nonoさん、こんにちわ！

有難うございます。
そのように言って頂き、励みになります。

こちらのサイトをいつも拝見させていただいています。おかげでシニョレッリの作品のファンになりそうです。これからも紹介して下さい。

フィレンツェの4日目は日曜日。ミサがあるので教会巡りは制約がありそうです。
と言うことで、鑑賞するには相当な体力が必要なパラティーナ美術館を重点にしました。

そうは言っても先ずサンタ・マリア・マッジョーレ教会に拝観しました。

ヴェッキオ橋を渡ってピッティ宮に向かいました。

流れが穏やかなアルノ川

展示作品数はウッフィツィ美術館よりも多いと思います。（但し常設展示の点で）

ご覧のような展示方法なので、壁の上の方の作品鑑賞や写真を撮るのが大変です。それに制作者名などの詳細を知るためには相当な努力を強いられます。

カラヴァッジョの「眠るアモール」

ルカ・シニョレッリの作品
シニョレッリ・ファンの私としては「感動再び」でした。

庭園にも行きました。

庭園から見えました。

ピッティ宮に6時間以上いました。流石に疲れました。

フィレンツェの2日目です。

朝早くサンタ・クローチェ教会に行きました。

サンタ・クローチェ教会からホーン美術館に行きました。
国立の美術館なのでほかの国立美術館と同じく写真OKだと思って入館したところ、写真NGと言われてしまいました。
去年の早春にも入館したので、写真がダメなら入館するんではなかったと思いましたが、後の祭りでした。

NGでしたが、これだけは撮っておこうと係員のスキを見計らい慌ててシャッターを押したら、ご覧のように見事なピンボケと相成りました。
悪いことは出来ませんね。
作品はルカ・シニョレッリの「マグダラのマリア」です。

アッカデミア美術館は混雑してました。

入館者の殆どはミケランジェロの作品がお目当てのようでした。

勿論、じっくりと鑑賞しました。

実はアッカデミア美術館の売りは多彩な祭壇画なのです。

13－15世紀の祭壇画の傑作が展示されてます。