サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: シニョレッリさん
2015年08月17日 14時10分01秒
icon
行ってみようかな
スセガーナ Suseganaに行ってみようかな。
今秋は、今のところアメリカに行くつもりなので、行くとしたら、来年以降でしょうね。
スセガーナは人口約1万2千人のヴェネト州トレヴィーゾ県にあるコムーネで、ヴェネツィアSLからトレヴィーゾ、コネリアーノなどに向かうFS幹線上に駅があるので、比較的簡単に行けそうです。
見どころの第一は、歴史あるサン・サルヴァトーレ城のようです。
見どころの第二は、この教会でしょうか?
前の写真のChiesa della Visitazione di Beata Vergineにあるらしいポルデノーネの作品です。
この教会の名称が良く分かりません。
外観はバロック様式のように見えます。
以上3枚の教会は同じ教会のものでしょうね。
それぞれ違ったサイトから写真を拝借しましたが、その3つのサイトでは教会名を受胎告知教会としています。果たして正しいでしょうか?
一番の見どころのサン・サルヴァトーレ城は、普段非公開との情報もあるので、行ってみたら入れなかったでは、行く甲斐がありません。
はてさて、どうしたものやら。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 15
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
icon拍手者リスト
-
コメント: 全15件
from: シニョレッリさん
2015年09月11日 15時39分47秒
icon
「行ってみようかな」の12回目は、ピッツィゲットーネです。
ピッツィゲットーネ Pizzighettoneは、人口約6800人のロンバルディア州クレモナ県にあるコムーネです。
ミラノ中央駅からクレモナに向かう列車に乗り、クレモナの一駅手前に駅があるので簡単に行くことが出来ます。
実は、今夏、クレモナから日帰りで行く予定でしたが、その日が39度の猛暑日で、暑さを避けるためにクレモナのホテルで昼寝をする羽目になり、行くことが出来ませんでした。
古来から戦略上の要衝として栄えた町で、城壁に囲まれた、中々美しい家並みが続きます。
町役場です。
from: シニョレッリさん
2015年08月31日 15時14分15秒
icon
「行ってみようかな」の11回目は、ブレーシャです。
トージオ・マルティネンゴ絵画館が再オープンすれば、次の旅行の予定に必ずブレーシャを入れるつもりですが、同絵画館HPに未だ修復工事中と出ています。
2012年秋、2013年秋に絵画館前に行きましたが、御覧のような有様でした。それだけなら未だ良いのですが、作業員は誰もおらず、辺りは森閑として、聞こえるのは小鳥の囀りだけでした。
工事のために閉鎖されて、7,8年は経つでしょうね。
最大の見所はサンタ・ジュリア博物館です。
博物館は見応えがあり、有り過ぎと言った方が良いかも知れません。
充実した公演で有名なオペラ劇場があるので、絵画館の再オープン前に行っても良いと考えてます。
from: シニョレッリさん
2015年08月28日 09時38分46秒
icon
「行ってみようかな」の10回目は、カラヴァッジョです。
チェントロの入り口Porta Nuovaです。
カラヴァッジョは、人口約1万6千人のロンバルディア州ベルガモ県にあるコムーネで、画家ミケランジェロ・メリージ通称カラヴァッジョゆかりの地として知られてます。
画家カラヴァッジョは、この地に生まれたとの説がありましたが、ミラノで誕生の翌日に洗礼式が行われた記録が見つかり、ミラノ生まれが確定しました。
