ぐら姐さん、こんにちわ！

フォルリは、お金持ちが多く住む街ですが、その為でしょうか、古い教会や建物の多くが改築されてます。

カテリーナ・スフォルツァ所縁の要塞は、刑務所としての整備拡大が進んでしまい、何となく行き難い思いがしました。

サン・ドメニコ市立美術館が充実しているので、もう一回行っても良いと思ってますが、美味しい店があるという点でも、私ならば、フォルリよりもイーモラの方が気に入ってます。

cokemomoさん、こんにちわ！

コメント、有難うございます。

フォルリ、当たりっ！です。

最初の写真は、フォルリの女領主カテリーナ・スフォルツァ所縁のラヴァルディーノ要塞です。
有名な逸話である、反乱軍がカテリーナの二人の息子を要塞の前に引き立たせ、城塞の中で籠るカテリーナに対して、「出てこないと二人の息子を殺す」と大声で叫ぶと、要塞の上部に姿を現した、剣を持ったカテリーナがスカートを捲りあげ、下着なしの下半身を反乱軍の男たちに晒しながら「馬鹿者、子供はここからいくらでも出てくるわ」を啖呵を切ったのがラヴァルディーノ要塞です。

カテリーナの居城オルデラッフィ宮殿が現在の市庁舎になってます。

私の場合、時差の影響が大きいのがアメリカです。アメリカ到着が、同日の、しかも日本を発った時間よりも早い時間となるので、身体がついていきません。

イタリアで遭遇する突発的臨時休館は、アメリカではないので、その点では助かってます。
アメリカの３大美術館の一つであるシカゴ美術館にはガックリでした。予想に反してイタリアの芸術品は殆ど無くて、充実しているのは印象派や現代ものでした。

今週は忙しくて、シニョレッリさんのサークルにお邪魔するのも通勤のバスでちらりと。
家に帰ってじっくり見ようなんて思っていたら、それは全然できなくて。
その間に無題シリーズがどんどん進んでいました・・・

フォールリーは、友人のご主人が短時間でササッと案内してくれましたが、
改めて自分の足であるいて、しっかりと見たいところです。

シニョレッリさん、こんにちは。

はいはいはーい、こちらはフォルリですよね！？
と、元気良く言っているけれど、ご推察の通りでまだ行ったこともないし、全然わからなかったのですけれど。
でも、いつも首をかしげてるだけでも寂しいし。

＞14世紀に建てられたCase Maldentiです。
Case Maldentiで検索をしたら真っ先にフォルリが出たので、画像検索で広場やドゥオーモの写真を比べ見て、、、といった次第です。
ラベンナから近いのですね。
wikiをざっと読むと興味深い歴史を持つ街のよう。
いつか行きたい街リストに入れました。

アメリカはいかがですか？
さすがにアメリカでは「いきなりだけど今日は休館」なんてことはないですよね？
私はアメリカに最後に行ったのが2005年（ニューヨーク）、ESTAを取ったことがないくらいご無沙汰です。
訪れる場所場所で気候が大きく異なりそうです。
どうぞ気をつけてくださいね。