やっと。

雪道だと思って覚悟して「ワイン」を買いにちょっと足を延ばしました。
某スーパーへ続く道の歩道がきれいに除雪。
歩道に除雪車が入ったのを見たのは初めてです。

我が家の周り、この道の続きの歩道なのに......。

おばばが胃腸風邪又はインフルエンザにかかったみたい。
夕飯に、カレーを作って食べよとの指示。
残り物などでいいのに、カレー作りって面倒だな～と思いながら
仕方なく、学生時代にやっていたやり方で作るはめに。

遅れ遅れでようやく19時30分に夕食となりました。
カレーのお供は、珍しく宮城の”一ノ蔵”。
なかなかいいお酒だ～。
ちなみに、おばばにはおかゆを用意しています。

今までこんなにも大きな大根は作れませんでした。
種を蒔いてから４か月目になりましたが
最後の１本です。あまり期待はしていませんでしたが
抜いてみてびっくり。
１キロ以上もありました。私は殆ど短い小型の大根の
種を蒔いていますが、液体肥料の万田アミノアルファを
昨年から使っています。

下の方に深く出来ていました。
これでおでんを作りました。源助大根じゃなくても
美味しい大根を食べる事が出来ました。
１１月にもベランダで蒔いた大根が少しずつ成長しています。
また液体肥料をあげて、少しでも大きく育てたいと考えています。

昨日（26日）「文化財防火デー」で隣町愛知県犬山市の国宝犬山城が
無料開放となりました。
朝9:30美濃の国から尾張の国犬山城に歩いて登城。
お掘りあたる小川を歩く10:00に消防車2台のサイレンの声。
10:10城門をくぐる際、門兵より今鎮火？したとの申し訳なさそうな説明。

国宝指定書って大臣名もなくシンプルな文書なんですね。

犬山城内部

天守閣から見た岐阜県側です。
木曽川に立ち並ぶには旅館、保養所ですが、どちらも極端に撤退しています。
山沿い一帯に住宅団地が広がっており中央右側がおじんの住む団地です。
右側写真がその団地で、輝いて見えるのがおじんちです。

木曽川べりの犬山城と右側が岐阜県になります。
右写真は城下町からの犬山城。
城下町でも、江戸時代の呉服店、祭りの山車などのミュージアムが無料開放で
一通り見てきました。

木曽川の水鳥

帰り、万歩計を見ると13,000歩を超えており、膝を痛めてることで大事を
とって初めてコミュニティーバスなるものに乗りました。
座席は13席で料金は100円。
乗客はおじん一人で、団地に入っておばさんが一人乗り込んできました。
約10分の旅でした。

列島を襲った大雪。
断水の地域があって、さぞかし大変だろうと、お見舞い申し上げます。
震災の経験から、「水」と「寒さ」の備えは、何より大事だと痛感しています。

スーパーで野菜市。
「三浦大根55円」
かなり大きいサイズです。
家にも多少残っていたのですが、惚れ惚れとする姿に負けて、2本買ってしまいました。

1.5キロは軽く干してビールとからしで漬けこみ、
残りはふろふき、
おでん風の煮物、
まだ残っています。

漬け汁程は着色がないです。


ビール漬けは、翌日には食べられます。

カリカリ漬け、大根漬なのに1日で漬かるなんてビックリ。
しかも、大根の青辛さもなく、歯ごたえもしっかりしている。
おばば曰く、
　「漬物でなくおかずみたい」
って。
ただ、ちょっと味が濃いように感じるので、次回には薄口に
アレンジしてみようと思ってます。

全国的に招待していないのに寒波が来訪。
大雪も予想されていたが、おかげさんで小雪が舞う程度でおさまっています。
ただ外気温は低く、朝6時半に▲5℃を指していました。

1月20日の大雪と比べ、ちょっと白くなっただけ。

温度が下がっているだけにスリップだけに気を使います。

今日、Sindy流カリカリ漬けを作りました。
シンディさんに教えて頂いた通り、ほぼ基本を忠実に守ったはずです。
＜材　料＞
　大根　　　　　　　　　530ｇ　　（レシピより30ｇオーバー）
　醤油　　　　　　　　　100ｃｃ
　酢　　　　　　　　　　　　50ｃｃ
　酒　　　　　大さじ　　　　1
　塩昆布　　　　　　　　少々
　唐辛子　　　　　　　　　2本

※　砂糖　70ｇ追加しました。

大根を4つ割り、厚さ8㎜のイチョウ切り＋唐辛子＋塩昆布を用意

醤油、酢、酒を加えて加熱

湯煎した調味料をイチョウ切した大根にかけるだけ。
明日の昼食に頂ける手はずに仕上げました。

JTたばこと塩ミュージアムよりプレゼントされた写楽の浮世絵
　「四代目松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛」
を娘より譲り受けしました。
もちろん復刻版です。

一方、悪いことも起こっちゃいました。
3日ほど前より流し台シンクの水の流れが悪くなり、パイプクリーナーを
流すが解決しない。
屋外の排水口を見ると水がパンパン。
風呂からの排水口も同じ。
下水に流れる大口排水溝も汚水であふれんばかりで流れる気配なし。
業者に依頼するが修理は夕方とのこと。
それまで、便所使用と台所排水は出来ず、便所はスーパーと公園の
利用となりました。
最悪事態も考え、食事は紙容器に切替、深夜の便所は庭で
せざるを得ない覚悟でした。
業者が来てホースで突くが流れる見通しなく、高圧洗浄機で短時間で
突破！
すると、汚水が一斉に流れてしまいました。
下水本管と我家からの配水管とのつなぎ目あたりより植木の根っこが
配水管に張巡らしているのではと思われます。
大騒動の一日は無事終了となりました。