3年前、カラヴァッジョに行き、画家カラヴァッジョに関係するような場所が見当たらず、もう二度と行く事はないと思いました。
ところが、今夏、ベルガモからクレモナへと鉄道で移動したのですが、途中、カラヴァッジョ駅に停車した時、妙に懐かしく思いました。帰国後、カラヴァッジョの記録を色々と調べるうちに、カラヴァッジョの町に行きたい場所が数か所あることが分かりました。
という事で、「行ってみようかな」リストにアップした次第です。
(写真はMunicipio)
ドウオーモの鐘楼
ゆっくりするために泊まりたいと思いますが、果たして時間が潰れるか、それが少々心配です。
from: シニョレッリさん
2015年08月26日 09時48分15秒
icon
「行ってみようかな」の9回目は、トレヴィ Treviです。
先月、FS車窓から見えた丘上のトレヴィが懐かしく、もう一度行きたいと思いました。
Treviは、人口約8500人のウンブリア州ペルージャ県にあるコムーネで、FSの駅があるので、比較的行き易い町です。フォリーニョから1駅です。
駅から丘上のチェントロが見えますが、歩いて歩けないほどではありませんが、2kmほど駅から離れています。
駅近くからチェントロに向かうバスがありますが、便数が少ないので問題です。勢い、かなりの勾配がある坂道を徒歩で上る羽目となります。
小さいながらもPinacoteca Civicoがあります。
古い教会もあって楽しめます。
市の塔です。
from: シニョレッリさん
2015年08月25日 15時38分35秒
icon
「行ってみようかな」の8回目は、リヴォルノです。
前回、2013年10月に行った時に、見るべきものは大体見て満足しました。
見落としたところは殆ど無く、改めてもう一度観たいところもありません。
その点では、私にとって一応卒業した街です。
にも拘らず、「行ってみようかな」となるのは食べたいからです。
もう一度、Cacciucco alla Livorneseを食べたい、その一心で「行ったみようかな」となるのです。
食べたいがために行くは、私の場合、それこそ稀有です。
from: シニョレッリさん
2015年08月24日 09時58分28秒
icon
「行ってみようかな」の7回目は、アペッキオ Apecchioです。
アペッキオは、人口約2000人のマルケ州ペーザロ・ウルビーノ県にあるコムーネです。
サンセポルクロ、ウルビーノ、グッビオのほぼ中間のマルケ、トスカーナ、ウンブリア3州の境界に位置してます。
3州の境界にあることから、しばしば古くから勢力争いの戦場となりました。
16世紀に建設されたルネサンス様式のPalazzo Ubaldiniです。
Palazzo Ubaldiniの柱廊が見事です。
15世紀の鐘楼
サンタ・カテリーナ教会
15世紀に架けられた「中世の橋」です。
「中世の橋」とは、少し単純な名称ですね。
ここは博物館がありますが、絵画館はありません。
行くのが不便(サンセポルクロとチッタ・ディ・カステッロからのバスは朝夕のみ)です。
from: シニョレッリさん
2015年08月23日 09時36分25秒
icon
「行ってみようかな」の6回目は、マテーリカ Matericaです。
マテーリカは、人口約1万人のマルケ州マチェラータ県にあるコムーネです。
ファブリアーノとマチェラータを結ぶFS支線上に駅があるので、比較的行き易い町です。
石器時代から続く歴史ある町なので、あまり知られてませんが見どころが多いと思います。
美術ファンにとっては、サン・フランチェスコ教会とピエルサンティ美術館が見逃せません。
今夏、美術館でルーカ・ディ・パオロの特別展が開催されたように、町当局が芸術関係で特に力を入れてます。
ルーカ・ディ・パオロの「玉座の聖母子」
