トマトママ様

おばばが嫁入り道具に、出刃と刺身の両方持って
来ていましたからそれが標準と思っていましたが
そうでないようですね。

メス鮭が比較的安くってイクラが取れるので我家は
好きで内祝いで親戚に送ったことあるんです。
ず～っと後からわかったことなんですが、おじんの
姉がさばけす近所の魚屋でやってもらったって。
そんならイクラなんてなかったって言う。
きっと内臓はいらないんて言ったもので魚屋に
いいようにされたんだと推測しています。

マグロの卵って？！
食べたことないな～。
魚屋にもそんなんおいてないですね。
粒がうすらの玉子みたいなんでしょうか。

にんじんおじさん様
＞①ブリを1本もらっが、さばくのに出刃包丁なく
慌てて購入したが、以降一度も使うことが
ないって。
結婚して間もなく、夫の親族に「鰹」を送ってしまいました。
「さばけない」などどいう発想がなかったのです。
「ご近所の魚屋さんに持って行って、さばいてもらった」とのこと。
そういえば義妹に留守番を頼んでいた時のこと、運悪く？真鱈が届きました。
困り切った彼女の電話に、「適当におろして、刺身の分を大まかに取り分けて、残りは鍋用に分けて」と頼んだことがありました。
以来生ものはよそ様には送らないように決めています。
忙しい時にたくさんの魚が届くと、「貰って困ったもの」になってしまうのも、よくわかりますし。

＞②天然鰻をもらったが、さばくこと出来ず、ぶつ切り
で、煮付けたって。
（一般的に鰻はひらけないと思いますが・・・）

うんうん、これは難しい。
お隣のご主人は近くで獲れた天然ウナギをさばいていました。（子供の頃の記憶です）。
我が家は鱧はさばいたもの、ウナギは白焼きを頂くことにしています。
姉は、鰻はさばかないと思いますが、鱧はくぎを刺して、文句を言いながら、さばきます。

＞③お世話になった社長から、築地市場から魚を
送ったと電話連絡が入り、観光地の土産に
ある数種の魚詰合せと思い込んでいたら
なんとマグロ１匹が届いたって。
実家では「傷マグロ」を本当に安く買うことがあります。
１軒では食べきれないので、親しい方と分けることになります。
この時の「卵」、大鍋で、卵だけを煮ます。
タラなどの卵は別物を入れて「かさ増し」するのですが、マグロの時は「卵」のみで、大鍋ひとつになります。

そういえば仙台で一人暮らしを始めるとき「刺身包丁」を用意しました。
引っ越しを手伝った友達に驚かれたのですが、必需品だと思っていたのです。
確かにそんなものがなくても、出刃と文化包丁？があれば、刺身がちゃんとできますね。

トマトママ様

川・海の両刀使えるお魚好きなんですね。
よく魚好きな人は、サンマの塩焼きかなんかが
出されたら、食事後お皿の上は骨の標本
みたいなのがきれいに残っています。
きっとトマトママさんも魚の食べ方はきれい
なんでしょう。

タデ酢？
知らんな～。
こちらの鮎の店で出されたことないですね。

鯵は生食できる物ばっかって！？
すごい！
こっちでは、生食できる品はまず手に入らないです。
うらやましいかぎりです。

そうそう、３～４日前の民放ラジオを聴いていたら
「もらって困ったもの」の特集でリスナーから
①ブリを1本もらっが、さばくのに出刃包丁なく
　　慌てて購入したが、以降一度も使うことが
　　ないって。
②天然鰻をもらったが、さばくこと出来ず、ぶつ切り
　　で、煮付けたって。
　（一般的に鰻はひらけないと思いますが・・・）
③お世話になった社長から、築地市場から魚を
　　送ったと電話連絡が入り、観光地の土産に
　　ある数種の魚詰合せと思い込んでいたら
　　なんとマグロ１匹が届いたって。
　　包丁で魚が切れる知人を探し大事になった
　　そうな。
　（これは一般人ではむずかしいでしょうが）

このようにこちらではまず魚がさばけないです。
おかげさんでおばばは瀬戸内育ちの関係で
簡単な魚ならさばいています。

おまけ
　OLをしていた時、取引先の運送会社から
　中元に大玉スイカ10個が届き、事務所内で
　冷やし、切ってみんなにくばり、そのあげく
　大変な後始末に腹が立ったって。
　少しばかりのクッキーのようなものにして
　欲しかったて。

