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from: にんじんおじさんさん
2019年03月26日 17時16分10秒
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浮世絵展「国芳から芳年へ」
名古屋市博物館で開催の「挑む浮世絵国芳から芳年へ」を見に行ってきました。前にも浮世絵展で話したことのある知人のお嬢さんが同博物館浮世絵の学芸員をしてい
名古屋市博物館で開催の「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」
を見に行ってきました。
前にも浮世絵展で話したことのある知人のお嬢さんが同博物館
浮世絵の学芸員をしていて企画したもの。
同時に新聞社から発行されたこの浮世絵写真集をそのお嬢さんが
執筆しています。
うちの娘と同年なんですが、月とスッポンです。
今回の浮世絵は、名古屋市に寄贈された高木繁元九州帝国大
医学部教授と尾崎久弥江戸文学者それぞれのコレクション。
50年ほど前、尾崎久弥先生の話を聞いたことあります。
その内容は覚えていませんが、江戸文学(俗にエロ文学とか)
についてのことで、「若いこの赤いお腰になりたい」って話を
していたことは、はっきり覚えています。
それは先生自身を指していたのか、江戸の男どもの願望だった
のかは記憶ないですが・・・
いずれにしても世の男どもは、古今東西を問わず助べえって
ことです。
尚、展示作品はすべて撮影OKでしたが、150点ほど写したら
あとの整理が大変なこと。
歌川国芳作「相馬の古内裏(ふるだいり)」
滝夜叉とは平将門の娘であり、将門亡きあと弟とともに源家への
復讐を企て、さまざまな妖術を使って活躍する。
歌川国芳作「朝比奈三郎鰐退治」
力自慢の朝比奈は、鰐(現在のサメ)を生け捕りにしたと言う。
月岡芳年作「奥州安達がはらひとつ家の図」
伝説では、安達ケ原に住む鬼婆が、自分の家に泊めた旅人を
殺して食う。
この絵は、鬼婆が腹の大きな女を逆さずりにして、これから
包丁で殺そうとしている場面。
月岡芳年作「東名所隅田川梅乃古尊」
人買いにさらわれた梅若丸は、墨田川の岸辺で病にかかり、
12才で亡くなった。
その時、春雨の中、桜が散り乱れていた。
歌川芳藤作「端午の節句」
from: にんじんおじさんさん
2019年03月27日 21時41分32秒
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こんぺいとう様
東京の桜が満開だそうですね。
窓からの桜は如何でしょうか。
いい風景なんでしょうね。
うちの娘、無事退院しました。
レントゲン、入院費、注射代など2万円近くかかり、
雛が2羽買えるほどの代金。
おばばは急な出費にご機嫌斜め。
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