にんじんおじさん様

母の庭ですが、５年前から野菜を作っているのは私達夫婦です。
95歳の実母は今まで頑張ってきましたが、最近は歩行困難になり
日常のことができないので、今は野菜の水やりや収穫をしながら
３度の食事や洗濯など日常の世話に通ったり泊まったりしてます。
週２回のディサービスと1回のヘルパーさんのお世話になってますが、
要支援では短時間のサービスしか受けられないので、昨日はケアマネージャーと
面談して、要介護の申請の書類を書いたところです。
後日、訪問調査があり、認定されれば１ヶ月後からサービスが利用できるそうです。
ショートスティも、要介護でなくては利用できないことを最近知りました。
いつまでも、元気な母でいてほしいですが、しかたないですね。

草刈、梅やしだれ桜、柿の木など庭の植木の剪定もやってますよ。(ご心配なく）
母の町内の草刈や、防災訓練にも参加して、知り合いも増えました。

オリーブ様

お母さんの介護をされていたんですか。
失礼しました。
大変ですね。
介護制度のことよく耳にするんですが、いまだ
理解できなくって。
何度聞いても同じこと。

さらにお母さんの町内のかかり事までされるとは。
ご立派です。
私の住む団地も高齢化が進み、組長、生ごみ・
不燃物当番、一斉公園掃除など出来なくなって
いる高齢者が増えています。
それを親族が代理するなんて到底ありえない。
それをされてるとは。
頭が下がります。

私も昨年の７月に７０日入院して、要介護の認定を受けてディ・サービスも通い
ましたが。運動も指導も甘い！１ヶ月で止めると宣言して止めました。
入院中はトイレも看護師さん２人に世話になり、筋肉は萎える一方でした。
想った事は、野山を駆け巡り井戸水をふんだんに野菜達に巻く。膝頭以上の雑草を
草刈期ブンブン振り回し、バッタバッタと薙ぎ倒す。
筋肉は自分で作る。決めてディ・サービスを止めて、自分でハードなプログラムを
作り、回復しました。
やりたい事が有る、自分の筋肉は自分しか作れない。今は本当に感謝しています。
逞しく、地面をはい回るサツマイモ”