この作品は、私が行った時には、サン・フランチェスコ教会にあり、ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノの作品とされてました。
21世紀になって、ルーカへの支払記録が発見されたことによって、ルーカ・ディ・パオロの存在が明らかになったのです。
これは、ロンドンのナショナル・ギャラリーにあるカルロ・クリヴェッリの作品ですが、この町のサン・フランチェスコ教会にあったものです。
考古学博物館も中々の展示を誇ります。
前述のピエルサンティ美術館ですが、展示作品数は多くないもののジョヴァンニ・ベッリーニ、ヤコポ・ベッリーニ、フランチェスコ・ディ・ファブリアーノなどの傑作が幾つかあって、この町に行ったら必訪でしょう。
あまり知られていない、でも行ってみたら素晴らしい、そんな町や村が幾つもあるのがイタリアですね。
from: シニョレッリさん
2015年08月21日 10時03分05秒
icon
「行ってみようかな」の5回目は、モンテフォルティーノ Montefortinoです。
人口約1200人のマルケ州フェルモ県にあるコムーネです。
名前と写真からお分かりのように、丘上にあり眺望が良いことで知られてます。
行くには、アスコリ・ピチェーノからバス利用となりますが、便数が少なく簡単に行けません。
1084年に独立した都市国家となった、古い歴史ある村です。周囲の発展から取り残された感がありますが、それが逆に中世そのものの家並みが今なお残されていることに繋がってます。
最も美しい村々にも選ばれていませんが、中々評判の良い村です。
パラッツォ・レオパルディにMuseo Civicoが設けられてます。
展示作品数は多くありませんが、傑作秀作が10-12点あるので見逃せません。
でも、この村に行くためには幾つかの問題があるのです。中でも美術館や古い教会が果たして開いているかが最大の懸念材料です。
from: シニョレッリさん
2015年08月20日 09時27分15秒
icon
「行ってみようかな」の4回目は、ヴェネツィアです。
このトピックを続けているのは、要すれば時間がないからです。
日々の更新をお手軽に済ませるには、もってこいです。
教会巡りをアップするには可なり調べます。
更に大変なのはルネサンス芸術家シリーズです。作品画像を探すのに、何時も四苦八苦しています。
先月、パドヴァからヴェネツィアへの日帰り遠足を2回やる予定でしたが、猛暑にダウン寸前まで追い込まれて、旅程を2日早めて帰国したので、近いうちに行きたいのです。
その目的は、ノーフラッシュならば写真撮影OKとなった美術館に行って、展示されている作品の写真を撮ることです。
ヴェネツィアは、何かとお金が消えるのが早いので、それ以外のことは二の次です。
from: cokemomoさん
2015年08月19日 19時57分43秒
icon
シニョレッリさん、こんなに早くいろいろと調べてくださって、本当にそしていつも、ありがとうございます!
11月に出かけるときは、私も絶対カレンダーを買ってこようと思います。
減便されても動いている電車はあるでしょうし、ケーブルカーや美術館ではとくにメーデーの休みを記載していないなら、やっぱり行ってみようと思いました。
万が一「chiuso」の嵐に出会っても(イタリアですものね)、あの街並みは歩けるのだし、ホテルさえ取れればテラスから見おろす景色にもchiusoはないのだし。
・・・濃霧の可能性はあるかも・・
東海オオズモウは決勝へ進んだようです。相模といえば自動車のナンバーもそうで、うちでは「スモウナンバー」と呼んでます。
ブンハル!?それはなかなか〜〜〜。だから後年スキャンダルをあげつらわれてしまったのかも(^^;)
from: シニョレッリさん
2015年08月19日 16時44分00秒
icon
cokemomoさん、こんにちわ!
