畑近くのお寺の洗面所の出来ごと。
暑い夏の畑仕事の帰りには、いつもお寺の洗面所で汗まみれになった
「手・顔・メガネのレンズ」を洗っていました。
秋に入った頃、洗面所の水が詰まって流れない。
ある時には水が止められ、入口にギンナンの実を洗わないでほしい
との貼紙。
それでも、洗面所の水が流れないことしばしば。
そこでお寺も困り果てたんでしょう。
洗面所の目の前に大きな貼紙。
境内を通る際にばあさまとか年配のおばさまがたまにギンナンを
拾ってる姿がありました。
その中の誰かが悪臭をはなつギンナンを洗っていたんでしょう。

一昨日、おばばと車で団地続きの隣の団地を通ってる際、年配のおじさんが
その道路を渡るのに、私の車が近づくのを確認しているいるのにも関わらず
ゆっくり大きな斜め歩きを始めました。
横断歩道はありません。
その間、私の車を見ることなく、しかも小走りもせずゆっくりゆっくり。
もう自分の世界。
当然、減速しておじさんが渡り切るまでノロノロ。
おばば曰く
「年をとるとその人の本性が現れてくる」
ってほんとうだって。