トマトママ様

慌ただしい一日が終わりました。
今日は、朝8:30に病院に入ったものの、入口から長蛇の列。
今日から保険証廃止で既存保険証、マイナンバーの確認のためとか。
そして二ヵ所で検査。
三科の綱渡りの診察。
1階に行ったり、2階に行ったり、別棟の薬局へ行ったり、広い
病院内で歩き回り無茶苦茶疲れました。

今、妻が餃子作り。
電気鍋も置かれてますから、当然今夜は餃子です。
餃子が焼けたとのこと、夕食に入ります。
　・・・・・・・
19:30洗いものも終わり、再開です。
「田舎でのかかり事」ですか。
農道普請とか、祭りの飾りつけとか、なんでもかんでも言い訳
つけての夜の飲み会。
開催場所は、順番にそれぞれの自宅。
今はなくなってるようですが、2年に一度の伊勢講は、順番で
当番の家に、隣組家族全員が、朝から集まり、朝食・昼食・夕食を
全員でする食事会です。
当然、大人の男子は昼間から日本酒でした。

野菜の埋め込み、浅いと凍てるんですね。
なかなか大変ですね。

盗み聞き

病院で診察を待っている時、近くの席での会話を盗み聞きをして
しまいました。
世間話会話は二人のおじさん。
一人は、梨果実農家の方で、柿も作っているようで、ほかに
リンゴもある様子（ここではリンゴは珍しいと思います）。

今年の梨は、カメムシ被害が大きかったとか。
でも、ナシは事前の農薬散布と袋掛けで損失被害は少ない様子。
被害の大きかったのは、柿。
柿は、農薬散布だけで、袋掛けをしないことが原因の様子。
中でも甘柿は全滅。
なぜか渋柿の被害は1割ほどとか。

この病院は、蜂屋柿の生まれた町で、堂上蜂屋柿は、生熟柿で
あったものを、後に干柿作りにしたとか。