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from: シニョレッリさん
2016年08月11日 15時19分00秒
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美術館・教会巡り(481) ヴィテルボ、ドゥオーモ付属博物館
ドゥオーモのファサードと鐘楼の間にある建物が博物館の入り口です。
ここです。
一番の見どころは13世紀に建設された教皇の館の内部です。中でも最初のコンクラーベが行われた部屋は必見です。
Museo del Colle del Duomoが正式名称です。
最初は考古学部門です。
この辺はドゥオーモと直接関係が無い展示です。
ドゥオーモの最初は、エトルリア人が建築したヘラクレス神殿を教会に転用したとのことなので、神殿と関係がある遺跡と思っていましたが、どうも、それとも関係が無いようです。
ここからが神殿だった遺跡から出土したものの展示になります。
ローマ時代の「豊穣の女神」(大理石彫刻)
神殿の柱頭
聖具の数々
ヴィテルボで即位した教皇と、教皇庁が置かれた時代に活動した高位聖職者の像
12世紀のフレスコ画(ドゥオーモ)
エトルリアの石棺上部(紀元前2世紀)
「ガッティ家の紋章が入った男の像」(13世紀)
ドメニコ・コルヴィの「福音書記者聖ヨハネ」(1749)
17世紀の逸名画家による「十字架を担ぐキリスト」
ドゥオーモで使用されていた楽譜
詳細不明
(つづく)
コメント: 全1件
from: シニョレッリさん
2016年08月14日 06時16分44秒
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美術館・教会巡り(481) ヴィテルボ、ドゥオーモ付属博物館 続き
ベンヴェヌート・ディ・ジョヴァンニの「聖母子」(15世紀)
詳細不明
詳細不明
詳細不明
アントン・アンジェロ・フラスキの「ヘロデ王の前の洗礼者聖ヨハネ」(1756)
アントン・アンジェロ・フラスキの「正義と賢明」(1756)
詳細不明
詳細不明
バルトロメオ・カヴァロッツィの「聖母子」(1625)
詳細不明
詳細不明
アントン・アンジェロ・フラスキの「強さと自制」(1756)
ドメニコ・コルヴィの「ヘロデ王の前の洗礼者聖ヨハネ」(1756)
詳細不明
13世紀のラツィオの逸名画家による「カルボナーラの聖母」(13世紀)
詳細不明
詳細不明
詳細不明
聖具
15世紀のローマの逸名画家による「聖ステファノと聖ロレンツォ」(15世紀後半)
ミケランジェロの「磔刑」(16世紀前半)
ここにミケランジェロの作品があることは殆ど知られていません。ヴィテルボに来たならば見逃せません。
詳細不明
マルコ・ベネフィエルの「聖トランクィッリーノの洗礼(1721‐25)
18世紀の逸名画家による「ヴィテルボの聖ローザ」
19世紀の素人による「グイド・レーニ作『光悦のマグダラのマリア』の複製画」(1861‐64)
ピエトロ・ヴァンニの「死せるキリスト」(1876)
16世紀の逸名彫刻家による「聖アントニオ・アバーテ」
17世紀末の逸名画家による「受胎告知」
ドメニコ・コルヴィの「フランチェスコ・パチーニを導く聖ジャチンタ・マレスコッティ」(18世紀末)
詳細不明
詳細不明
以下、説明板がないので、詳細不明の展示が続きます。
この後、この扉前に入館者が決められた時間に集合して、係員と一緒に教皇の館を見学しました。教皇の間は写真不可だったので写真がありません。また、係員の説明はイタリア語だけだったので、理解不能でした。
(おわり)
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