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from: シニョレッリさん
2013/04/29 12:44:26
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初夏の旅(6) チッタ・ディ・カステッロ
順序が後先になっていますが、ペルージャから日帰り遠足をしたチッタ・ディ・カステッロはルカ・シニョレッリファンにとっては必訪の地でしょう。
交通手段はウンブリア中央鉄道FCU利用となります。一部電化されています。落書きだらけの車体がこの鉄道の特徴です?(落書きがない車体を見たことがありません)
写真は始発駅のペルージャのサンタアンナ駅です。
この街も城壁に囲まれています。
街の名前が不思議です。何故なら、チッタ・ディ・モンテプルチャーノ、チッタ・ディ・コルトーナなどは単にモンテプルチャーノ、コルトーナですから。カステッロだけでは城ですから、区別するために敢えてチッタ・ディとしたのでしょうか?
さびれている感じはしませんが人通りが少ないです。
この広場が街の中心です。
ほら、ルカ・シニョレッリ通りがあるでしょ。
スグラフィート装飾が美しいパラッツォに市立美術館があります。地方の美術館にしては優れものです。 -
from: cokemomoさん
2013/04/28 21:32:09
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シニョレッリさん、こんばんは。
早速のお返事をありがとうございます。
とても今後の参考になるアドバイスの数々・・・web Gallery of Art を
早速見てみました。すごい内容のサイトですね。夢中になりそうです。
以前好きだった画家のリストをあけて懐かしいと思ったり、
(印象派の画家が好きだったんです、でもだんだんと好みが変わって
しまって今ではあまり見る事もなくなってました)。
このサイトは大変な時間泥棒かも(^^;)。
コムーネのHPですね。
>HPの更新は彼らの気が向いた時次第で当てになりませんが、
>当てにならないことを前提に利用すれば、腹立ちもせず、
笑ってしまいましたが、「確かに」「なるほど」です。
この気の持ち方は、イタリアを旅行する時にも大いに大切ですね。
お天気がめまぐるしく変わっているようですが、風邪などひかれません
ように気をつけてくださいね。
日本もゴールデンウィークに入りましたが、残念ながら私は特に予定も
なくーーーでも、連休が終わったら、パリのクリュニー中世美術館の
貴婦人と一角獣展を国立新美術館に見に行くつもりです。
それでは、またお邪魔しますね。icon
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from: シニョレッリさん
2013/04/28 11:44:30
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from: シニョレッリさん
2013/04/28 01:52:15
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初夏の旅(5) サンセポルクロ
ホテルのWi-Fi電波が弱く、画像掲載は無理(二度トライしましたが失敗)なので、コメントだけにします。(コメントだけでも駄目の可能性がありますが)
天気予報が大当たりで、早朝は快晴でしたが、その後、一転してにわか雨、強風が吹き荒れる寒い一日となってしまいました。
昨日、ペルージャからチッタ・ディ・カステッロへの日帰り遠足をしましたが、カステッロから僅か列車で20分ほどのサンセポルクロにペルージャからわざわざ今日移動して泊まるとは、不経済の極みの旅程で恥ずかしく仕方がありませんが、じっくりとピエロの作品と各教会のお宝芸術品を楽しむ為ならば良しとしようと思っています。 -
from: シニョレッリさん
2013/04/27 03:31:25
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cokemomoさん、コメント有難うございます。
絵画等の美術品がある場所ですが、先ずはWeb Gallery of Artのサイトが参考になります。何時もこのサイトの作品画像のお世話になっています。それと入館した美術館で買い求めた諸々の資料が最も信頼が置けて、私の次に行きたい街の美術館や教会への指針になります。
私はイタリア語の会話は全くダメで向上心は全くありません。でも色々と痛い目にあった経験から、イタリア語の文章から何とか大意を把握とまではいきませんが、まあ、何とか分かるようにはなってきました。
ガイドブックですが、参考程度に「地球の歩き方」やロンリープラネットを利用しています。最も頼りになるのは行きたいコムーネのHPです。イタリアのどのコムーネでも観光に非常に力を入れていて、そこからの情報は大変貴重で大いに役立ちます。然し、HPの更新は彼らの気が向いた時次第で当てになりませんが、当てにならないことを前提に利用すれば、腹立ちもせず、貴重な情報源となるのです。
行きたいコムーネに行けば、先ずは目指す所はインフォメーションです。ここで地図を手に入れ、様々な情報を入手すれば、あとは何とかなります。イタリア人は英語が上手いとは言えませんが、意思疎通出来れば何とかなります。
この辺は書くと長くなるのですが、今は酩酊気味で今日の所はこの辺でお許しください。
未だペルージャのホテルにいます。今日はチッタ・ディ・カステッロへの日帰り遠足に行ってきました。
では、この辺で失礼します。icon
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from: cokemomoさん
2013/04/26 15:44:15
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シニョレッリさん、こんにちは。
イタリアを楽しんでおられる様子、うらやましーーー。
美味しい食事やワインも召し上がってらっしゃるのでしょうね♪
ぐら姐さんのサークルの方でもペルージャが出ていましたけれど、
素敵な街ですね。
一度お聞きしたいな、と思っていたことがあるのです。
シニョレッリさんは、日本のガイドブック(地球の歩き方とか・・)では
紹介されていないような街をたくさん歩かれてますけれど、やはり
イタリアで出版されているガイドブックのようなものをお使いに
なっているのでしょうか?
