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from: シニョレッリさん
2015年11月10日 15時51分30秒
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作品の貸し出し展示
モネは好みでは全然ありませんが、現在、東京都美術館でマルモッタン・モネ美術館所蔵のモネ作品の出張展示中ですね。
今、マルモッタン・モネ美術館に行くとすれば、東京に貸し出し中の作品は当然見ることが出来ない訳です。
過去に、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」や「受胎告知」が日本に貸し出された時には、パリやフィレンツェではかなりの反発があったそうです。
私は、貸し出しによる出張展示には反対で、観たければ現地に行って観るべき派なんですが、皆さんはどうでしょうか?
そんな私ですが、一度だけ出張展示のお蔭のご利益に与ったことがあります。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「チェチリア・ガルレラーニの肖像」をウィーンで見ることが出来ました。
この作品は、クラクフのチャルトルスキ美術館にあります。
なお、チェチリアはレオナルドが仕えたイル・モーロの愛妾でしたが、レオナルドと恋の噂がありました。
クラクフは、古都でそれなりに見どころが多いようですが、私にとっての見どころはチャルトルスキ美術館一か所だけなので、コスパと時間を考えると中々行く気になれず未訪の地です。
写真はトピックと無関係です。
コメント: 全8件
from: ぐら姐さん
2015年11月14日 03時47分28秒
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にょん太さん、しにょれっりさん、
奥様の荷物の世話もするとなると、大変なことですね。
ツアーで、というのも分かります。
私も、荷物をコンパクトにすることを考えないと、と思っているところで
(何せ、手伝ってくれる人はいないので)
この冬は、機内持ち込みサイズで行くことにしました。
さて、作品の貸し出し中というのは本当に残念ですし、
例えば壁に描かれたフレスコ画ただ1点を見たいがために、
はるばる出かけて、現地で見るというのが大好きです。
だけど、この冬に行くミラノで、今こんなのを開催中であることを今日知りました。
http://www.mostragiottoitalia.it/it/news/1/Apertura-della-mostra.html
ミラノは通り過ぎるだけの予定でしたが、日程を調整して、
観に行こうかと思います。
そして、上記のURLのサイトを見ると
11月20日はゼネストのため16:30で閉まるとのお知らせ。
コロッセオ法は、これには及ばないですねえ、国立ではないからでしょうか。
from: シニョレッリさん
2015年11月13日 15時47分41秒
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にょん太さん、
ツアーを選ばれた事情が良く分かります。
家内と一緒の旅では、駅の階段で何時も苦労してます。
家内の荷物は私よりも重いし、力が弱いので、大体私が運ぶことになります。でも、家内と私の荷物を両手で持って一回で階段を下りたり上ったりするのは無理なので、二回に分けて運ぶことになりますが、上げた荷物、まだ下の階にある荷物の番をどうするかで悩みます。
イタリアでは、これがない駅が殆どです。何とかして欲しいです。
シエナ駅です。
from: にょん太さん
2015年11月13日 15時05分24秒
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シニョレッリさん、
愚妻と「70歳になったらツアーも良いかな」と前から相談してました。
愚妻と儂の荷物2つを面倒見切れないのがツアーを選んだ主理由です。
独り旅だったら、個人で行きます。
from: シニョレッリさん
2015年11月12日 09時02分39秒
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にょん太さん、
ツアーでイタリアとは。(絶句) ビックリです。
ツアーも色々と種類があるようですが、失礼ながら、添乗員よりも現地ガイドよりも詳しく、その上イタリア語が堪能なにょん太さんがツアーに満足できるとは到底思えません。
ハイヤーを雇って自由に動かれた方が遥かに良いと思います。(時すでに遅し?)
from: にょん太さん
2015年11月12日 08時03分47秒
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シニョレッリさん、
特別展は、手軽に見ることができる反面、本当に見たい作品が出展されないことが多いので、本当に見たい作品を見るには、その作品がある場所に行くのは当然です。
本当に見たい建物や作品に触れるためイタリアに行きますが、疲れやすい体調なので、個人旅行を止めて、来週、初めてツアーで行きます。
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from: シニョレッリさん
2015年11月11日 15時18分50秒
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nasakuraさん、
コメント、有難うございます。
フェルメールは、今や人気随一の画家なので、それだけに貸し出しされることが多いですね。
行ってみたら、無かった、はガックリですね、お察しします。
「フェルメール巡礼」やら「フェルメール全点踏破の旅」をやられる方々が多いことでしょうが、修復中は已むを得ませんが、貸し出しは困りますね。
「折角、お金と時間をかけても無駄足に終わってしまう。」この徒労感を理解して欲しいと思います。
私は、フェルメールは嫌いではありませんが、先のアメリカの旅でフェルメールの作品を観ることが出来ました。これでフェルメールの作品は殆ど見たことになります。全点踏破をしようと考えたことは一度もありませんが、あちこち足を運んでいるうちに自然にそうなりました。
フェルメールの作品は、カラヴァッジョの作品と違って、一か所に割合まとまった数の作品があるので、全点踏破はそれほど難しくないと思います。
フォルリのサン・ドメニコ教会です。併設されていた旧修道院にフォルリ市立サン・ドメニコ美術館があります。
お目当ての作品が何と何と渋谷の文化村に貸し出し中でした。
お目当作品は、「カテリーナ・スフォルツァの肖像画」でした。
貸出は人気がある作品が殆どですね。
中でもカラヴァッジョの作品は特に貸し出されることが多いと思います。
カラヴァッジョの作品の前にプレートがあるでしょう。
これですね。貸し出し中!
from: nasakuraさん
2015年11月10日 23時58分27秒
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シニョレッリさん
私も見たかった絵が貸し出し中で、かわりに白黒コピーだった経験があります。
オランダで、フェルメールの絵でした。
その白黒コピーを見たときのむなしい気持ちが今も蘇ります。
確かに「あるべきところに」絵はあってほしいですね。
私もシニョレッリさんの「出張展示には反対」に賛同します。
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from: シニョレッリさん
2015年11月14日 11時12分44秒
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ぐら姐さん、
一人ならば、未だ個人で行けますが、家内と一緒となると、ぎっくり腰になりそうで荷物が負担になります。
「女の方が丈夫で長生き、男は弱くて短命だから、お前の荷物なんか知らない」と言ってますが、言うだけに終わってます。
ジョット展の会場は、春のレオナルド・ダ・ヴィンチ展と同じ場所ですね。コロッセオ法の適用対象が何処なのか知りたいです。
cucciolaさんのブログ「ルネサンスのセレブたち」を拝見すると、彼女の旦那さんが展示されてるジョットの作品(ヴァチカン所蔵)の修復鑑定をしたそうですね。
実は、私もこのジョット展を見たいと思ってましたが、先の旅で金欠病に罹患したので断念しました。
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