暑かった夏も、ちょっとだけ秋風が吹くような
気がしています。
そんなおり、凛々子最後の収穫が終わりました。
つまり、凛々子の夏は終わり、今咲いている
秋実までしばらく休憩です。

里芋の葉っぱにこんな無気味な幼虫が。
君はだれって問いただしているところです。

トマトママ様

宿儺のパンプキンスープですか。
おいしそう。
それに、カボチャピザのような料理。
こちらもおいしそう。
それにいろどりもすばらしい。
いづれもいい腕していらっしゃいますね。

サツマイモジャム？　へ～。
そんなんもあるんですね。
うん、カボチャジャムは甘みが強いですね。

トマトママ様

川・海の両刀使えるお魚好きなんですね。
よく魚好きな人は、サンマの塩焼きかなんかが
出されたら、食事後お皿の上は骨の標本
みたいなのがきれいに残っています。
きっとトマトママさんも魚の食べ方はきれい
なんでしょう。

タデ酢？
知らんな～。
こちらの鮎の店で出されたことないですね。

鯵は生食できる物ばっかって！？
すごい！
こっちでは、生食できる品はまず手に入らないです。
うらやましいかぎりです。

そうそう、３～４日前の民放ラジオを聴いていたら
「もらって困ったもの」の特集でリスナーから
①ブリを1本もらっが、さばくのに出刃包丁なく
　　慌てて購入したが、以降一度も使うことが
　　ないって。
②天然鰻をもらったが、さばくこと出来ず、ぶつ切り
　　で、煮付けたって。
　（一般的に鰻はひらけないと思いますが・・・）
③お世話になった社長から、築地市場から魚を
　　送ったと電話連絡が入り、観光地の土産に
　　ある数種の魚詰合せと思い込んでいたら
　　なんとマグロ１匹が届いたって。
　　包丁で魚が切れる知人を探し大事になった
　　そうな。
　（これは一般人ではむずかしいでしょうが）

このようにこちらではまず魚がさばけないです。
おかげさんでおばばは瀬戸内育ちの関係で
簡単な魚ならさばいています。

おまけ
　OLをしていた時、取引先の運送会社から
　中元に大玉スイカ10個が届き、事務所内で
　冷やし、切ってみんなにくばり、そのあげく
　大変な後始末に腹が立ったって。
　少しばかりのクッキーのようなものにして
　欲しかったて。

ｻｷﾞｿｳ
本当に鷺が飛んでいるように見えますね。
純白が涼しげです。

にんじんおじさん様
かぼちゃのジャムですか。
甘すぎませんか？
「サツマイモのジャム」も買ったら、甘くてパンチがなく、不得手でした。

うちもようやく先日「宿儺かぼちゃ」を名乗れないけど、とてもおいしい「カンリュウ」を調理しました。
ホクホクのおいしい煮物がたっぷり。


ついでに凛々子と合わせたレシピも作ってみました。
丸い形を利用して、いろんなものを詰め込みました。

あいりす様
蜂の巣。
大きくなっていますね。
数年前、垣根に「スズメバチ」の巣ができました。
業者に頼んで撤去してもらいましたが、たぶん２～３万かかったように記憶しています。
其の時言われてのは「今年使った巣は、来年は使わない」「古い巣は自分で撤去しても大丈夫」ということでしたが...。
確証はありません。

そういえば、家に来る植木屋さん。剪定中に職人さんの周りを大きな蜂がぶんぶん。
剪定ばさみでその蜂を「うるさいぞ～」と言いながらチョキン。
さすがです。
ご近所には
「夜か早朝、まだ蜂が活動する前にポリ袋をかぶせてとった」などというつわものの方もおりましたが...。
今は、できるだけ小さいうちに対処できるよう、蜂専用の遠くまで届くスプレーも常備しています。
見つけたら即対応、スプレーは一回分量くらいしか入っていないので、使ったら新しいものを補充です。