コメント、有難うございます。
イタリアのカレンダーリオを毎年5つほど自宅のあちこちにかけてますが、保存しているカレンダーリオも調べたところです。
日曜日と祝日が重なっても振替休日にならないようです。
ただ、学校などが翌月曜日が本当に平日扱いになるのか、については分かりません。
ケーブルカーの運行ですが、平日と休日の時刻表があるだけなので、メーデーの日を特別扱いにしていないと思います。
チェルタルドの美術館・博物館ですが、貰ったパンフレットを確認した限りでは、月によって開館時間が変わりますが、月曜から日曜まで開館と書いてあります。それには、1月1日、5月1日、12月25日についての記述が特記されていません。だから、普段通り開館と考えて良いと思います。
東海大相模が最初に甲子園で活躍したころ、「トウカイオオズモウ」と間違えて呼ぶ人が多くて、それ以来、我が家ではトウカイオオズモウと言ってます。(例の原君が活躍したころです。原君は、週刊文春をブンハルと発音したので有名です)
from: シニョレッリさん
2015年08月19日 16時12分29秒
icon
「行ってみようかな」の3回目はパヴィアです。
前回、行ったのは2012年秋でした。
大聖堂の修復が終わったと聞いたので行ったら、修復を祝うミサが1週間後に予定されていて、それ以前、つまり行った時には非公開だったのです。
だから、「行ってみようかな」となります。
有名な修道院の方は、イマイチどころかイマハチ感が強くて、行く気がしません。イマニ、イマサン、イマヨン、イマゴ、イマロク、イマナナ、その次がイマハチです。
たった3年しか経ってませんが、3年前と現在では見る目が随分違ってきていると実感するので、これらの教会をもう一度は拝観したいのです。
市立美術館は傑作秀作揃いなので、再訪したいのです。
さて、実際に行けるのは何時になることやら。
from: cokemomoさん
2015年08月19日 16時01分16秒
icon
シニョレッリさん、みなさま、こんにちは。
金沢モモ先生のツィッターを拝見していたら、つい先日こちらで「いいですねぇ?」と思ったレッジョ・エミリアのモザイクが。
「東海大相模を応援して、イタリアのロマネスク、床モザイクのバッターを」とつぶやいておられました!やっぱり野球しているように見えるのだと楽しくなりました。
https://twitter.com/momokanazawa
ところで、私の「行ってみようかな」でシニョレッリさんやみなさまにお訊ねしたいことがあるのです。チェルタルドです!
先の話で恐縮ですが、来年の4月30日(土)か5月1日(日)に一泊できるかもと思っているのですが・・・
メーデーでは動きに困るでしょうか?
観光は出来なくてもあのホテルでゆっくり過ごせるのならいいかなとも思ってます。
でも、カステッロへのフニコラーレが動かないとか、ホテルのレストランすらも休みだなんてなると悲惨です。
そして、来年は日曜日がメーデーにあたるのですが、その場合は日本と同じように、イタリアでも翌月曜日が振替休日となるのでしょうか?
フィレンツェにいる方が便利で安心なのでしょうが、でもこちらでチェルタルドを知ってからはぜひ行ってみたくて。もちろんイル・カステッロに泊まりたいですし。
一緒に出かける友人とあーでもないこーでもないと予定を考え頭を抱えているところです。
from: シニョレッリさん
2015年08月19日 09時24分27秒
icon
「行ってみようかな」の2回目はルッカです。
この前に行ったのは、去年の2月でした。
この日は大雨で、川の氾濫や土砂崩れがありました。
街歩きするにはヴェネツィアのアクアアルタ対策が必要でした。
イタリアでは、少々の雨なら傘を差さない人が結構いますが、この日は流石に全員傘を差していました。
結局、昼食後はホテルに戻って、それで終わりとなったのですが、中途半端に終わったので「行ってみようかな」となります。
フィレンツェのウッフィツィ美術館の所蔵作品が増えていますが、これ以上、作品を展示するのが難しいと言うことで、非常設展示作品の修復が終わると順次、ルッカの国立美術館と博物館で展示する予定と聞いたことがあり、その点でも、もう一度行きたいと思います。
from: シニョレッリさん
2015年09月24日 14時59分44秒
icon
「行ってみようかな」の13回目は、チンクエテッレです。
この前に行ったのは、2010年でしたから、もう5年前になります。
その時は、甘口のシャッケートラがお目当てだったので、それ以外はあまり見てません。
美術館はなさそうですね。
行くんだったら、観光客があまりいない時期が良いですね。私も観光客ですが(苦笑)
教会巡りをやりたいと思ってます。
5年前の写真を見てますが、開いている教会が殆どありませんね。
何処の教会が開いているんだろう?
この道は崩落して通行出来ませんが、復旧の目途なし?
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト
にょん太、 ぐら姐、 nono、 nasakura、