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独断と偏見で楽しむイタリア芸術

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  • from: シニョレッリさん

    2014/01/21 15:42:47

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    合掌 クラウディオ・アバド

    イタリアが好きでたまらなくなった頃、ミラノ・スカラ座の芸術監督はクラウディオ・アバドで、よく見に行ったものです。彼は妙な拘りがあって、大好きなプッチーニを振ってくれませんでしたが、彼の色彩豊かな柔らかな表現には、何度も感激したものです。

    私が聴いた(見た)中で、彼のベストはロンドンでのムローヴァとのベートーヴェンのヴァイオンリン・コンチェルトだと思います。アバドは協調性がある性格の様で、コンチェルトが抜群に上手かったと思います。その時は、迂闊にもムローヴァがアバドの彼女とは知らず、何故あんなに気が合った演奏が出来るのか不思議でした。(ムローヴァはアバドと不倫関係にあり、娘を産んでいます)

    癌を患ってから、彼は痛々しいほどに痩せてしまって、ちょっと見る気がしないでいました。
    イタリアの巨匠で残るはムーティだけとなってしまいました。少しムーティの追っかけをやろうかな、と思います。

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