にんじんおじさん様
「寒おこし」
なるほど、よくわかりました。
春先には良く天地を返した畠が見られますが、この寒い時期にすると効果があるのですね。

「茎ブロッコリー」です。
普通のブロッコリーは、一株に１個の収穫。
となると、私の場合「0」になる可能性が高いので、「１本あたり、Ｘ0本収穫可能」のポップを見て、「期待が持てるかも」と、生まれて初めての「ブロッコリー栽培」。

もし収穫０だとしても、冬も青々として、気持ちが豊かになります。

畠のネットは、(=^ェ^=)のトイレと、とヒヨドリの餌食にならないよう、畠全体に張っています。

良く読んだら、「主茎についた実が500円玉になったら、5センチ下を斜めに切って切り口を日に当てる」とありました。

トマトママ様

強い冬型気象となっていますが雪は大丈夫だったでしょうか。
こちら心配された積雪もなく寒い日になっています。

ブロッコリーの「摘芯」？
聞いたことないな～。
それとも授業中退屈でよそ事考えていたかな～。
原則ブロッコリーの最初に出来る「花蕾」が大きく、
2番目以降は小型になってしまいます。

ネットとトンネル？
トンネルに防虫ネットと防寒ネット（ビニール又は不織布）を
張っているってことでしょうか。
この時期、防虫ネットはなくってもいいかと思います。
それに間引きをすればいい小松菜なりホウレンソウに
なります。
是非やってあげて下さい。

「寒おこし」？
JAのホームページより
「寒起こし」で、よい土づくり
　大寒のころ（1月半ば）から2月ごろ、畑の土を30cmほどの深さに荒く掘り起こし、寒気にさらすことを「寒起こし」と呼びます。この「起こす」というのは「耕す」という意味です。こうしておくと、土が凍ったり溶けたりを繰り返すうちに団粒化が促進され、土の細かい粒子がくっついた隙間の多い土ができます。
　毎朝、霜が降りるほど寒さが続く時期に行えば、土壌中に潜んでいる病原菌や越冬する害虫が寒さにさらされて死滅します。また、寒起こしは、冬雑草の繁茂を抑える効果もあります。
　また、春の作付けに備えて、土づくり資材の施用を行えば、一石二鳥です。１㎡当り100～200gの苦土石灰と、2～4kgの堆肥を施用します。石灰の分量はホウレンソウのように、酸性を嫌うものには１㎡当り200g前後施用します。他の野菜は１㎡当り100g程施用すれば十分です。ちなみに、ジャガイモはアルカリ性にすると「そうか病」が発生しやすいので石灰は控えます。
　寒起こしをするのは、寒い時期なので、ひと汗流すつもりで精を出してみてはいかがでしょう。

にんじんおじさん様
調子よく、楽しく畑仕事。
良いですね。

「寒おこし」って何ですか？
休んでいる土を耕す？

ブロッコリーは、確か蕾だったか、花だったかの時期に「芯を摘む」ように、書いてあったような気がして、ちょっと見てみました。
しばらくぶりに見たのですが、多分まだ大丈夫だと思うのですが……。
脇芽が何本か出てきた状態です。
中心に小さい実が付き始めてから、「摘芯」でよいでしょうか？
左は上から、右脇芽の状態です。

小松菜とホウレンソウは間引きしたいのですが、ネットとトンネルと両方開けなければならないので、かなり億劫です。
にんじんおじさんのように、広いスペースと違って、かがんでの作業。
寒くても死んでしまうことはないので、思い切って外した方が、作業は楽になるのですが、やはり成長は遅れるのでしょうね。