にんじんおじさん様
＞えっつ！　海に近い方が川魚も好まれるって。
海の魚を好まれる方は、よく川魚は生臭いって
言われること多いのに・・・・・。
昔はそうだったのです。
母どんなには鮮度が良くても「鮎」以外の川魚は、食べる前から嫌っていました。
それでも、鮎だけは「にゃんこの分まで」と、釣ってくる者がいたので、よく塩焼きにして食べていました。
そんなわけで、川魚は食卓に上ることもなく、大人になってから食べるようになったのです。
観光地に行くと鮎やイワナなどの養殖魚の串焼きが売られていますし、宿では「イワナの刺身」もでます。
特に温泉宿では、アユの塩焼きは「タデ酢」付きで、頻繁に出るように思います。
このタデ酢、「自宅でもあったらいいのに」と思ったので、その辺にある「タデ」とは違うようで、残念です。
それとよく食べるようになったのは、義母の影響で「鯉」料理です。

＞鯵のたたき！？なかなか酒好みの品を買われるん
ですね。
それに新しい鯵でないと食べられないだけに誰しも
食べられない贅沢な一品だと思います。

土地柄でしょうか？
こちらでは鰺は大衆魚だと思います。
しかも「生食」できないようなものは、見かけませんね。
普段はたたきの状態で買うことはめったになく、ほとんど自分で作ります。
ついでにアラも吸い物にできますからね。
「豆鰺」というのか、５センチくらいの鰺が大量の時は、包丁を使わず手で身をはがして、ヌタ（なめろう）にします。
これは、作るのは面倒でも、生で食べきれなかった分を、ハンガーガー風に焼いて食べたり、お弁当に入れたりと重宝します。
さすがに、アラを食べることはできないので、大量の生ごみ発生！

トマトママ様

えっつ！　海に近い方が川魚も好まれるって。
海の魚を好まれる方は、よく川魚は生臭いって
言われること多いのに・・・・・。

鯵のたたき！？なかなか酒好みの品を買われるん
ですね。
それに新しい鯵でないと食べられないだけに誰しも
食べられない贅沢な一品だと思います。

ちっちぃ頃イナゴとりされたって。
お遊びで捕らえるのは簡単でしょうが、いっぱい
とるのは大変な技なんでしょうね。
と、言うことはイナゴを食べることできるんですね。
こちらもなかなかむずかしい食です。

にんじんおじさん様
小さいお子さんがいらしたら、ぜひとも参加したくなるようなイベントですね。
この中で食べたいのはやはり「鮎」かな。
道の駅や観光地で串焼きしていたら、１０回に９回は買います。
焼きたてはイワナでもニジマスでもおいしさは格別ですね。

「イナゴ」。
子供の頃、捕獲していました。
気仙沼の鹿折地区、震災で大きな船が打ち上げられた付近も、結構田んぼがあったのです。
そこでよく取りに行ったのが「イナゴ」
袋を持たされて、遊びながらの家事労働？
昔の記憶です。
天然のウナギもそのあたりで獲れました。
鮎の上る「鹿折川」というのもあるのですが、今でも上ってきているのかどうか…

蜂の子、食べると中からジュワっと出てきそうで、ムリッぽいです。
こちらでは食べる習慣を聞いたことがないのです。
西日本、特に九州でよく食べますよね。

食習慣というか食文化の違い。
最近生協のお店で「鯵のたたき」と買いました。
ご丁寧にたれがついていたので、「ごま風味」の文字にひかれて、使ってみました。
それが「甘っ」
私の感覚では「気持ちが悪い甘さ」でした。
今日魚をさばいていたお兄ちゃんに、「なんであんなに甘いの？気持ち悪くて食べられれなかった」と言いました。
「あれは、九州で食べられている鰺の食べ方なんだって。でも、やっぱ、ちょっと甘いね。」なそうです。
あの甘さがおいしいと感じる地方もあるって、ほんと、日本の食習慣も、色々。

こんぺいとう様

>スズメバチの子は美味しい・・・・・・　　　？？？
うぅーん。
おいしい？
どうなんでしょう。
土地の人は好むようですが・・・・。
イナゴの佃煮を食べられたことありますか？
サワガニの唐揚は？
それらと一緒の延長線上の味です。
一番最初に蜂の子を見た時は、もう気持悪くって
とてもとても食べられる状況でありませんでした。
その後10年ほど前、ここで出された「ヘボ飯」は
（蜂の子ご飯）こわごわ食べたように思います。
それ以降は口にすることは出来ますが、
おいしい世界まで未到達で、まだまだ修業が
足りていません。

にんじんおじさん様

去年と同じ様に楽しいひと時を過ごしてきたのですね。
いいなぁ～。

朴葉すしの中に蜂の子ですか？
スズメバチの子は美味しいと聞いていますが
食したことないです。積極的に食べたいとも…。

五平餅にも色々な形があるのでしょうか？
お団子を重ねたような感じの五平餅ですね。
鮎も美味しそうだし、子供たちの川遊びならぬ
鮎の手づかみなんて面白そうですね。