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独断と偏見で楽しむイタリア芸術

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公開 メンバー数:54人

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  • from: シニョレッリさん

    2015年06月19日 13時02分16秒

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    2015年夏の旅 チッタ・ディ・カステッロ


    今週末はお祭り時期のようで、チッタ・ディ・カステッロも同じで、その準備が行われています。

    夏至近くと言うこと日差しは強烈ですが、気温が高くなく、湿度も低くて爽やかでした。

    市立美術館の建物です。

    チェントロの横にテヴェレ川が流れています。二日前に降った大雨の影響で、水は濁り流れが急でした。

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コメント: 全2件

from: シニョレッリさん

2015年06月20日 12時06分32秒

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nasakuraさん、

チッタ・ディ・カステッロ市立美術館の外壁装飾ですが、後期ルネサンス(16世紀)のイタリアで流行したsgraffitoと呼ばれています。その後、ヨーロッパ中に流行したそうです。

色の異なった二層の漆喰のうち、表の層を掻き落としたり削ったりして裏の層を出して、模様などを表現します。
色のついた第一層が十分乾ききったら、その上に第一層と色の異なる第二層を塗り、第二層がまだ乾かない十分柔らかいうちに第二層を削ぎ落としたりして模様を造ったそうです。

漆喰が落剝しなければ、その装飾は何時までも残る、耐久性に優れた装飾法なので、イタリアに限らずヨーロッパ各地で今でもかなり目にすることが出来ます。

フィレンツェのビアンカ・カッペロの館がスグラフィット装飾の代表的例でしょうか。

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nasakura nono

from: nasakuraさん

2015年06月20日 08時08分43秒

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市立美術館(チッタ・ディ・カステッロ)の外壁の模様がすてきですね。

どこかで同じような建物を見た記憶があるような‥
どこだったのだろう‥
と、懐かしい気がしました。

涼しく快適な旅が続きますように。

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