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独断と偏見で楽しむイタリア芸術

独断と偏見で楽しむイタリア芸術>掲示板

公開 メンバー数:54人

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  • from: シニョレッリさん

    2016年12月10日 13時40分33秒

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    イカデビルさん、

    コメント、有難うございます。

    6世紀末に教皇グレゴリオ1世によって、マグダラのマリアとベタニアのマリアが同一人物とされ、同時に聖ルーカ福音書に出てくる「罪の女」もマグダラのマリアとベタニアのマリアと同一とされました。
    それ以降、カトリック教会ではそれ以外の解釈は異端とされ、全てマグダラのマリアに統一されたと承知してます。
    中世に描かれた絵画を数多く観るうちに、私はマグダラのマリアはキリストの妻であり、「最後の晩餐」に関する聖書の記述と併せて、福音書記者聖ジョヴァンニは女性であり、マグダラのマリアであろうと思うようになりました。

    東欧などの教会では、グレゴリオ1世の決定を支持せずに現代に至っているようです。

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  • from: イカデビルさん

    2016年12月09日 22時32分20秒

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    シニョレッリさん、こんばんは

    マグダラのマリアの礼拝堂?という名前でしょうか、「我に触れるな」の場面の左に「ラザロの蘇生」が見えます。

    マグダラのマリアとベタニアのマリアの同一視問題を考えてしまいます。諸説あるのかも知れませんが、私は同じである方が新約のストーリー的には好ましいと思っています。

    どちらでも良いのかも知れませんが、シニョレッリさんはどうお考えですか?

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  • from: シニョレッリさん

    2016年12月09日 11時15分56秒

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    イカデビルさん、

    コメント、有難うございます。

    仰るように人里離れた鬱蒼と茂った木々の間にあるので、盗賊や侵略者にとっては益にならないと言うことで、作品が守られたのでしょう。

    もう一つ大事なことは、フレスコ画が描かれた回廊の壁が風雨や太陽に然程晒されない構造になっていることでしょうね。それによってフレスコ画の落剝や退色から免れていると思います。

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  • from: イカデビルさん

    2016年12月08日 23時51分12秒

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    シニョレッリさん、こんばんは

    モンテ・オリヴェート・マッジョーレ修道院は一昨年レンタカーで訪れました。
    お昼近くに行ったので1時間も見れなかったですが、シニョレッリさん仰るようにオススメの場所
    だと思います。

    「仇敵フィオレンツォ司祭は娘たちを修道院に送って聖べネディクトゥスの堕落を謀る」、イイですね、私だったらすぐにたぶらかされてしまいます。

    アナグマの毛皮を着たソドマの自画像も印象的でした

    私もここを見てルカ・シニョレッリとソドマは好きになりました。
    こんな山の中だから素晴らしい作品が守られてきたのでしょうかね。

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  • from: シニョレッリさん

    2016年12月07日 08時00分59秒

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    オラフさん、

    初コメント、有難うございます。
    ご遠慮は無用です、どんどん書き込んで頂ければ幸いです。

    あそこは、グエルチーノの「アウロラ」の方がカラヴァッジョ唯一のフレスコ画よりも勝っていますね。カラヴァッジョ作品を見に行って、グエルチーノ作品に刮目するようになりました。

    メールに返事が来たのは本当に素晴らしいことだと思います。
    私の場合、ダメ元でメールを出しても黙殺無視が多いのが現状です。

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  • from: イカデビルさん

    2016年12月07日 00時18分26秒

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    オラフさん、はじめまして

    有益な情報を頂きありがとうございます。
    このところローマはinーoutでしか訪れてなく、ゆっくり歩いていません。
    次回のローマでは時間を取って是非申し込んでみようと思います。

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  • from: オラフさん

    2016年12月06日 20時35分30秒

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    イカデビルさん

    もし、ボンコンパーニ・ルドヴィージに個人で申し込まれるなら、こちらです。
    ttl@glgnet.it

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  • from: オラフさん

    2016年12月06日 20時27分34秒

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    シニョレッリさん
    本日、参加させていただいたばかりで、お話させていただいて宜しいのやら?
    今年の1月にボンコンパーニ・ルドヴィージに行ってまいりました。拝見させて欲しいとメールしたところ、€300キャッシュで支払えばOKということで、夫婦2人で約1時間程、見せていただきました。プリンセスが英語で案内、説明してくださいました。

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  • from: シニョレッリさん

    2016年12月03日 10時08分30秒

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    イカデビルさん、

    コメント、有難うございます。

    カラヴァッジョの唯一のフレスコ画があるところですが、私が行ったときは、個人でも20人纏まれば見ることができるシステムを採用してました。
    私の前のグループは15人ほどでしたが、入り口で待っていた希望者をそのグループに一緒にさせたりしてました。
    当時は公開日が決まっていたので、公開日に行けば臨機応変に対応していたようです。

    久しく行っていないので最近の状況が分かりません。今はどうなっているのでしょうか?

    チェントですが、2012年の地震では大きな被害を受けましたが、8月と10月の地震での被害は特に報道されていないので大丈夫だったと思います。フェッラーラやボローニャに近いので、8月と10月の震源からはかなりの距離があると思います。

    チェントの市立絵画館も2012年の地震で大きな被害を受け、現在も休館中だったと思います。絵画館にあったグエルチーノの作品(確か全部で10作品)の多くがサン・ロレンツォ教会に移され、そこで見ることができました。ドゥオーモの彼の作品は地震でも大丈夫だったと思います。

    グエルチーノ展が日本で開催されて、彼の人気が出てきた昨今ですが、日本におけるボローニャ派の低評価と人気薄にはいつも呆れてます。

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  • from: イカデビルさん

    2016年12月02日 20時48分55秒

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    シニョレッリさん、こんばんは

    カジノ・ボンコンパーニ・ルドヴィージは行ったことがありません。
    20名の纏まった予約が必要なのですか?個人の予約は受け付けていないのでしょうか?
    いつも一人旅なのでノーチャンスになってしまいますね。

    グエルチーノは、ウィーンの美術史美術館だったと思いますが、「放蕩息子の帰還」が印象に残っています。2~3年前に日本でグエルチーノ展を見て、改めて素晴らしい画家だと思いました。

    シニョレッリさんは彼の故郷のチェントに行かれたことはありますか?
    地震でかなり被災したのでしょうか?
    地元なので沢山の作品があるのではないかと思うので、いつか訪れてみたいと思っています。

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