真ん中。
ということは、プランター全避難（ははは。）
せっかく、結実した実がパチンコ玉の大きさになってきてるので、
大切にしてあげなくては。

梅雨らしい天気になってきました。
そんな中、2苗目の凛々子姫の第2花房に花がつきました。

で、雨が降っているので、聞くのかどうかさっぱりわかりませんが、
指定してあるとおり、再びカルシウム剤をスプレーしました。

一方、1苗目は少しずつ実のサイズが大きくなりました。


大きさ比較は相変わらずの差がついてます。

こんばんは。
前回の更新の後、早速色々調べてできるだけカルシウム吸収の
効率の良い方法を見つけ出すべく、ネットサーフィンを
しておりました。
そして、これを試して見ようとお取り寄せしてみました。

それがこれ↓


500ｇ入りなので、長く使えるかなと期待して、丁度いいタイミングだし使うべく、希釈濃度を調べると

水10Lに対し、薬量50gと書いてある
って事は・・・・250cc入るスプレー容器に入れるには・・・・

　　　　　たった1.25ｇ・・・・・

ええええーーーーーーーーーーーーーっ！！


500g入りだから、400回分もある・・・・
そうか、これって農家向けだったんだ。
道理でホームセンターとかで見ないわけだ。
しかも第1、第2、第3花房の各第1花の開花時を狙って
3回葉面散布って書いてある。
すっごいタイミングが大事な上に、1回の散布で250ccの薬液
なんて使いきれるわけがない。
しかも、中身は発泡スチロールのような粒々。
粒々が薬剤として安定する形ならば、溶かしたものはおそらく
そんなに効果が長持ちしない。
ってことは、使うたびに作り直し。
それも大半が使い切ることなくロス。
・・・・・・・ああ、もったいない。

が、手に入れたものは使わなくては。
早速、薬剤を溶かす。
2,3ど振っただけで粒が無くなり、溶けが良くてびっくりする。
使ってみる。
スプレーなんで、すごい楽。
2苗の凛々子姫には、ほんのちょびっと、薬液の1割も使わず
散布終了。

部屋に帰ってきて一時間弱、気づいた事が。
発布スチロールのような粒々が、床に落ちているのを発見。
粒々が半分くらいに小さくなっていて、床に接している部分が
液体になっておる・・・・
・・・・・大気中の湿気を吸って、溶けてる・・・・・
・・・・そんなに簡単に解けちゃうのぉぉぉぉ！！
ってことは、早く使い切らないと、袋の中で固まって使えなくなっちゃうのね（滝涙）
無理じゃん、全部使い切るなんて。
ますますもったいなく感じちゃった・・・
救いは、かぼちゃ、茄子、きゅうりの葉の黄白化に
葉面散布で使えること。

細々と使っていきます。

私の予想は、大きい方の2苗目から花が咲くのだろうと思っていたのですが、
ひ弱な1苗目から花が咲きました。





入梅して肌寒く感じる一日だったのに、大丈夫なのかなとちょっと心配になりました。

尻腐れが出ている記事を見てかなりあせってます。
植え付けのときに、カルシウムのことなんて何も気にせずに植えてしまっているからです。
このサークルの情報で勉強させてもらいました。
明日、石灰か、水溶性のカルシウムでも買いに行こうと思ってます。

いただいた凛々子姫は我が家では異例の良い待遇で、1苗1鉢で育てています。
1苗目



蕾がつきました。（写真へたでごめんなさい）



2苗目



同じ鉢に入れてるんですが、
植え付けのときに間違えて、液肥入りを使ってしまったかな？
と思わざるを得ない違いっぷり。



これから、時間ができれば、報告します。
どうぞよろしく。