今回は、エジプシャンマウをご紹介しました。

・・・ということで、エジプトの猫について、ちょっと書いてみまーす。。


古代エジプト文明の中で、猫と言う動物は特異な地位を占めていました。
それは現代で言う「愛玩動物」（あいがん＝慈しみかわいがること）という概念を超え、ほとんど宗教の信仰対象と言ってもよいような強大なものだったようです。


当時のエジプトにいた猫は、ジャングルキャット




ライオンと猫とピューマを足して3でわった感じ・・・(^▽^;)



あとは、、リビアヤマネコだそうです



2ニャンとも、ちょっと怖いお顔ですね～

ジャングルキャットの方が野性味が強すぎて、人には懐かなかったそうです。


リビアヤマネコの方が、人々の努力もあってか、エジプトの文化に入り込むことできたようですよ。









この猫の像をみたことは、ありませんか？

これは、「パステト神像」と呼ばれる猫の女神です。

はじめは、ライオンの頭だったそうですが、時を経て猫に変わったようです。


猫とエジプトは、つながりが深く、壁画にも描かれています。
調べれば調べるほど・・・眠くなってきます(-。－；)