昔、中学生の弟が大きい蜂の巣を見つけて、蜂蜜を採取したことがありました。
弟の友達との無謀な決行。
でも結果、一升瓶にいっぱいの蜂蜜。白く濁って最後の方は固まって、食べるのが大変だったように記憶しています。
山の中で時折蜂の巣を取りに来ている方々と出くわすことがありましたが、巨大な巣を一体どのようにしてとっていたのかはわかりません。
産直で「コムハニ」が売られているのを見かけるので、そんなところに出荷できる方々なのでしょうね。

こんぺいとう様
もう秋野菜の準備！
しかも種から！
今の時期は畑もプランターもふさがっているので、「秋野菜」のことなどまだまだだと思っていたのですが。
そろそろ園芸店にも苗が並んでいることでしょうね。

私も少しは秋冬野菜を取りたいと思っています。
昨年、小松菜とホウレンソウが大成功だったので、今年も…

にんじんおじさん様
＞えっつ！　海に近い方が川魚も好まれるって。
海の魚を好まれる方は、よく川魚は生臭いって
言われること多いのに・・・・・。
昔はそうだったのです。
母どんなには鮮度が良くても「鮎」以外の川魚は、食べる前から嫌っていました。
それでも、鮎だけは「にゃんこの分まで」と、釣ってくる者がいたので、よく塩焼きにして食べていました。
そんなわけで、川魚は食卓に上ることもなく、大人になってから食べるようになったのです。
観光地に行くと鮎やイワナなどの養殖魚の串焼きが売られていますし、宿では「イワナの刺身」もでます。
特に温泉宿では、アユの塩焼きは「タデ酢」付きで、頻繁に出るように思います。
このタデ酢、「自宅でもあったらいいのに」と思ったので、その辺にある「タデ」とは違うようで、残念です。
それとよく食べるようになったのは、義母の影響で「鯉」料理です。

＞鯵のたたき！？なかなか酒好みの品を買われるん
ですね。
それに新しい鯵でないと食べられないだけに誰しも
食べられない贅沢な一品だと思います。

土地柄でしょうか？
こちらでは鰺は大衆魚だと思います。
しかも「生食」できないようなものは、見かけませんね。
普段はたたきの状態で買うことはめったになく、ほとんど自分で作ります。
ついでにアラも吸い物にできますからね。
「豆鰺」というのか、５センチくらいの鰺が大量の時は、包丁を使わず手で身をはがして、ヌタ（なめろう）にします。
これは、作るのは面倒でも、生で食べきれなかった分を、ハンガーガー風に焼いて食べたり、お弁当に入れたりと重宝します。
さすがに、アラを食べることはできないので、大量の生ごみ発生！

知らない間にサギソウとブーゲンビリアが
咲いていました。
サギソウは昨年同様夏の終わりに咲いています。
ブーゲンビリアは夏の花ではないんですが、
熱帯性と言うことでなんとなく”夏”のイメージ。
もうそろそろ夏も終わりそうです。
そんなおりなんとなくなごりおしいような
もの静かな花の雰囲気をかもし出しています。

Ｒｅ：イタリアンナスの様子

あいりす様
ほんと凛々子の尻腐れなかったですね。
ただ腐敗がよく起こっています。
それにおっしゃられるように、大玉トマトなど
不調です。
この気候にトマトもついていけない感じです。
それが北海道でも同じとは。

イタリアンナスなり始めましたね。
なり始めると次か次へとなってくれます。
おじんちでは食べきれずよそ様にもらってもらいます。
それも、苗間引きの際、捨てずに全て植えたことで
もう大変（10株以上植わってます）。

ミョウガ出てきましたね。
現在早生種は終わり晩生種待ちです。

ホウヅキ、ちょっと色が違うみたい。
2本しか植えてないんですが、もうなりっぱなし。
これも、ほとんどよそ様行きです。
それどもたまりたまりで困ってます。

蜂の巣まだ取ってない！
早く取り除かないと危険ですよ。
誰が取るって？
それはジャンケンで決めるんですよ。