前回ボローニャの書店で地図とガイドブックを買うか迷って、結局
「読めないしなぁ」と見送ったのを後悔中です。
実は重ーい腰をあげてイタリア語の勉強を少しずつですが始めたんです(^^;)
イタリア語の口コミ情報などを読みたくて、です。
絵画などの美術品のある場所は、画集などから調べておられるの
でしょうか?
帰国なさってお時間のある時にでも教えてくださったらうれしいです。
引き続き楽しいご旅行を。
私もこちらのサークルで楽しませていただいてます。icon
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from: シニョレッリさん
2013/04/26 11:03:22
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from: シニョレッリさん
2013/04/25 12:01:14
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初夏の旅(3) ペルージャ (その2)
肌寒い天気が続いていると書いたばかりですが、昨日は朝から綺麗に晴れあがり、気温も急上昇して汗ばむ初夏の気候となりました。
右の建物にあるペルジーノのフレスコ画に改めて圧倒されました。甘美にて陳腐と、何処かマイナス・イメージもありますが、これを見れば彼の偉大さが認識される筈です。
今日は祝日という事で、前日から華やかな雰囲気が街に漂い、午後から急に人出が多くなってきました。
サン・ピエトロ教会ですが、ここのお宝芸術品に圧倒されました。教会全部がお宝で出来ているのは驚きです。
アッシジに行こうかと考えていますが、休日のバス便が極端に少なくなるのでどうしようか迷っています。このまま、ペルージャで過ごすのも一案です。何せ見所が多くて、丹念に見ようとすると時間がいくらあっても足りないのがペルージャですから。icon
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from: シニョレッリさん
2013/04/24 12:08:38
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初夏の旅(3) ペルージャ
心地よい汗ばむ緑の頃を想わせる「初夏の旅」のタイトルとは少し違って、予想外に肌寒い日々が続いています。
ペルージャに来てようやく天候が安定してきたようです。
ストの影響は全くありませんでした。しかし、FSのこと、何時ものように遅れて、ローマからのICはフォリーニョ到着が12分遅れ、これではペルージャに向かうRVへの接続は無理と覚悟していたら、乗る筈だったFirenze SMN行きRVが何とICの接続待ちをやってくれたのでした。「著しい改善ですね、FSは」と思いました。
車窓で見たトレヴィ、フォリーニョ、スペッロの街が懐かしく、2か月前の旅が想い出されました。
さて、ラファエッロとペルジーノ師弟のフレスコ画「三位一体と聖人たち」があるサン・セヴェーロ礼拝堂ですが、開いていて観ることができました。サン・セヴェーロ教会の方は閉まっていましたが、この教会は特別の場合を除き普段使用されていないとの事で、閉まっているのが普通のようです。然し、礼拝堂は博物館(礼拝堂だけで本当に小さい)となっているので、休館日と昼休みを除く毎日開いています。
こちらの方は「美術館・教会巡り」で改めて触れることにします。
それから嬉しいことが一つありました。国立ウンブリア美術館の第19室でルカ・シニョレッリの「玉座の聖母子と聖人たち」の修復作業が公開で行われていて、女性の修復師の筆使いをじっくりと目の前で堪能できました。これは又とない絶好の機会で有難かったです。 -
from: シニョレッリさん
2013/04/18 13:36:26
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2013年初夏の旅(1)
明日イタリアに向けて出発します。往きはローマから入り、復路は5月19日ミラノから日本に向かいます。
旅の目的は例によってお宝芸術品に再会すること、そして探し求めることですが、目的地は全てローマ以北の街を予定しています。特にルカ・シニョレッリとチーマ・ダ・コネリアーノの作品の追っかけをします。
また、公演スケジュールと、効率良い回り方を志向した私の旅程が合わないので、オペラを観る予定はありません。-
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