ぐら姐さん、

アリタリアは、今までと全く変わりませんね。

今までと違っていたのは、混雑していたことでした。
営業努力が実って搭乗客が多くなったのか、と思わず錯覚しそうになりました。

彼らの応対を見ていると、アリタリア職員は今回も何とかなると思っているようです。相変わらず職員同士のディスカッション（多分、無駄話）が多いですね。

シニョレッリさん、

本当に直行便は便利ですよね。
私もこの夏のフライトは、アリタリアです。

＞会社の置かれた現状に配慮することなくストに参加

こういう感覚は、日本人には解せないところですね。
彼らは、会社が潰れないと思っているのか、
はたまた潰れても、失業手当を最大限もらって遊び、
その後のことはそれから考えればよいと思っているのか…

JALが大変だった時の政府の面倒の見方もどうかと思いましたが、
とりあえずあの時は職員は何とか会社を盛り返そうと頑張ってはいたように見えました。

直行便は有り難いです。
4月と６月にアリタリアでイタリアに行きましたが、何事もなく無事に旅行することが出来ました。
５月初めにイタリア首相が「今後６か月はアリタリア運行のために資金を出す」と表明しました。つまり、今年１０月まではアリタリアはほぼ確実に運航されるわけです。

６月の旅では、16日のゼネストにアリタリアも参加し、多くの便が欠航となりました。幸いにも私には実害がなかったのですが、会社の置かれた現状に配慮することなくストに参加したのでビックリしました。

数日前、アリタリアから「11月1日から1月末までの航空券20％オフ」のメールが来ました。
アリタリアって何時まで飛んでくれるの？

運行が保証されれば、今後ともアリタリアに乗りたいと思いますが・・・・・